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ヒューベリオン@144Mのブログ一覧

2007年08月15日 イイね!

アライメント補正&ブレーキローター交換終了

アライメント補正&ブレーキローター交換終了足回りのオーバーホールが本日、アライメントの測定とブレーキローターの交換を終えて全て完了しました。

アライメントは車検の際にディーラーにお願いする予定が急遽、ダメになってしまったので、ブレーキローター交換と一緒にアルロイテにお願い。ローターの入荷とピットの空きを待ってようやく今日、全てが終わりました。

写真はアライメントの測定途中のデータと新しいブレーキローター。アライメント、見事に右リアが思いっきりアンダーです(^∇^ヘ)
U30プレの2WDは、リアはアライメントが取れませんし、元々右がアンダー気味の設定になっているのでどうにもできないのですが、フロント側の調整でバランスを取って貰いました。元データはノーマル状態のデータなので、最終的にはローダウンしていることを前提に、社長が経験と勘で微妙なバランスを取った値に設定してあります。

ローターはAP純正を購入するとびっくりするような値段になるので、エンドレスに各種仕様を何度かやり取りして適合するものを調査してもらいました。結局R34用の355φに同じ適合のものがあって、これを装着することになりました。

APは完全なフローティング式だったので皆さんはご存知の通り、走っている間もブレーキングの時もカチャカチャと賑やかな音が出ていましたが、今回は固定式に変更。
これで音は出なくなりましたし、ベルハウジングがガタガタになって一発でオシャカになることは無くなりました。フローティング式も独特で面白いと言えば面白かったですが、レースの車ならとにかく、一般車両での実用となるとコスト面など色々と面倒ですので。

さすがエンドレスのブレーキローターというか、ベルハウジングが今度はエンドレスブルー。逆にこれはこれで目立つのか?車体の色もあって青系統でパーツの色を纏めているので、色のバランスはOKですが。
次回からはローター本体のみの交換で済むのでかなりコストダウンが期待できそう。
最初から表面に焼きが入っていたりと作りもしっかりしていました。
Posted at 2007/08/15 19:27:56 | コメント(5) | トラックバック(0) | 保守整備・メンテナンス | クルマ
2007年07月26日 イイね!

車検無事終了!

本日、無事9年目の車検を終えて車が戻ってきました。
NGにこそならなかったものの、ここ数年で規制がかなり強化された影響で、合否ラインギリギリと通告された箇所が数箇所、できてしまいました。

合否ギリギリ&NGだったのは以下の3点
①車高  11cm以上が合格ライン → ディフューザー装着状態NG、外せばOK
②ホイール  右フロントが若干はみ出し気味で合否ラインすれすれ
③LEDポジションランプ(車検対応) → NG(予備パーツの純正球に交換して対応)

特に今回、ディフューザー装着と足回りのへたりから、車検対策として足回りのオーバーホールを行い、満を持して出しただけにこの結果にはちょっと驚き。
車高は11cm以上と言うことは、元から車高が低いと言われているU31はローダウンの際に余程気をつけないと、マフラーのセンターサイレンサーのところでNGが出る可能性が高そうです。次の車検に出す時はディフューザーを外して出すのがもっとも現実的だけど、車高調と言う選択肢も検討しなければならないです。

ホイールは今回、ディフューザー対策で車高を1cmUPさせたことが逆に仇となり、今まで全く問題無しだったのが合否すれすれになってしまいました。U30は設計上、なぜか右フロントが出やすい傾向があるので、ツラ一杯のホイールを履かせると左がOKでも右がNGと言うことがあります。今回は正にそれにひっかかりました。
キャリパーを逃がす為に5㎜のスペーサーを入れていることがやはり大きく、ブレーキの冷却性なども考えると18インチ化を検討する必要がありそうです。タイヤの影響も大きいかな?ネオバはサイドウォールにかなり厚みがありますからね。

またLEDも装着している人は今後は要注意!車検対応モノを使用していても、年式でLEDはNGが出ることがあるそうです。つまり最初からメーカー純正でLED仕様がある車はOKなんだそうですが、全く設定が無い車の場合はたとえ車検の基準に適合していてもNGが出ることがある。そういうことのようです。

なかなかチューンした車を乗り続けるのが難しい世の中になってきましたね。
あと2年後にはどうなるかな?
Posted at 2007/07/26 23:00:23 | コメント(4) | トラックバック(0) | 保守整備・メンテナンス | クルマ
2007年07月16日 イイね!

オーリンズが戻ってきました

オーリンズが戻ってきましたオーバーホールに出していたオーリンズのショックが戻ってきたので本日、組み直しに行ってきました。
箱を開けてみてちょっとビックリ。

「あれ?本体の洗浄ってしてくれないのね」

実は元の黄金色の綺麗な状態で戻ってくるものとばかり思っていたので、そのまま戻ってきたのはちょっと意外でした。聞けばオーバーホールは中は新品に換えるものの、外側は簡単な洗浄のみで原則そのままなのだそうです。う~ん、見た目も新品同様になって戻ってくると思っていたのでちょっと残念。しかしながらシャフトブーツはちゃんと新品になってました。

下の写真はオーバーホールされたパーツの数々。これも初めて知ったのですが、オーバーホールすると「このパーツを交換しました」と言う確認の意味合いで、交換したパーツを破棄しないで送り返してくるそうです。確かにこれだと交換した部分が一目瞭然で説得力がありますね。

今回一番大きな交換パーツになったのはフロントのシャフト。プレの重量に加えて結構使い込んでしまったので、焼けてダメになっていたそうです。写真の外側は一見何でもなさそうに見えますが内側が結構ダメージを受けてました。ゴムのシーリング系は下段真ん中の白いシーリングがボロボロの状態。また真ん中一番上のシーリングカバーと思しきパーツも内側が結構ダメージを受けてました。4つずつあるアルミの輪のようなパーツも焼けてましたので(錆びみたいに見えますが、焼けなんだそうです)、くたびれるとこんなになるんだと言うのが正直な感想です。

さて、交換後に軽く流してみましたが乗り心地が見違えるように良くなりました。
現状ではしばらく慣らしと言うことでフロントを1段階硬め、リアをオーリンズ標準の減衰力にセットしてありますが、乗り心地は純正と比較しても遜色ありません。オーバーホールに出す頃はオーリンズ標準にセットしても、乗り心地が結構悪くなってましたので、気がつかない内に相当悪くなっていたんですね。

乗り心地を確保しつつも引き締まったオーリンズならではのしなやかな足が戻ってきました。オーバーホールの間、純正の足を貸してくれたこ~んなしと、ありがとうございました。
Posted at 2007/07/16 21:49:37 | コメント(5) | トラックバック(0) | 保守整備・メンテナンス | クルマ
2007年07月01日 イイね!

足回りのオーバーホール

足回りのオーバーホールこ~んなしとから純正の足を貸してもらったので、足回りのリフレッシュ第一弾としてショックをオーバーホールに出しました。

オーリンズはオーバーホールですが、kg/mmのサスはさすがにヘタってしまい、最低地上高を確保できなくなってしまったので廃棄。写真一番左のサスがそれですが、見ての通り塗装が剥げ落ちたりして錆びも発生しており、今までご苦労さんと言う状態です。オーリンズと同時購入なので、かれこれ5~6万キロぐらいは使ったでしょうか?
オーリンズの方もさすがに見た目以上にダメージがあり、特にこのリアのショックはご覧の通り、オイルが滲み出ていました。もっとも『さすが!』と思ったのが一番右の純正と伸縮勝負をさせると、純正は余裕で手で縮みますがオーリンズ、

超硬ぇ!!(⌒◇⌒;)

体重乗せてようやく縮めたと思ったらすぐ元に戻っちゃいました。
ショックの筒自体の太さが明らかに違うので、差があって当然と言えば当然ですが。

左から2つ目のサスが今回、kg/mmに換わって新しく組むことになったTRUSTのサス“DOW MAX”。こちらも純正サスやJRの車両に使われているバネのメーカー、日本発条製なので耐久性十分。kg/mmや∑β180が製廃&在庫無しになっていたのに加え、車高を考えてギリギリでレイアウトしているとは言え、最低地上高に大きな影響が出たディフューザーのことを考えると、逆に4cmダウンだったkg/mmより車高が1cmぐらい上がってくれた方が好ましく、∑β180とほぼ同等の3cmダウンとなるこのサスに白羽の矢が立ちました。もっとも次に交換する時は本当にサスをワンオフするしか道が残されていないですが。

さてオーバーホール完了まで1週間強。それまでほぼ8年ぶりにノーマルショックになりました。これまで高機動に耐えられる足しか組んでいなかっただけに結構不安。第一に私の持論で行くならNGのローダウンサスとノーマルショックの組み合わせ。第二に車体剛性やブレーキ、タイヤはオーリンズが入っていることが前提のまま。さぞかしバランスが崩れて最悪かと思ったら・・・

結構、それなりの走りができるじゃないの!

確かにオーリンズに比べたら7割程度に抑えておかないと、いきなりアンダーが出たり腰砕けしたりする上、強めの制動をするとノーズダイブして危険なんですが、純正らしからぬクイックな機動もできたりしてちょっとビックリ。ショックが車体の剛性やタイヤに負けているのが明らかながら、それでもここまで固めると純正ショックでも驚くほど機動性が上がることを実感。やっぱりミニバンは元々車体の剛性がセダンなどと比べてかなり落ちる分で損してるんですね。

もっとフワフワした乗り心地になってストレス溜まりまくりになるかと思いましたが、結構ちゃんとダイレクトに応答があるのでこれなら大丈夫。逆にノーマルショック組んでもこの乗り心地かよ!ってぐらい思ったほど乗り心地が変りませんでした(笑)
やっぱしオイラはやりすぎた・・・のか?

ちなみに最低地上高は30kmぐらい走ってある程度なじんでから測ってみたら、車検非対応の85㎜から100㎜丁度にUPしました。ほぼ狙いどおりですかね。足をオーリンズに組み直すとまた若干UP方向に変化があるかもしれません。これでようやく車検に安心して出せます。
Posted at 2007/07/01 21:30:06 | コメント(7) | トラックバック(0) | 保守整備・メンテナンス | クルマ
2007年05月26日 イイね!

謎のエンジンオイル投入!

謎のエンジンオイル投入!アルロイテで最近扱い始め、次にオイル交換する時は入れてみようと気になっていたエンジンオイルを入れてみました。

Euro(0W-30):Byユーロレブリカンツ

このオイル、レース専門のオイル屋さんが作った本物のレーシングオイルで、1リッターで何と税込みで¥4,000なり。しかもこの値段、オイル缶へのプリント代を省いてのお値段(実は表装はシール貼りだったりします。しかもすごくシンプルだし^^;)。量販店などで売っているすご~く綺麗なプリントがされたオイル缶で売るとリッター¥4,700以上になるそうです。当然ながらこんなマニアックオイル、量販店では扱ってるわけが無く、神奈川県内でもアルロイテを含めて数えるほどしか扱っている店は無いとのこと。知る人ぞ知るオイルという訳です。

ラインナップも結構豊富で今回入れた0-30の他に0-40や5-40、5-50、10-50、20-60などもありますが、特徴的なのはこのオイル、普通は粘度が変ると値段も変りますが、粘度が変ってもどれも一律同じお値段だったりします。

さて、いよいよオイル交換でご開帳。まず驚くのが「何じゃこの柔らかさは」。
エンジンオイルとは思えないぐらいすっごくサラサラ。

「もしかしてサラダ油ですか?」

多分ヘタな0W-20よりよっぽど柔らかい。そのぐらいの滑らかさ。
「V○ECに入れるとビンビンに回るぜ!」と社長。ギアオイルもあるらしいのですが、通常のギアオイルは冬場には交換を拒否したくなるぐらい硬いものですが、こちらもやはりエンジンオイル同様、びっくりするぐらい柔らかく、ギアの入りも良くなって好評だとのこと。交換が終わった後に「軽く流してきてみな」と言うので、ちょっとぶん回してきました。で・・・

「このオイル、おかしいから!!」

距離にしてせいぜいベタ踏みできるのは200Mちょっとというストレート。シーケンシャルだ何だと手は加えているとは言っても、腰下まで手は入れていないので、所詮はダットラと同じという今のエンジンですが、0スタートで全開カッ食れてみたら・・・

「簡単に100km/hに到達しちゃったんですが」

粘度が違うとはいえ、明らかに今まで使っていたFINA(5W-40)より軽快。それよりもエンジンのアイドリングが更に静かになった?アルロイテからの帰りもエンジンの回り方がすごく軽い。じゃあR○D Lineみたいに回るだけでトルク感スカスカみたいな感じも無く、踏んだらスッと加速していく感じ。「これはいい感じだぞ!」

明日早速長距離を走ることになるので、ある程度色々なことがわかると思いますが、この様子だと丁寧に乗れば今までより燃費も向上すること疑い無し。
しかもこのオイル、値段こそバカ高いものの通常ならどんなオイルでもNAなら5,000km走行で交換が必要といわれてますが、7,000kmまで引っ張っても全く問題無しな上に、サーキットで全開走行した後でもそのまま使えるとのこと。さすがレース専門のオイル屋さんが作ったオイル。トータルで考えればオイル交換のサイクルを延長できる上に、燃費が向上すればガソリン代も節約できるので、結構高い分をペイできそうです。
安いエンジンオイルに添加剤テンコ盛りにするぐらいなら、このオイル使った方がいいかも。

私の車では更にもう一つ嬉しいことが。それは油温。オイルクーラーを装着してからと言うものの、夏場の炎天下かかなりの渋滞にでも巻き込まれない限り、80℃程度で安定していたものが85℃~90℃前後で安定するようになりました。
実は車のエンジンは水温は80℃ですが油温に関しては80℃~90℃でベストな状態を発揮できるように設計されています。つまり今までは水温はまだしも油温に関しては冷え過ぎ状態だったわけで、これが燃費の悪化などにも繋がってました。ある意味へのエンジンも負担が軽くなる訳で、今回使ってみて次の交換まで良好であれば今後も使っていきたいと思います。

ちょこっとばかり残ったオイル(たぶん500mlぐらい)は、弟のインプが次のオイル交換の時にドーピング剤として使うことになりましたが何か?
Posted at 2007/05/26 21:39:45 | コメント(10) | トラックバック(0) | 保守整備・メンテナンス | クルマ

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