2008年02月01日
WiiFitや脳トレなどもそうですが、
継続させるゲームが多いですね。
そんな中、みんなのスキーが気になって
いるのですが、明らかに
発売するタイミングが遅い気がするのですが
気のせいでしょうか?
年内発売の方がよかったのでは?
kouです。こんにちは。
建物はいろいろな外観の種類があります。
最近はモダンスタイルってことで、屋根がフラットや
四角い感じの建物も数多くあります。もちろん
屋根のかかった建物もあります。
何が正しくて何が間違っているということはありません。
建物全てにおいて、
住む人が満足していればそれが一番だと思ってます。
なので、設計士の自己満足的建物はあんまり好みでは
ありません。もちろん、
そういう建物に住みたい人もいると思います。
なので、設計士に設計を依頼する場合は、自分の求める
建物にあった設計士に頼めるのが一番です・・・が、
そんなのわからないので難しいですよね(^^;
人間関係の出来ている人だと、突っ込んだ話も
できるのでいいと思いますが・・・。
・・・と横道に反れましたが、僕が考える
建物の外観ですが、外観には限らず、
日本の風土には風土にあった建て方がある
・・・と思ってます。
もちろん間取りもそうですが、個人的には
軒先だけは譲れない
もちろん今の考え方であり、今後はどうなるか
わかりませんが、そう考えるのには理由があります。
夏は室内に入る日差しをさえぎる
そして、
冬は室内に日差しを取り入れる
・・・です。
夏は真昼に約80度の角度で差し込み、
冬は30度の角度で差し込みます。
図がないと説明しにくいですが、
そういう意味で、
軒先や縁側はとても考えられています
だからと言って、必ず間取りに取り入れるかは
別ですが・・・。
外観は洋風がいいとか、和風がいいとか、
モダンがいいとかいろいろあると思いますが、
これから暮らす家の見た目だけじゃなくて、
住み方を真剣になって考えることは必要だと思います。
自分の家は何年先になるかな(笑)
Posted at 2008/02/03 10:45:31 | |
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建築のお勉強 | 日記
2007年06月29日
今日は地鎮祭がありました。
午前中だったので、何とか雨が
降らずにセーフ!
ほんとよかったです(^^;
kouです。こんにちは。
住宅を建てる上で決めなければいけないことは
いっぱいありますが、
設備機器もそのひとつです。
キッチンや風呂、洗面化粧台・・・といったところが
メインになりますが、これらは、
カナリ価格に差があります。
メーカーによってというよりは、同じメーカーでも
中でグレード別にわかれていますので、そのグレードが
ひとつ上がると、ガラッと変わります。
通常だと、食器洗い乾燥機をつけたいとか、
魚焼きグリルを両面焼きにしたいとかって要望が
あるのですが、
価格は知れてます(^^;
もちろん10万とか20万とかって変わる可能性は
ありますが、グレードが変わると
それだけで30万とか変わることもあります(汗)
それだけの違いがあると言えばその通りですし、
どこまでこだわるか
・・・が大きな問題です。
ただ、よっぽど特殊なカタチじゃない限り、
デザインを重視すると高くなります(笑)
見た目の機能を求めるだけなら、どのグレードでも
ほぼ同じなんですよね~
もちろん、高いものは補強や素材が違っていたりするので、
一概にはいえないのかもしれませんが、メーカーの
こだわりであって、
普通に使うのに大きな差はありません。
大きな問題があるようなことなら、売ってませんしね(^^;
ただ、そのちょっとしたことで、便利だったり、
不便だったりと感じることもあるでしょうから、
現物を見て決めるのが一番だと思いますよ。
僕は、メーカーショールームへ行って決めてもらうように
しています(^^ヾ
Posted at 2007/06/30 14:23:39 | |
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建築のお勉強 | 日記
2007年03月21日
にぎりたてのおにぎりで
納豆を食べようと思ったら
売り切れでした・・・。前回は
遅い時間だったから売り切れでも
納得できましたが、今日はまだ
早い時間だったので、納得できません!(笑)
kouです。こんにちは。
第四回目は、三回目の地盤や基礎に関連して、
地震対策についてです(^^)
建物の地震対策はいろいろありますが、
大きく分けて3つあります。
耐震と制震と免震です。
では、違いについて書いてみたいと思います。
実はどれも同じ意味なんです・・・
なんてことはありません(当たり前)。
ちゃんと、
言葉が違うように、内容も違います
本気で調べたい人は、ネットで調べてみてくださいね。
ココでは基礎知識ってことで、簡単にご説明します@木造の場合
まずは「耐震」ですが、これが一番よく聞く部分かも
しれませんが、建物の耐震性能というものがあります。
建築基準法という、建物を建てるときには絶対に守らなければ
いけない法律に基準があり、壁を強い材料で作ることで、
耐力壁となり、その耐力壁を
ある一定の量確保することが必要になってきます。
この基準は、大きな地震があるたびに改定され、
それに伴う固定方法なども決められてきています。
なので、現在の基準で建てられた家なら、
阪神淡路大震災クラスの地震が来ても、
倒壊することはほぼないでしょう(※絶対とは言えません)
ただし、倒壊しない・・・という基準であって、
損傷しない基準ではありません(汗)
つまり、建物に何らかのダメージが出てしまう
・・・という可能性はあるわけです。また、
大きな地震がきたときって、
1回だけじゃないですよね?
よく聞くと思うのですが、ヘタしたら
1回目の地震より大きな余震がきますよね(^^;
1回目の自身で建物にダメージが出ていたら、
2回目は耐えられるのでしょうか?それは
・・・誰にもわかりません(^^;
・・・ということで、いかに建物を損傷させないか
・・・これらの技術が
「制震」や「免震」なのです。
・・・ということで、次の「制震」に移りたいと思います(^^ヾ
「制震」は、建物が揺れたときの振動早く収め、建物への
ダメージを減らします。つまり、車のショックアブソーバー
みたいなものを建物のある配置で壁に配置して、
揺れを抑えるという方法です。
ただし、震度7の地震があれば、震度7の揺れは
建物には伝わります。左右へ振られる量を少なくして、
被害を少なくするという方法ですので、
某ハウスメーカーのCMのものとは違います。
これでほんとに大丈夫なの?・・・と思うかも
しれませんが、
データ上は大丈夫らしい(笑)
役にたたなくてスミマセン(^^;
ただ、木造にやる場合、コスト的にも現実的な
コストなので、一考の価値はあるのかな~って
思います(^^ヾ単純計算で50万あれば・・・。
次は「免震」ですが、これは、基礎の木造の部分の間の
繋がりをなくして、地震で揺れた際に、基礎は揺れるけれど、
建物は揺れないという風にしたものです。某ハウスメーカーの
CMの機能です。
地震があっても体感も少ないですし、すごい効果的だと
思うのですが、
コストが高いのが難点です(^^;
制震と比べて4倍以上するみたいです(^^;
また、建物が建っている地盤が
軟弱だと効果が薄いようです(^^;
それに、
直下型だとほとんど関係ありません(笑)
制震もそうですが、縦揺れに関してはどちらも
効果は薄いです。ただし、阪神淡路大震災では、
縦揺れで建物の柱などが横向きの材料から抜けて、
その後の横揺れでカナリの被害になったようですが、
今の建物は、
ほとんど金具で留めしてありますからねぇ(^^ヾ
・・・ということで、おどしているわけでは
ありませんが、地震対策はいろいろとありますので、
予算と相談して選ぶのもよいと思います。
ちなみに、昔から起こる起こると言われている地震の
東海地震とは東京の南辺りで起こります
南海地震とは静岡中部の南の辺りで起こります
東南海地震とは静岡西部の南辺りで起こります
僕は昔(高校生まで)、
てっきり愛知県~三重県辺りが直撃かと思ってました(^^;
これだけ来るぞ来るぞと言われていて、準備が
進んできているので、来ないのはありがたい
ことなのか、それともエネルギーをためているのか(汗)
Posted at 2007/03/22 20:36:44 | |
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建築のお勉強 | 日記
2007年03月10日
ステキな足回りの車の助手席に乗りました。
ステキです・・・ステキすぎます(笑)
何とも納まりがいいんです。
足のよしあしはショック、サスなどの
構成次第ですねぇ(^^ヾ
もちろん、スポーツ足としてなので、
完璧なジェントルな乗り心地ではありません(笑)
kouです。こんにちは。
建築のお勉強の第三回目は
地盤と基礎についてです。
ちっとも間取りのことをやらないなぁ・・・なんて
思っている人がいたら、それはそれで嬉しいですが、
順を追って書いていきますので、少々お待ちを・・・(^^;
第一回目の土地についてのお勉強では、
どんなカタチの土地でも家は建つ・・・
というようなことを書きましたが、
今回は土地の内部的な部分からのスタートです。
土地には土や石や砂があります(当たり前ですが)。
これらが混ざって地面があるのですが、
この地面も
強いものと弱いものがあるのです
元々畑や田んぼだったところなどはやわらかそう
だなぁ・・・というイメージができると思いますが、
うわべだけの話しでもなかったり(^^;
今、家を建てる人は、まずは地盤調査というものを
します。これは、土地の硬さを計るものでして、
ある程度の強さがあればそのままでOKなのですが、
弱い場合は
地盤改良する必要があります。
ただ、地盤調査してOKが出たり、改良したりすれば、
地盤保証を受けることができます。
これは、建物が勝手に下がったりした場合に、
それの修復にかかる費用を補償会社の方で出してもらえる
というものです。ただし、
地震で下がったりしたものは不可ですが(^^;
地震はともかく、ダメだったら改良すればいいじゃん
・・・と思うのですが、
改良工事に数十万単位のお金がかかります(汗)
じゃぁ強そうなところの土地を買うのが
一番いいのか・・・と言われるとその通りなのですが、
見ただけではわかりません(汗)
買う前に調査だけやらせてもらえればいいのですが(笑)
もしくは、買う土地の近くの場所で新築や建替があった
結果は参考になると思います。ただし、
それでも絶対ではありません(^^;
この中部地方の平野部は、もともとあった土地
・・・というよりは、流れてきて堆積した土地の
ようなので、
そんなに強い土地ではないのです。
そこで、補強するかどうかの要素の一つである
基礎についてです。
基礎は木造に関しては
布基礎とベタ基礎と呼ばれるものがあります
布基礎は壁のある下に基礎があって、その部分でのみ
力を受けます。それに比べてベタ基礎は、床の下全体で
力を受けます。
つまり、
線で受けるか面で受けるかの違いなんです。
じゃぁどちらが強いかと言われると、やはり
ベタ基礎の方が強いです。なので、地盤調査して、
布基礎だと地盤改良が必要だけれど、ベタ基礎だと
必要ない・・・という結果になることはあります
・・・というか、この辺りだと結構多いかも(^^ヾ
もともと、ベタ基礎というのは、
補強基礎ですから(^^)
また、ベタ基礎は床下全体で受けるということで、
床全体にコンクリートがありますが、布基礎でも
防湿のために、床下にコンクリートを流すことが
ありますので、
勘違いしないようにして下さい
見た目はほぼ同じでも、構造は別物です(^^;
すでに文章ではわかりにくい話なので、
さらに細かくなるのは微妙ですが、基礎の鉄筋の
ピッチや使用サイズもいろいろとあるので、
安かろう・・・どうなのよ・・・ということの
ないようにしっかりと比較しましょう(^^)
コンクリートを流すと見えなくなってしまう
ところなので、悪徳業者だと、
こういうところでコストダウンするかも?
う~ん、あんまりまとまった話しではありませんが、
参考になれば・・・と思います(^^;
Posted at 2007/03/12 16:10:55 | |
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建築のお勉強 | 日記
2007年01月31日
メガマックが数量限定になっていたのは
知っていたのですが、初めて張り紙を
見ました・・・売れすぎだったんですね(^^;
kouです。こんにちは。
随分と間があいてしまいましたが、
第一回(?)の土地のお勉強に引き続き、
今回は、
家を建てる上での気にすること・・・です。
家を建てる・・・というと、寝ても覚めても
間取りだ!
・・・と思われます。間違いではないのですが、
その前に、
イメージが大切です。
今回は外観ですが、重要視するのは、
外観に限らず内観でも構いません(^^;
その辺りは個人の感覚になりますから・・・
ちなみに僕は、
内観重視派です
外観を無視するわけじゃないのですが、
住むのって中なんですよ(^^;
外観も含めて家なのですが、外観のために
窓の位置をそろえて、室内側から見ると
イマイチ・・・なんてことにしたくありません。
もちろん、外からも中からもいい位置に
決まれば言うことはないのですが・・・
どちらを優先するかというと、中を優先してます。
これは設計者の考え方なので、難しい
ところですが・・・。
イメージというと外観が先に思い浮かぶかな・・・
と思いますがどうでしょう(^^;
洋風とか和風とか、雑誌みるといろいろ載ってます。
で、
自分はどういう感じがいいのか?
・・・というのを考えてみると、
方向性の考えがまとまりやすいです(^^)
もちろん、ハウスメーカーなどだと、
こういうイメージの商品・・・というのがあるので、
そういった商品を選ぶのも手でしょうし、
車で走ったりしているときに、
目に付いた建物を参考にするのもいいと思います。
内観はどうするか・・・ハウスメーカーに
行くと、ひと昔前までは
どれも同じように感じていました(汗)
多少濃い薄いイメージの違いがあるだけで、
そんなに違わない・・・というのが印象です。
そんな中、最近は室内は
イメージが二極分化している気がします
白を基調にした建物と、従来のイメージ。
あと、ハウスメーカーにはないけれど、
柱や梁といった構造材を見せた方法などもありますね。
自分がどういう家にしたいか・・・。まずは、
雑誌を何冊も見る
・・・というのが手っ取り早いかもしれません。
あ、あとはハウジングセンター行ったりなので、
こうやって大手に捕まるんですね(笑)
工務店などは、完成見学会などをやってますので、
気になる建築中の家があったら、看板とか
見ておくといいかもしれません。
僕は、新興住宅地などに行って見たりしています(^^)
ハウジングセンターにはない発見がいろいろと
ありますよ(^^)
※決してプランのブログを焦らしたわけでは
ありません(笑)
Posted at 2007/02/01 20:05:21 | |
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建築のお勉強 | 日記