2007年07月30日
ランエボXのパンフレットが実家にありました。
エボ8MRを買った三菱のディーラーが持ってきたらしいです。
まー発売前の車の情報をあんまりぶちまけるのもアレですし
どうせマガジンXだのベストカーだのカートップだの
その辺の車雑誌がすでに色々な情報を載せてるでしょうから細かいことは書きませんが、
最高出力が280psのままであることと
「ツインクラッチSST搭載車は駆動系トラブルにつながる恐れがあるので
パワーが変わるような改造はしないでください」
という一文に思いっきり興ざめ。
別にカタログスペックがすごいほど偉いとは限りませんが、
ランエボってのはカタログスペックがすごいほど偉い車の代表格みたいなもんじゃないですか。
シャシダイで実馬力測ればCT9Aでも280ps以上出てるとかそういう言い訳は聞きたくありません。
カタログ上での数値が重要なんですよこういう場合。
ここは最低でも320psって表記するべきでしょう。
目玉のツインクラッチSST車はほぼ改造不可というのもなんだかなぁ…。
ゴルフGTIはDSGだけどライトチューンできたのに。
エンジンと協調制御だからいじるな、ってことは
コンピュータごと交換してしまえばOKってこと?
5MT車ならチューンできるみたいですが、5速…。
ギア段数が多ければ偉いわけじゃないけどやっぱりちょっと物足りない…。
ついでにツインクラッチSSTには「S-スポーツモード」という変速プログラムがあって
これはサーキットでの使用が推奨されているのですが、
これを使ってサーキットを走って壊れた場合は保証が効かないそうですよ。
なんか片手落ちっていうか、ちょっと矛盾してないかコレ。
うーん、エボXちょっと微妙かも。
でも何だかんだ言って出たら見に行きますけどね(笑)
Posted at 2007/07/30 00:42:49 | |
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