• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

OkAkiのブログ一覧

2009年12月31日 イイね!

2009年終了

2009年もいよいよ残り僅かとなりました。
1年が過ぎるのは早いものです。
心なしか、ここ数年でブーストがかかったように1年が短く感じられるようになったような。

そんなわけで振り返ってみれば長いような短いような
5年間を共に過ごしたレガシィB4を一大決心で手放し、
GRBに乗り換えたのがやはり個人的には今年の一番大きな出来事でした。
そのGRBも納車からあっというまに半年。
最初はあまりの速さに年を越すまで変形させずに済むかどうか心配でしたが、
何とかある程度乗れるようになったので無事に年越しできます(笑)
今のところはほぼノーマルのGRBにも来年は少しずつ手を入れて
より自分の理想のマシンに近づけていきたいですね。

他に車絡みでは、免許の色がようやく金になりました。
免許取得から今まで様々な偶然や幸運に救われつつも無傷のまま来ているので、
来年もインプレッサを楽しみつつ無事故無違反で通していきたいところ。

サーキットには今年も1回しか行けませんでした。
GRBのナラシを済ませて、最低限の準備をして…
というだけでも結構時間がかかったのもありますし、
サーキットの日程と自分の都合が上手く合う日がなかなかなかったのもあります。
GRBはノーマルでも素晴らしい感触をみせてくれたので、
来年は車も自分も徐々にステップアップといきたいところ。
今までは仙台ハイランドやSUGOなどある程度大きなコースばかりでしたが、
来年はミニサーキットやジムカーナなども機会があれば挑戦してみたいですね。

それでは今年はこのあたりで。
今年お世話になった皆様には心からお礼申し上げます。
来年も引き続きよろしくお願いします。
ではよいお年を。
Posted at 2009/12/31 23:27:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2009年12月27日 イイね!

R205?

みんカラの足跡からとあるGRB乗りの方のブログにお邪魔したところ、
「R205」なる単語が目に付きました。
どうやらスバルから出る車のようなので調べてみると、
従来のインプレッサのSTIスペシャルモデルであるS20Xシリーズの後継として
「R205」なる車が登場するのだそうです。
最近ディーラーに行くこともスバル系雑誌を読むこともなかったので
全然知らなかったのですが、
ネット上では今月中旬辺りから情報が出回っていたようで、
実車のプロトタイプを既に目撃された方もいらっしゃるようです。

主な専用チューン(パーツ)内容としては
・専用タービン&ECU
・専用エキゾーストパイプセンター フロント
・専用エキゾーストパイプ リア
・専用強化インテークダクト
・専用低背圧スポーツマフラー
・専用サス&専用チューンPOTENZA RE070
・専用ブレンボキャリパー(F:6POT、R:4POT、モノブロック)
・専用ローター(グルーブド、F用2ピース)
・フレキシブルドロースティフナー
・フレキシブルサポート リア
このほかスペックCに準じた変更も行われているようです。
スペックは320ps/44kgm、1470kg。
価格は450万円程度との噂です。

さてこれをどう考えるかですが…。
内容的にはスペCの発展型といったところでしょうか。
スペCは思ったよりロードユース向けで出てきたので
あえてスペCを待たず6月に素GRBに乗り換えた身としては
正直若干やられた感がありましたが、
R205はスペックCほど大幅に軽量化されているわけでもなく、
パワーアップも思ったより小幅という印象。
足はどうせ換えるし、パワーも後でどうにでもできるのでいいのですが、
ブレーキキットはちょっと羨ましいですね。
多分これだけでも後から買うとノーマルとの差額100万円分くらい埋まるでしょうし。

あとは専用の吸排気系パーツと、
最近STIお得意のフレキシブル系補強パーツが気になりますね。
最近はノーマルマフラーの時点で既に音量とパワーのバランスを
かなりギリギリのところでとっているようで、
社外品マフラーでも音量のしがらみでほとんどパワーアップしなかったり、
下手をするとパワーダウンするものも存在しているそうです。
その排気系をSTIが自ら丸ごと作り換えているということは、
音量規制を満たしつつ、僅かなりとも確実なパワーアップが期待できるか?
フレキシブルドロースティフナーとフレキシブルサポート・リアは初耳のパーツ。
以前B4に装着した、S402標準装着のリアのフレキシブルフロアバーは
結局単品販売されませんでしたが、
パーツ自体は車検証がなくても取り寄せて装着できたので、
これらも同様なのではないかと期待。
まずはどんなパーツなのかを確認しないといけませんが。

GRBもバリエーションが増えてきて、純正流用の妄想が広がりますね(笑)
うまく純正品や社外品を組み合わせて自分好みの
素GRBに仕上げていくのがますます楽しみになります。
Posted at 2009/12/27 18:11:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | GRB | クルマ
2009年12月26日 イイね!

足枷の外れたR35

父のR35 GT-RにNISMOのスポーツリセッティングが搭載されました。
レンタルという変わった方式を採るスポーツECUで、
内容については概ねリンク先に書かれている通り
・シフトダウンのスピード向上
・中低回転トルクの向上
の2点なのですが、実はそこで触れられていないもう一つの重要な変更点があるのです。

ノーマルのR35には大変な持病がありました。
それは「アクセルを踏み続けているとある一定のところで速度が伸びなくなる」というもの。
この症状はある特定の場所のみで発症しなくなるという噂もありますが、
全ての道路上で解消しようとすると、何かとうるさい保証が切れてしまうとされてきました。
しかしスポーツリセッティングの搭載によって保証が継続したまま持病が大幅に改善され、
日本国内で再発する可能性はほぼ皆無とのこと。
というわけで、足枷を外された状態のR35を試してみました。

某コースにて3速からの全開加速。
従来は途中で加速が停止していましたが、
スポーツリセッティングを搭載したR35は加速を続け4速へ。
以前からの特長である強烈な加速Gがツインクラッチの恩恵で途切れることなく続き、
気が付けば途方もない領域に達していました。
感覚的には息の長い加速感というよりもワープに近いものを感じました。

というわけでこれまで封印されていた領域を体験したわけですが、
それによって新たに見えた部分もありました。
スタビリティはさすがに高く、従来加速が停止していた領域を
ちょっとやそっと過ぎたくらいでは車そのものに対する不安感は皆無です。
そこからさらに進んで高速鉄道と同等の領域に到達すると、
極端にスタビリティが低下することはないものの、
横風や路面のギャップなどといった外部要因に対しては
多少気を使う必要が出てくるように感じられます。
そもそも自動車でこの領域を体験したこと自体そうあるわけではなく、
その多くない体験の中では確かに安定感が高いと言えるものの、
余裕しゃくしゃくというわけには流石にいかなくなってきます。
また、その領域では他の問題も出てきます。
元々R35の6速のギア比は低めに設定されているので、
その領域ではエンジンの回転数が高くなりすぎ、騒音が激しくなるのです。
当日がたまたま風が強めだったこともあるとは思いますが、風切り音も相当なものです。
メーカーでは高速鉄道と同等のスピードで快適にクルージング可能といったようなことを
謳っていたような気がしますが、ウソとまでは言わないものの、
隣の人と会話を楽しみながらクルージングと洒落込むには厳しいものがあります。
加えて言えば、出発時には真ん中あたりを指していた燃料計の針が
70~80km程度走行した後には下端に近いところまで下がっていたので、
それなりの代償も必要になるようです(笑)

効能として謳われている中低回転トルクの向上については確かにそれらしいものはあり、
高いギアのまま踏み込んだときの加速が以前より力強いと感じました。
このトルクなら、クルージングギアとして7速があってもいいように感じました。
R35の6速が低いというのは先にも書いたとおりで、
そのために高速クルージング時の騒音が少々気になるところもなくはないので。

しかしトルクが少々増しすぎたのか、ある高速コーナーで
3速パーシャルから少し踏み込んだところで路面の継ぎ目を乗り越えたのですが、
一瞬横に吹っ飛ばされるような挙動が出て瞬時にVDCが介入するといった場面がありました。
まだ全開までには余裕があるスロットル開度で、
以前であればVDC介入までは至らなかったのではないかと思うのですが。
異常なまでに高いと思えたR35シャシーの限界が意外なところで見えたのか?という気がします。
場面によっては従来より一つ高いギアを選択する方が安全かつ速いかもしれません。

シフトスピードについてはうっかりいつものクセでRモードを選択してしまったので
ノーマルモードの違いをちゃんと確認できなかったのですが、
特に変更されていないはずのRモードでのシフトアップ時のショックがちょっと増えたようです。
トルクが増えたせいなのか経年のせいなのかは分かりませんが。

NISMOスポーツリセッティング、装着するにも色々条件があるようですが、
「速さはノーマルで十分、バランスをあまり崩さずに持病(笑)を解消して乗りたい」
という人にはオススメできるかと思います。
Posted at 2009/12/26 19:04:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 実家の車たち | クルマ
2009年12月22日 イイね!

私のカービュー・イヤー・カー2009

カービュー・イヤー・カーに投票しました。
私が選んだ車はこちらです。
国産車部門:トヨタ / プリウス
選んだ理由:
正直今年の国産車で「コレ!」っていうインパクトがある車もなく選びにくいので、自分で試乗した車の中では一番印象がよかったプリウスに1票。あと、しこたま売れてそこら中に溢れかえっているのでそういう意味ではまさしく「カーオブザイヤー」かと(笑)

輸入車部門:フォルクスワーゲン / ゴルフ
選んだ理由:
中身はゴルフVからのキャリーオーバーですが、ゴルフV自体がそもそもよく出来た車だったので、その正常進化版として。正直なところ見た目はゴルフVの方が好きだったのですが(笑)

グリーンカービュー賞部門:BMW / 7シリーズ
選んだ理由:
直噴ターボエンジンで環境に配慮している風を装いつつ不必要なまでに速いという、内燃機関とスピードに対する諦めの悪さを個人的に応援したいので(笑)

Posted at 2009/12/22 03:36:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | ブログ企画用
2009年12月11日 イイね!

GRBとREVO GZ

12月に入り気温も下がってきました。
(とはいえ盛岡基準ではまだ暖かい部類かも知れませんが…)
山間部では何度か降雪しているのでGRBで出向いて
車の挙動やスタッドレスの効きを確かめてきました。

まずブリヂストンの新作スタッドレスであるブリザックREVO GZ。
アスファルト路面ではスタッドレスタイヤにありがちな「ヨレ」が少なく、
コーナリング時やブレーキング時のグニャグニャ感が従来よりも大幅減。
また、スタッドレスの弱点とされてきたウェット路面での走行性が上がっているのも嬉しいところ。
さすがにワインディングを飛ばすような走りには向きませんし、
高速域からのハードブレーキングを試みたりすると
一瞬車体が斜めになったりしますが(笑)、
普通に走る分にはまず問題はないと思います。
強いて言えばスタッドレスにありがちな高周波のパターンノイズが
REVO2比でやや大きめに感じますが、これは仕方ないところでしょう。
車重もパワーもあるGRBなので、アスファルトでもしっかりしているのはありがたいです。

肝心の雪道。
先月走った時はやや水気が多めの重い感じの雪質で
車が走るとすぐにアスファルトが顔を出すくらいの薄い積雪だったのですが、
そのような状況では意外と神経質な印象があり、
轍に引っかかりやすかったり、いきなりすっぽ抜けるようなグリップ抜けを
起こしたりする場面が見受けられ、ちょっと期待外れかと思っていました。
しかし今週初めにパウダースノー圧雪と凍結が入り混じった路面を走ってみると印象は一変。
まずコーナーではしっかり横方向のグリップが立ち上がり、滑る気配なし。
ある程度速度が乗ったコーナーでもステアリングの微調整を受け付けてくれます。
加速は4WDのトラクションと相まってグイグイ前に進み、上り坂でも心配なし。
直進性も高く、雪上で80~90km/hくらいまで加速してもほとんど修正いらず。
そしてその速度域からブレーキペダルを大きめに踏み込んでも
ABSが作動せずにきっちり速度を殺してくれます。
さすがに停止までには長い距離が必要なので速度は抑えなければいけませんが、
コーナー手前の減速などでは安心感が高いです。

もっとも、これらはサイズがB4の215から245に変わったことも影響している気がします。
一般にスタッドレスは幅が狭い方が雪道ではいいと言われているようですが、
氷上ではむしろ幅(というか接地面積)が広い方がグリップが高いそうで。
一応REVO GZは従来品より接地幅を狭く、
前後方向に長くしてシャーベット路面などでの走行性を向上させたようですが、
さすがに215のREVO2よりは245のGZの方が幅広でしょうから、
純粋にタイヤの性能による部分の他にサイズによる部分もありそうです。

ちなみに薄い積雪とウェットが入り混じった峠ではまったく問題なかったので、
水気が多い雪がサイプに詰まるとちょっと弱いのかな?という気がします。
盛岡近辺はどちらかというとパウダースノー&凍結路が多いので
割とマッチした特性だと思いますが。

GRBは4WDらしく高いスタビリティに加え、
LSDの効きもB4よりいいのでコーナーの脱出もスムーズな感じです。
VDCもついているのでいざというときの安心感も高い。
DCCDの切り替えによる違いはあまり試せていませんが、
普通に走る時はAUTOかAUTO-で特に問題を感じませんでした。

しかしサイドの効きが弱いのかGZの効きが良すぎるのか、
相当勢いをつけないとサイドブレーキを引いても180°回る前にスライドが止まってしまいます。
B4の時はもう少し回りやすかった気がするんですが…。
パワースライドを誘発してもすぐにグリップが戻ってしまいますし、
そもそもDCCDを最弱にしないとパワースライド自体が発生しにくいです(当り前か)。
遊ぶにはちょっとタイヤが高性能すぎたかもしれません(笑)
とりあえずある程度振り回せるように今度雪が降ったら練習しに行かねば。
Posted at 2009/12/11 18:52:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 素人インプレ | クルマ

プロフィール

「ラストアタック http://cvw.jp/b/172302/33129908/
何シテル?   05/17 21:44
BL5AレガシィB4→GRBBインプレッサとスバル車を乗り継いでいますが、 別にスバルだけが好きというわけではありません。 今は4WDターボですが、NAエン...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2009/12 >>

  12345
678910 1112
13141516171819
2021 22232425 26
27282930 31  

リンク・クリップ

Twitter 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2010/09/03 00:59:02
 

愛車一覧

スバル インプレッサ WRX STI スバル インプレッサ WRX STI
何気なく試乗したGDBの走りに衝撃を受けてから早4年、 レガシィB4に別れを告げてついに ...
スバル レガシィB4 スバル レガシィB4
2.0GTspecBの5MT。 初めての愛車でいきなりのハイパワーターボ+4WD。 「雪 ...
日産 NISSAN GT-R 日産 NISSAN GT-R
「まさか」の1台。 メンテ費用が心配?
フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック)
500psのエボは普段のアシにはちとキツい!? ということで実家のアシ車はゴルフVのGT ...

過去のブログ

2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation