自作デジタルメータ
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
12時間以上 |
1
今回の節約DIYはデジタルメータの製作です。
メータに表示させているものは
車速
エンジン回転数
燃料残量
バッテリー電圧
吸気温度
冷却水温度
エンジン負荷
スロットル開閉度です。
他にも走行距離等、様々表示させることができますが、モニタが小さいため文字を小さくする必要があります。
表示の仕方を純正メータのデザインに似せたので更に表示させるスペースがなくなりました(>_<)
2
今回のデジタルメータを製作するきっかけがこのarduino(ジェネリック)です。
入出力を制御できるマイコンで、C言語に似た言語でプログラミングできます。
しかも安価のため、これから節約DIYの強い味方になっていくと思います。
(車内環境に強いかどうかは未知数ですが…)
デジタルメータの仕組みは、
OBDⅡから車速等のCANバス信号を取り込み、変換してarduinoで液晶画面に表示させます
3
CANバス信号の取り込みは、CANコントローラを使うらしいのですが、素人にはチンプンカンプンであきらめかけた時
このELM327というものを知りました。
これを使うとarduinoで簡単に取り込みができます。しかし、専用のものは高価なので、
USB用のELM327を改造し、流用しています。
4
表面のシールをはがし、分解しようとしたところネジがない!
低価格のため接着されていました。
不要のUSB変換モジュールを取り、USBケーブルに信号を直結します(画像)
5
arduinoの電源5Vをここから取り出そうとしましたが、電流不足のため動作せず、USBシガレット電源を分解し、流用しました。
そして、CAN信号の取り込みができるか確認。
arduinoで取り込むにはプログラムで
//OBD初期設定
#include <Wire.h>
#include <OBD.h>
が必要です。(他の方が詳しくUPしていますので、検索し参考にしてくだい。)
6
arduino用のモジュールをシールドというらしいのですが、TFTタッチパネルも格安です。
ただし、格安品を使うには専用のライブラリが必要です。購入したものには
#include <pin_magic.h>
#include <registers.h>
#include <SPFD5408_Adafruit_GFX.h>
#include <SPFD5408_Adafruit_TFTLCD.h>
#include <SPFD5408_TouchScreen.h>
を使用しましたが、色が逆転していました。適宜修正が必要です。
空き端子が0と1しかありません。プログラム用とELM327との接続用が兼用となるのでマイクロUSB端子を使ってELM327と切り離せるようにしています。(つながったままだと上手くプログラムの書き込みができません)
7
何とか完成し、外側を製作しました。使用したものは
温度計、ゴミ箱、合皮等です。
何とか見栄えを整えました。
8
今回使用した材料
arduino 約400円
TFTタッチパネル 約600円
ELM327 約650円
USBシガレット約100円
OBDⅡ延長コネクタ約300円
マイクロUSB延長コネクタ約100円
ゴミ箱約100円
合皮約100円
その他適宜
12V電源はOBDⅡから取れますが、常時ですので、切り離しACCからの取り込みが必要です。
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