2006年11月05日
サーキット3日、3時間ほど酷使してしまった油脂を交換しました。
エンジンOILはいままでと同じモチュール300V
粘度は10w-40で油膜重視です。
0-20とのブレンドも考えたのですが、
思いっきり減りそうなので
今回も同じ硬さを選択です。
ミッション・デフは・・・
モチュール、FFギアタイプ2を使っているのですが
ショップで欠品中。
さらに、メーカー在庫もなく欠品中。
店長から
「10月からオーダーしてるんだけど入荷しないんだよね、
来週には来て欲しいんだけど・・・」
うーん、困った。
11月は中旬から2・3回走る予定なので
持ち込みもアリかなぁ、なんて考えていたら、
「これならあるけど、音出るよ。
どうしよん?」
モノは同じモチュールですが、
75-140、ギアコンペディション
リッター当たりも高い!
背に腹はかえられません、
このままのオイルだとミッションデフ壊しそうなので
交換してもらいました。
ショップを出ていきなりオイルの違いを体感です。
2速で交差点曲がりながらアクセル踏むと
バッキンバッキンバッキン・・・
いかにもデフ入ってます・動作してますって音がしてます。
クスコのRSでスプリング6本なのに盛大な音。
知らない人が聞いたら
「あの車、壊れてる!!!」と言われるの確実ですね。
シフトフィールはFFタイプ2と同じで
コクッコクッとしっかり感があります。
サーキットではどうなるのか楽しみです。
Posted at 2006/11/05 21:09:13 | | クルマ