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カウルの表面をパテで修正していきます。

まずは、パテ盛り前の足付けと表面の凹凸をならすために、紙ヤスリで軽く研磨。

その後、厚づけパテを気泡やヘコミ部分を埋める用な感じで、ヘラで薄く塗り込みます。

それをまた研磨。

気泡や形状を見ながらパテ盛り→研磨を繰り返します。

こうする事でパテの量も少なくすみ、研磨する労力も楽に成ります。

形状を整える大事な作業です。
出来上がりを左右する腕の見せ所です。