チェッカーフラッグ頭の中が真っ白なまま一応最後の最後まで走ったのですが、1枠20分が滅茶苦茶長く感じられました。走ったと言うより、延々と抜かされる為に避けているだけ。 何のために走ったのだろうか? こんなとこ来るんじゃなかった 無理無理、楽しくないしそんなことを考えながらピットへ。ピットにて4点シートベルトを外し車から降りようとしたらゴン・・・ヘルメットを被っていることを忘れて屋根に頭ぶつけました。喉はカラカラ、あれ、何?頭がふらふらする視界が狭くなっていき、意識が飛びそうな感覚ヘルメットを外してそのまま座り込んでしまいました。常連さんたちは「xx秒くらいだった」「へぇ~、俺xx秒♪」とても楽しそうに会話しているのですが私はこの会話にも付いていくことができません。 (と言うか口も利けないくらい疲れきってた)たかだか1キロのミニサーキット、7秒も差があるんです。初めてとはいえ、落ち込みましたよ。