2009年04月23日
父と電話した時に聞いた話。
ずっと忙しくてこの1ヶ月くらいずっとGT-Rに乗っていなかった父は、
昨晩久々にGT-Rに乗って出動しようとしたそうです。
しかし、いざシートに座ってエンジンスタートスイッチを押しても
セルは弱々しく1~2回転するくらいですぐに止まってしまい、
何度試してもエンジンはかからなかったとのこと。
まさかのバッテリー上がり。
ドアロックの操作は可能で、モニターやルームランプ等も動作したらしいので
完全放電したのではなく、セルが回らなくなる程度の
本当に軽度なバッテリー上がりだったようですが、
日本車なのに1ヵ月放置した程度でエンジン始動不能になるとは…。
仕方ないので手持ちのバッテリー充電器を接続して充電したところ
無事復活したそうですが、エンジンルームの後方、フロントミッドの位置(確か)に
フタをして搭載されているバッテリーにはそのフタを外すだけではアクセスできず、
更に端子を覆うカバーを外してからのアクセスとなるようです。
ものすごいヨコGがかかることを想定しての短絡防止策なのでしょうか。
ちなみにバッテリーサイズは結構小さめのものだったそうです。
やはり重量バランスの最適化や軽量化のためにはある程度やむを得ないのですかね。
GT-Rは「毎日乗れるスーパーカー」ということがウリのひとつですが、
むしろ「毎日乗ることが望ましいスーパーカー」なのかも知れません(笑)
Posted at 2009/04/23 22:06:33 | |
トラックバック(0) |
実家の車たち | クルマ