
Z31を手放してから1年半、やっと駐車場が確保できたので
次の車を購入しました。
バブル絶頂期で残業は月150~200hは当たり前、
給料よりも残業代のほうが多かったかも。
32GTRと迷いましたが
今回もZです、Z好きなんですよね。 (笑
Z32のツインターボ。
2by2・Tバールーフ・黒・本革シートでした。
このころ、JASMAの検対マフラーが各社から発売されていたのですが、
前と同じく、柿本改のものをつけていました。
足回りは車高調整が高価だったので
純正形状のショック・ダウンサスの組み合わせ。
今では当たり前のサイズですが、
F 235-45-17 R 255-40-17
ホイールはAVSのホワイトパール6本スポーク、
当時、土屋の32GTRが使っていたので流行ってました。
この車とのお別れも突然やってきました。
某首都高を走り回っていたのですが、
深夜帰宅時の湾岸線、
真ん中の車線をゆっくり90キロで走っている時でした。
今でも忘れません。
場所は俗称ディズニーランドコーナー?
前方に1車線幅を越えるような長さの黒い物体発見!
(20cm x 20cmの木材でした)
追い越し車線には複数の車、
左には大型トレーラー2台・・・
車線変更したら事故になります。
ええぃ、踏んでしまえ。
どかっどかっ
とんでもない衝撃がきました。
ステアリングに顎ぶつけて口の中に血の味がしてきます。
(このとき前歯折りました、6本刺し歯です)
そんなことより車です、左側前後ともパンクか?
すぐ先の浦安出口から出て路肩で確認。
2本ともホイールぱっくり割れてタイヤはバースト。
テンパータイヤは1本しか載せておらず、
たまたま通りがかったZ32の方に
1本借りて帰宅しました。
このときの教訓で、
テンパーではなく普通に2本のタイヤを常時載せています。
後日、明るいところで下回り・ボディのチェックをして愕然。
前後ともサスペンション取り付け部分の
スポット溶接ははがれてるし、ボディは千切れかけてるし。
こんなんじゃ、100万コースです。
あきらめて下取りに出し、次の車物色しました。