さて、2枠走り終えてボンネットを開けて各部チェック。
燃料系のレギュレーター・インジェクター周り、OK
冷却系のラジエター・リザーバータンク周り、OK
潤滑系のオイル・・・・
ん???
オイルキャッチタンクへのブローバイホースの色が、なんか違うなぁ
ヘッドからのラインを良く見ると噴いた跡が。
ブロックからのラインを見ると、
はぁ? なんだこれ?
ホースの中にオイルが溜まりに溜まってます。
ってことは・・・
もしや・・・
恐る恐るキャッチタンクを見たら
ぎゃぁぁぁ!!!
見なかったことにしよう
タンク満タン、
挙句に大気開放してる部分から(よい子は真似しないように)
オイルがだだ漏れ
車の下を見ると
そこには黒い池が出来てます。
やっちまった。
とりあえず、キャッチタンクを外し廃油処理しなきゃ。
サーキットのスタッフ(おねえちゃん)に廃油捨てるところを聞いたのですが、
「近くのGSでおねがいしまぁす、」
「あ! 今日って日曜ですよね、GSお休みです。なんとか持ち帰ってください」
そのまま側溝に流すわけにもいかないし・・・
はい、なんとかします。
その時、飲料のゴミ箱が見えた。
そうだ! 捨てられているペットボトルに入れちゃえ!
500ml容量が満タンなので2本確保。
タンクからペットボトルに流し込み、廃油はなんとかなった。
自分の車のことばかりで、
コース上に撒いていないかの確認は、ここでやっと思いつきました。
自分が入ってきたピットロード上にはオイル染みはありません。
ピットロード入り口のシケインから最終Cまでもなさそう。
ホっと胸をなでおろしました。
あとはエンジンルームのギトギトを・・・
次の休日に掃除します。
Posted at 2007/01/15 18:12:25 | |
サーキット | クルマ