2007年07月04日
ランエボXの懸念
今秋デビューするといわれているランエボXには2ペダルMTが搭載される、
というのは既に確定の情報として報じられていますが、
どうやらその2ペダル仕様のトランスミッションは
VWのDSGと同様の2クラッチのゲトラグ製ギアボックスになる…らしいです。
実家のエボ8MRを購入したディーラーのセールス氏からの情報だとか。
何故そんな話になったのかというと、
そのセールス氏は実家にDSGのゴルフGTIがあることを知っていて、
エボ発売前にDSGタイプのトランスミッションがどんなものか体験したいので
ゴルフGTIにちょっと乗せてくれないか?とお願いに来たとか何とか(笑)
DSGはどれほどのパワー・トルクに対応できるのか?
というのは前々から興味があったところ。
ランエボは歴代チューニングベースとして格好の素材でした。
私のレガシィと違って無理なく簡単にパワーが出て、
しかもそれを確実に受け止めるランエボはある意味羨望の存在(笑)
パワーアップした車では駆動系の強化も必然。
DSGはどこまでパワーに耐えられるのか。
VWでDSGが載っているのはゴルフやA3などといった中排気量が中心で、
最大でもNAの3.2Lで250ps/32.6kgmどまり。
アウディのスポーツモデル、SシリーズやRSシリーズには搭載されていません。
例外としてブガッティ・ヴェイロンの1001psに組み合わされている例がありますが、
あれだけ高価な車ならいくらでもコストをかけて
専用トランスミッションを採用できるでしょうから除外。
こういったことから「DSGは現行では大パワー・大トルクに対応できない」
という見方をする人もいるようです。
一方で、現在のVWのDSGは横置きエンジンにしか対応していないと
説明している雑誌記事を読んだ事があります。
確かに、アウディはA3やTT以外のモデルは縦置きエンジンです。
A4の2.0TFSIはそれほどの大パワーではないにもかかわらず
通常の6速ATが組み合わされていることを考えると、
説明としてはこちらの方が正しいようにも思います。
(他にも、DSGのドライブフィールはスポーツモデル向けでこそあれど
プレミアム性重視のアウディ向きではない、とか。)
そもそもDSGの技術自体ベースはポルシェが持っていて、
既にポルシェ社内ではDSGを搭載した911ターボの試作車が
完成しているという噂もあります。
リアエンジンの911はトラクションの鬼、
しかも997ターボは480ps/69.4kgmというハイスペック。
それに搭載できるということは、ハイパワーに対応させることも十分に可能?
真相やいかに。
ランエボXでもう一つ気になるのは新開発のアルミブロックエンジン。
強度的にアルミブロックは鋳鉄ブロックほどのパワーアップに
耐えられないというのが定説としてあるようです。
4G63の後を継ぐエンジンとして、
果たしてどれほどのパワーアップまで耐えてくれるのか…。
なんでチューニングのことばかり考えているのかというツッコミは禁止(笑)
エボはいじってナンボでしょう!?
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Posted at
2007/07/04 22:25:44
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