2014年02月18日
セレナへの乗り換えの経緯ですが・・・
2014年2月15日に過去の自己所有車のチェリー、カローラ、ミニカ、レオーネ、ラルゴ、オプティー、エスティマエミーナ、レンジローバー、タント、パジェロミニ、ムルティプラー、ポロ、ソニカに続き、「C26 セレナ・ハイウエイスター」が納車となりました。
最近では、軽カーと外車が中心になっておりましたが、我が家の主力自家用車として、久々に国産車に乗ることになりました。
5~6年前までは、新たな車が手に入ると、電装品を中心にモディファイをしたりして車弄りを行いってましたが、50歳代になりメインの趣味がオーディオにシフトしてしまい、殆ど車弄りからは離れておりました。そんなおり、息子が7年で12万キロ近く乗ったソニカのエンジン周辺パーツが劣化して、今後整備費に結構な出費が予想される状況になり、3月の車検切れを機会に、車を替えることになりました。当初、今度の車は自費で買うというので、年内に後継車の手当を始めるのかと思っておりました。
が、息子は、車の買い方が判らないのか、年明け早々に早くしないと、時間キレになるよと何度も言っても、動く気配がありません。業を煮やして、1月下旬に、当方が勝手に車を見に出かけました。息子からは、T31型エクストレイルがモデル末期で、安く手に入るような話を聞いていたのですが、この時期、すでに新型に切り替わっています。T31がいいなら、Dに在庫があるうちにと思った次第です。結果としては、すでに在庫のなくなっていました。残るは、、ディーラーの試乗車流れの高年式上、低走行距離のモノをを狙うしかありません。ということで、適当な物件をネットで検索して、近くのディーラー系列の中古屋に見分にいきました。で、首尾よくお目当ての車をGETできましたが、帰宅後、この物件の情報を見直していて、そういえば当方のムルティプラも走行12万km目前で、次回の車検では、足回りのブッシュ類の交換が予定されていることを思い出しました。ついでに、ムルも買い替えるか・・・何気ない一言に、かみさんが、100諭吉くらいなら出せるよと耳を疑う一言で、背中を押して押してくれました。そんじゃ、気の変わらない内にとばかりに、かみさんと次期購入車種をご相談!
条件は、車内泊でも窮屈にならず、かみさんも運転できる車種で、維持費も加味して国産車・・・・。で、消去法で残ったのがセレナということになりました。セレナも昨年末にマイナーチェンジを受けたばかりで、いまなら、試乗車流れの好物件が狙えます。翌週見分に出かけ、一応、当て馬で、ステップワゴンを見てから、好物件のセレナ探しに、向かいました。で、中古屋の店先をゆっくり走っていると、値札のでていないセレナを発見。聞くと、さきほど展示したばかりで、値段はこれから付けるとのこと。車自体は昨年8月の登録で、走行距離1500kmそこそこ。総額で250諭吉程度ならなんとかなりそうです。夕方にはWEBにUPするとのことで、いったん店を後にして、別の店に向かいました。結局他点では、お目当ての車がなく、帰りしなに最初の店に寄ってみると、値段が決まったとのこと。早速、見積もりを出してもらいました。総額もまずまずで、一応、購入の意思を伝え、翌日正式にオーダーさせてもらうこととしました。帰宅して、支払い条件など再度検討し、されに、カタログで、諸元、機能などを確認して、これにき~めタ!!と相成りました。わずか2日の即断・即決でしたが、車が新しくなると、どんな車種でも納車までは、ワクワク・ウキウキですなぁ。でも、今回は、ストロングなモディファイはがしない積りです。まぁ、過去10年以上、当方のモディファイ車に付き合ったかみさんは、さすがきいい加減にしてよ・・・といった感覚で、今後は、まともな車のままにすることに決めました(@現時点)。納車予定日は2月15日、まさか、2週連続で大雪の悪天候になるとは、予想していませんでしたので、ムルからの装備品の取り外しもままならず、カーナビ、ワンセグTVチューナー、レーダー、ETCそれに自作ウインカーのポジションランプ化回路(通称「スパット」)のみ何とか雪だるまになりながら外しました。あとは、WEBショップでシートカバーとウエストライン・アルミモールを購入して、納車に備えました。
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Posted at
2014/02/18 00:21:18
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