2009年11月05日
・ワイルドスピード
遅ればせながら先週の土曜日に「ワイルドスピードMAX」を見てきました。
すっかり長期シリーズとなったこの映画ですが、
今回もなかなか面白い仕上がりになっていて楽しめました。
すっかりカーアクションが消滅して残念すぎる出来だった
某フランスのタクシー映画の4作目とは雲泥の差です(笑)
今回は従来のシリーズに比べてアメ車成分多めな感じでした。
前作で舞台が東京になり登場車種も日本車が多かった事の反動でしょうか。
1作目や2作目で濃厚だった、いわゆる「スポコン」色は薄めな感じですが
代わりに古きよき時代?のアメリカンマッスルカーがたくさん出る感じです。
予告編でも確認できたとおりGRインプレッサも登場していて、
終盤の主役マシンを務めておりました。
北米仕様のSTIは2.5リッターのはずですが、形式はGRFでいいのでしょうかね?
しかし主役の片割れの人が割と容赦なく
自分のマシンを破壊するのにちょっとビックリ(笑)
そもそもあの人は1作目ではFDやらシビッククーペやらに乗っていたはずですが、
今回は頑ななまでにアメ車にしか乗りません。
主役2人のカラー分けということでしょうか。
ちなみに始まる前に湾岸ミッドナイトの実写映画の予告編も流れていましたが、
こっちはなんだか微妙そうな雰囲気が…(汗)
・「遺産」の「遺産」
前愛車レガシィB4のスタッドレスタイヤ&ノーマルホイールのセットを
タイヤ屋さんに預けっぱなしだったので、
GRB用スタッドレス購入を機に引き取りました。
2シーズン使用したブリザックREVO2でしたが、
まだ溝は十分にあったので中古パーツ屋に持ち込んで
査定してもらったところ、5諭吉に化けました。
レガシィB4はその名の通り「大いなる遺産」を残していってくれたようです。
車自体もそれなりに値段がついて、残ったタイヤもそれなりの値段で売れる。
レガシィB4、本当によく出来た車でした(笑)
・トヨタF1
そこはかとなくイヤな予感はしていたんですが、本当に撤退ですか…。
アブダビGPでカムイがいい走りを見せてくれて、
来季に向けて期待が高まっていたところだっただけに残念としか。
カムイはせめてどこか別のチームでシート獲得してほしいものですが…。
トヨタ自身もFT86コンセプトやレクサスLFAの発表で
スポーツ路線の復活を印象付けていたのに無念ですね。
来年トヨタのマシンでフル参戦するカムイが見たかったんだけどなぁ…うーん。
Posted at 2009/11/05 01:01:10 | |
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