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ヒューベリオン@144Mのブログ一覧

2017年07月16日 イイね!

修理完了の見込み

もらい事故によりドック入り中の愛車ですが、少なくとも7月一杯の修理完了は見込めなくなりました。

フロントグリルはCⅠオリジナルが製造廃止の為、あきらめてCⅡのものを使うことに決めましたが、フロントバンパーとフェンダーが受注生産。フロントバンパーは何とか入手できたものの、フェンダーの現在納期が8月10日との連絡がありました。

作れるだけマシと思うしかありませんが、フロントフェンダーが手に入らないことには修理が完了しません。8/10に予定通りフェンダーが手に入って急いで取り掛かってもらったとしても、8月下旬に仕上がるかどうかという状況です。

こうなると代車の特約をつけていなかったのは失敗でした。さすがにこれだけ長期間、車が無いのは土日しか使わないとはいってもかなり不便。ここまでの長期ドック入りは考えていませんでした。

廃車になる車からフェンダーを部品取りして修理という手もありますが、仕上がりはすっぴんからやる方が綺麗に仕上がるとのこと。ただでさえ不本意なもらい事故の修理ですので、直すならきちんと直したいと考えており、時間はかかりますが待つこととしました。

他色々と修理をしていく中でエアクリーナー付近のパネルも交換が必要とのこと。いわゆるエンジンルームの中になるので、全体に歪みが生じていないかも合わせて確認してもらっています。

ボンネットは右フロントの一部が衝撃により変形し、付け根の部分もダメージを受けた状態。保険屋は板金でと言ってきましたが、現状復旧とは元通りに直すということなので、板金ではなく全交換することにしました。

こうなると足掛け2ヶ月以上に渡って車が使えないという部分も含めて相手にはしっかり出すものは出してもらわないと辻褄が合わないです。納得できる回答を引き出す為にも、そろそろ切り札であるジョーカー(弁護士特約)を切る時かもしれませんね。
Posted at 2017/07/16 22:34:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | トラブル履歴 | クルマ
2017年07月15日 イイね!

保険会社とただ今、バトル中

先日のもらい事故による過失割合と車両修理に関する補償について、未だに保険会社と接点を見出せずにバトル継続中です。内容がとても承服できるものでは無い為、あまり大ごとにしたくはなかったですがこうなった以上、自分が納得できるまでトコトンやりあうつもりです。

<過失割合>
相手方が8:2を譲らず平行線のままです。ドライブレコーダーという動かぬ証拠がある上、誰が見ても「右に出ようとしているのに右を一度も見ていない」「本線合流前に一旦停止をしていない」「交差点を斜め横断しようとしている」という重過失が3つも揃っていて、こちらはスピードオーバーはおろか、警戒走行で制限速度を大幅に下回る速度であったことも記録に残っています。向うが勝手に突っ込んできた状態なので、前方不注意とは理不尽極まりなく、回避するには接触した状態から少なくとも車2台分強は手前で止まらないと私の車とは接触が避けられなかった状況ですので、相手の重過失によるものでこちら側に2割も過失は見当たらないという主張を一環して貫いています。

また、「こちらはドライブレコーダーを含めて8:2ではおかしいという証拠を提示した。こちらに2割の過失があるというならその根拠を出せ」と強く言っておりますが、通例に従うと8:2という回答のみ。要は私の提示した証拠を切り崩すだけの材料はなく、単に本線と脇からの合流による接触事故の一般的な処理に従って処理したいという根拠のない理由で押し通すというつもりのようです。こんな通例は相手が本線合流前で一旦停止しており、記録を見ても一度は右車線を相手も確認しているが、本線を走っているこちら側が予測できなかったという場合のことで、やるべきことを全くやっておらず、勝手気ままにルールもなにも無視して突っ込んできた相手に適用される比率ではないと考えております。

<車両修理の補償額>
こちらについてはよりふざけた回答が出てきており、私の保険担当も仕組みを説明して説得しようとする雰囲気があるので、論外として一歩も引くわけにはいかない状況になっています。

今回の事故は私と相手は同一の保険会社で保険に入っておりました。こうした場合、どうやら保険会社は事故に対しての処理に会社の利益といった計算が入り込まないようにするためだと思いますが、お互いの担当者を別会社としてみなして処理を進めるそうです。私は車両保険を掛けており、保険証券に記載されている車両の協定保険額:155万円、全損修理時限度額:205万円という査定がでております。これに対して19年落ち22万キロ走行の車にそこまでの価値は無い。38万円が限度で、それ以上掛かった分については自分の車両保険を使うか、自分で修理代を出せと来たので「NO!」を突きつけております。

私の車は皆さん、ご存知の通りプレサージュという車をベースにノーマルとはかなり異なる仕様になっております。構造変更の公認(改)まで取った完全にオリジナル仕様です。ノーマルで19年22万キロ、何のメンテナンスもせず、どうにか動きますレベルの車であるならともかく、ここまでの状態に持っていくまで本来なら2台ぐらい乗り換えていてもおかしくないところ、乗り換える車を買う費用をプレサージュに使って19年間、大事に乗り続けてきました。それを単純に中古車市場で購入するといくらかで金額を弾き出すとは論外としか言いようがありません。そもそもノーマルでも19年22万キロはノートラブルで済むハズがなく、所によってはレストアするぐらいのことをしないと乗り続けられません。私はむしろ、メーカーの保証が切れ、税金がUPしてでも乗り続けるというのは生半可な覚悟ではできないと思っています。パーツが製造廃止になっていく上、何よりパーツ代も上がっていくので、税金を含めてダイレクトに懐に響いてくるので、冷静に考えると現実的ではないからです。

また、非常に不可解で理解不能なのは同じ保険会社であるならば、私の車に対して155万円の価値があるという査定額を提示したのは、相手も同じ保険会社であるということ。言うなれば相手の保険担当者は自分の会社が私と「保険証券をもって契約」した内容に対して、疑義を求めているということになります。これは如何なる了見かということで、

「事故処理に際して社内で別会社扱いとして交渉するというのは単なる保険会社の都合に過ぎない。同一の保険会社である以上、査定額を155万円として算定し、保険証券を持って私と【契約】を取り交わしたのであるから、その金額までは修理代として補償するのが、会社としての責任であり、それが契約というものである。私はその契約に従って提示された保険金額を今まで支払ってきた訳で、契約に基づいて保険金額を支払っている契約者に対して、支払う段階になって38万円までしか出せませんとは、言い方は悪いが【保険金詐欺】ではないか。被害者と加害者、双方が同一の保険会社だからこそ、相手の保険契約の内容に疑義を差し挟むというのは言語道断。会社として契約内容に責任も持ってもらいたい。」

と完全拒否しております。
仮に譲らぬというのであれば私個人としてはここまで大ごとにしたくはなかったですが、最後の切り札として「弁護士特約」を付帯しておりますので、私の保険担当者には

「自分の手札を最後まで使わずに終わらせるつもりは無い。あまりにも揉めるなら弁護士特約というジョーカーを切らせてもらう。その場合、【特約】なので私に一切の費用負担はかからない。私がこの特約をつけたのは他の保険会社が相手の場合で交渉が難航した時に備えてであったが、今回は同一保険会社でかけなくてもよい余計な費用をあなた方が負担することになるがそれでよいか。」
とはっきり言ってあります。

長期化の様相を呈してきましたが、過失割合は納得できる資料の提示や説明がなく、修理補償の査定については理解不明ですので、こんな状態で妥協するつもりは一切ありません。19年間傷つけずに乗ってきたボディを傷物にされただけでなく、一歩タイミングがずれていれば廃車にされかねなかったこともあり、泣き寝入りせず徹底的にやるつもりです。
Posted at 2017/07/15 15:15:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | トラブル履歴 | クルマ

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