セキュリティ DEI 3901T 取り付け①
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) ![](/images/icon_difficult_on.svg) 中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
「ロック時の音が欲しい!」
妻からの要望です。
調べてみると
ロック音だけでも結構高い(-_-;)
セキュリティを付けちゃったほうが安いかもというお値段です。
セキュリティをつけるなら、ついでにエンスタも・・・と調べると
スペアキーが必要で予算をはるかにオーバーです(-_-;)
ということでこの3901Tに落ち着きました。
ステッカーはホーネットなんですね (-.-)
お手軽CANバスで取り付けで¥10,180(^^)
以前VIPERを購入したカーポインツさんです。
初回出荷時のみ車種専用データをインストールしてくれます。
2
CANバス接続なのでお手軽なほうだと思いますがハザードをつなぐ必要があるためメーカーのマニュアル通りに取り付けを行います。
CANバスと常時電源だけであればナビ裏でことがすんだのですが (-.-;)
バッテリーマイナスをはずして取り付けスタートです。
ステアリング下のヒューズボックスカバーと更にしたのカバーを外します。左右2箇所のトルクスと中央の爪で止まっています。
3
目指すは一番右側の黄土色のコネクターです。
ヒューズボックスが邪魔なので左右のトルクスをはずします。
ちょうど良い工具が無かったためこのトルクスに手こずりました(>0<)
4
コネクターは白いロックを上げると(下げると?)外れます。
そして爪を2箇所はずして中のコネクターを取り出します。
中は2つに分割できます。(実際にやってみないとこの説明の意味が分からないと思います。)
常時-赤黄
GND-茶
ハザード-茶赤
あとはCANバスを繋ぎます。
接触不良が無いように半田付けしました。
5
バレースイッチは運転席からとどいて後方からも見える位置が良さそうなのでセンターに取り付け。ゴム部分を取り除くとちょうど良さそうな穴がありました(^^)
6
今回の節約DIYの材料はこれ。
この昔使っていたCDチェンジャーの中身です。
これをちょうど良いサイズにカットして・・・
穴をあけたら・・・
7
完成です!(^o^)
純正パーツに穴を開けない仕様。
8
節約DIYですがテープはこだわっています。
右がTESAテープ:内部はこのテープを配線に巻きつけるとどれが後からの配線か見分けが付かなくなりす (^o^)v
中央が普通のビニテ:ほとんど使いません。
左がつや消しビニテ:外部に使用して本物っぽく仕上げ。
次の取り付け②はエンジンルームからの引き込みです!
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク