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ヒューベリオン@144Mのブログ一覧

2017年10月07日 イイね!

復活しました!

Myプレ、復活!!



6/4の接触事故以来、4ヶ月。ようやく修理が完了して戻ってきました。
残念ながらパーツの製造廃止によってオリジナルに戻せなかった部分が2箇所。

1.フロントグリル(CⅠ用、メッキ無し) → CⅡ用(メッキ有り)
2.電動コーナーポール → 調達不能につき、撤去

コーナーポールはともかく、フロントグリルがオリジナルに戻せなかったのは、
個人的にはかなり不満。

U30はCⅠ以外、全てメッキグリルが使われており、メッキ無しの無塗装CⅠグリルは
ある意味、グリル中央につけられたプレサージュ専用エンブレムを際立たせる個性的な
ものでした。

リアのナンバープレートトリムもCⅠのみ、メッキ塗装が施されていないものが使われており、
サイドミラーが塗装されていない状態と相まって、私のプレの特徴の一つとしてオーナーズ
クラブのメンバーにも認知され、個性的で良いと気に入ってくれたメンバーも多かっただけに、
再現できなかったのは非常に残念です。

メッキを剥がせないか、あるいは上から再度、下地と同じパーツ本体の色に塗装を
し直せないかなど、板金屋さんと可能性を探ってみましたが、難しいことが判明。
再現をあきらめざるを得ませんでした。

以前も掲載しましたが↓が事故直後の状態。


最終的に修復時に新品へ交換となったのは以下のパーツとなりました。
・フロントバンパー
・左フロントフェンダー
・左ポジションランプ
・左ヘッドライト
・フロントグリル
・ボンネット
・フィードインシュレータ
・左タイヤハウス内のカバーの一部
・左フォグランプ空間内に設置していた「燃料クーラー」
・バンパーとフェンダーのモール

ボディパーツはいずれも塗装有りのものは無く、全て無塗装のものを手に入れて、
塗装を行っています。

また、折れていたスタビライザーが新品になり、当たり前ですがロールが大幅に減ったため、
挙動が全く別物になり、元のソリッドな挙動とハンドリングのダイレクト感が戻ってきました。
Posted at 2017/10/07 16:35:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | トラブル履歴 | クルマ
2017年09月30日 イイね!

スタビ、折れてましたΣ( ̄ロ ̄|||)

足掛け4ヶ月、ようやく板金と塗装が終わって昨日、修理工場からショップに愛車が入庫。
土日でいくつか整備を行った後、月曜日にショップで修理中に期限が切れてしまった車検を通してもらい、やっと私の元に車が戻ってきます。

パーツの納品遅れもあって延びに延びた為、急ピッチで最終整備をショップで進める中、
社長から昨日の仕事中に電話が。

社 長:今、大丈夫?
ヒュー:何でしょう?
社 長:まずは報告。○○(板金屋さん)の所からウチに車が上がってきて、
     月曜日(10/2)に車検を通す見込み。来週には引き渡せると思う。
ヒュー:ありがとうございます。よろしくお願いします。
社 長:それでね、車検通す前にジャッキアップして下回り、確認したら問題発生。
ヒュー:???
社 長:スタビ、折れてるんだけど。
ヒュー:Σ( ̄Д ̄;)なぬぅっ!!
社 長:月曜に車検、通そうと思ったんだけど、車検前に交換しないと車検出せないんだよね。
ヒュー:入っているのはCUSCOのアフター品ですが、まだオークションで何点か見たことが
     あるので急いで落としてみますが、それだと月曜日には車検出せないですよね。
社 長:オークションだと支払いしてからモノが届くまで時間がかかるから月曜は厳しいよね。
ヒュー:社長、ダメ元でCUSCOに在庫無いか、確認できませんかね。
     オークションで何点も出ているぐらいなのでもしかするとあるかも。
社 長:聞くだけ聞いてみるか。有り無しを今から確認して連絡するから、無かったらオークションで
     入手してくれない?

で、急ぎ社長にCUSCOに在庫の確認をしてもらったところ、「ありました!最後の1本」
そのまま発注をかけてもらい、本日納品。様子を見に行ったら丁度交換が終わった所でした。

ということで↓が折れたスタビ君


右フロントの丁度、応力が一番かかり、かつ一番細いところが根元からバッキリ(≧ロ≦)
折損箇所は既にサビが出ていたので「結構折れてから時間経ってるんじゃない?」とは社長。

言われてみればコーナリングの際、フロントのグリップが前より効かなくなったと最近、
感じていましたが、何しろボディも古くなってヤレてきているのも事実。
おまけにスタビライザーが無くても車は走れてしまう上、徐々に劣化が進行するので
さすがに経年劣化してきたかな~ぐらいに思っていましたが、まさか折れていたとは。

つけてから10年以上、距離も10万キロ以上使っていますし、応力パーツなので使えば
使うほど劣化が進み、初期の性能を発揮できなくなったり、壊れてもおかしくはないですが、
「スタビ折れるってのはあまり聞かないな」とは社長談。
やっぱり車の戦闘力がメチャクチャ上がっているだけに負担が大きかったんですかね。
普通のU30だったらとっくにどこかにすっ飛んでる進入速度で普通に曲がりますから。

危うくまた納期が延びる所でしたが何とか回避できました。
スタビ無しでしばらく走っていた訳ですので、スタビが復活するとかなり走りも変わりそう。
追加で臨時出費が増えましたが、リフレッシュできたと前向きに考えます!
Posted at 2017/09/30 17:46:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | トラブル履歴 | 日記
2017年09月18日 イイね!

そろそろ修理完了

6月にもらい事故に遭って以降、足掛け4ヶ月に渡って長期ドック入りを余儀なくされた愛車ですが、ようやく今週末から9月末には上がる見込みとなりました。

結局、左フェンダーの受注生産のため、入荷が長期化して8月のお盆休み明けになったのが遅くなった原因ですが、ここまで長期化するとは想定していませんでした。

問題は修理が上がってからもまだ先が長いこと。実は今年の7月末に車検満了を迎えており、修理中だったため当然、車検場に持ち込めず検満切れとなっており、準備でき次第、車検を通さないと乗れません。なので修理が上がったら即引渡しとは行かず、車検を通してもらう必要があるので、諸々を行うと場合によっては本当に手元に戻ってくるのは10月頭になる可能性があります。

車検が切れた状態で1ヶ月強が過ぎた9月上旬には、国交省から「お前の車、車検切れてるけど、どうなってんじゃ」とおハガキまで戴きました。丁寧に「修理中だから車検出せないよ~ん」と返しておきましたが。ちゃんとチェックしてるのねと少し感心しました。
Posted at 2017/09/18 17:02:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | トラブル履歴 | クルマ
2017年07月16日 イイね!

修理完了の見込み

もらい事故によりドック入り中の愛車ですが、少なくとも7月一杯の修理完了は見込めなくなりました。

フロントグリルはCⅠオリジナルが製造廃止の為、あきらめてCⅡのものを使うことに決めましたが、フロントバンパーとフェンダーが受注生産。フロントバンパーは何とか入手できたものの、フェンダーの現在納期が8月10日との連絡がありました。

作れるだけマシと思うしかありませんが、フロントフェンダーが手に入らないことには修理が完了しません。8/10に予定通りフェンダーが手に入って急いで取り掛かってもらったとしても、8月下旬に仕上がるかどうかという状況です。

こうなると代車の特約をつけていなかったのは失敗でした。さすがにこれだけ長期間、車が無いのは土日しか使わないとはいってもかなり不便。ここまでの長期ドック入りは考えていませんでした。

廃車になる車からフェンダーを部品取りして修理という手もありますが、仕上がりはすっぴんからやる方が綺麗に仕上がるとのこと。ただでさえ不本意なもらい事故の修理ですので、直すならきちんと直したいと考えており、時間はかかりますが待つこととしました。

他色々と修理をしていく中でエアクリーナー付近のパネルも交換が必要とのこと。いわゆるエンジンルームの中になるので、全体に歪みが生じていないかも合わせて確認してもらっています。

ボンネットは右フロントの一部が衝撃により変形し、付け根の部分もダメージを受けた状態。保険屋は板金でと言ってきましたが、現状復旧とは元通りに直すということなので、板金ではなく全交換することにしました。

こうなると足掛け2ヶ月以上に渡って車が使えないという部分も含めて相手にはしっかり出すものは出してもらわないと辻褄が合わないです。納得できる回答を引き出す為にも、そろそろ切り札であるジョーカー(弁護士特約)を切る時かもしれませんね。
Posted at 2017/07/16 22:34:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | トラブル履歴 | クルマ
2017年07月15日 イイね!

保険会社とただ今、バトル中

先日のもらい事故による過失割合と車両修理に関する補償について、未だに保険会社と接点を見出せずにバトル継続中です。内容がとても承服できるものでは無い為、あまり大ごとにしたくはなかったですがこうなった以上、自分が納得できるまでトコトンやりあうつもりです。

<過失割合>
相手方が8:2を譲らず平行線のままです。ドライブレコーダーという動かぬ証拠がある上、誰が見ても「右に出ようとしているのに右を一度も見ていない」「本線合流前に一旦停止をしていない」「交差点を斜め横断しようとしている」という重過失が3つも揃っていて、こちらはスピードオーバーはおろか、警戒走行で制限速度を大幅に下回る速度であったことも記録に残っています。向うが勝手に突っ込んできた状態なので、前方不注意とは理不尽極まりなく、回避するには接触した状態から少なくとも車2台分強は手前で止まらないと私の車とは接触が避けられなかった状況ですので、相手の重過失によるものでこちら側に2割も過失は見当たらないという主張を一環して貫いています。

また、「こちらはドライブレコーダーを含めて8:2ではおかしいという証拠を提示した。こちらに2割の過失があるというならその根拠を出せ」と強く言っておりますが、通例に従うと8:2という回答のみ。要は私の提示した証拠を切り崩すだけの材料はなく、単に本線と脇からの合流による接触事故の一般的な処理に従って処理したいという根拠のない理由で押し通すというつもりのようです。こんな通例は相手が本線合流前で一旦停止しており、記録を見ても一度は右車線を相手も確認しているが、本線を走っているこちら側が予測できなかったという場合のことで、やるべきことを全くやっておらず、勝手気ままにルールもなにも無視して突っ込んできた相手に適用される比率ではないと考えております。

<車両修理の補償額>
こちらについてはよりふざけた回答が出てきており、私の保険担当も仕組みを説明して説得しようとする雰囲気があるので、論外として一歩も引くわけにはいかない状況になっています。

今回の事故は私と相手は同一の保険会社で保険に入っておりました。こうした場合、どうやら保険会社は事故に対しての処理に会社の利益といった計算が入り込まないようにするためだと思いますが、お互いの担当者を別会社としてみなして処理を進めるそうです。私は車両保険を掛けており、保険証券に記載されている車両の協定保険額:155万円、全損修理時限度額:205万円という査定がでております。これに対して19年落ち22万キロ走行の車にそこまでの価値は無い。38万円が限度で、それ以上掛かった分については自分の車両保険を使うか、自分で修理代を出せと来たので「NO!」を突きつけております。

私の車は皆さん、ご存知の通りプレサージュという車をベースにノーマルとはかなり異なる仕様になっております。構造変更の公認(改)まで取った完全にオリジナル仕様です。ノーマルで19年22万キロ、何のメンテナンスもせず、どうにか動きますレベルの車であるならともかく、ここまでの状態に持っていくまで本来なら2台ぐらい乗り換えていてもおかしくないところ、乗り換える車を買う費用をプレサージュに使って19年間、大事に乗り続けてきました。それを単純に中古車市場で購入するといくらかで金額を弾き出すとは論外としか言いようがありません。そもそもノーマルでも19年22万キロはノートラブルで済むハズがなく、所によってはレストアするぐらいのことをしないと乗り続けられません。私はむしろ、メーカーの保証が切れ、税金がUPしてでも乗り続けるというのは生半可な覚悟ではできないと思っています。パーツが製造廃止になっていく上、何よりパーツ代も上がっていくので、税金を含めてダイレクトに懐に響いてくるので、冷静に考えると現実的ではないからです。

また、非常に不可解で理解不能なのは同じ保険会社であるならば、私の車に対して155万円の価値があるという査定額を提示したのは、相手も同じ保険会社であるということ。言うなれば相手の保険担当者は自分の会社が私と「保険証券をもって契約」した内容に対して、疑義を求めているということになります。これは如何なる了見かということで、

「事故処理に際して社内で別会社扱いとして交渉するというのは単なる保険会社の都合に過ぎない。同一の保険会社である以上、査定額を155万円として算定し、保険証券を持って私と【契約】を取り交わしたのであるから、その金額までは修理代として補償するのが、会社としての責任であり、それが契約というものである。私はその契約に従って提示された保険金額を今まで支払ってきた訳で、契約に基づいて保険金額を支払っている契約者に対して、支払う段階になって38万円までしか出せませんとは、言い方は悪いが【保険金詐欺】ではないか。被害者と加害者、双方が同一の保険会社だからこそ、相手の保険契約の内容に疑義を差し挟むというのは言語道断。会社として契約内容に責任も持ってもらいたい。」

と完全拒否しております。
仮に譲らぬというのであれば私個人としてはここまで大ごとにしたくはなかったですが、最後の切り札として「弁護士特約」を付帯しておりますので、私の保険担当者には

「自分の手札を最後まで使わずに終わらせるつもりは無い。あまりにも揉めるなら弁護士特約というジョーカーを切らせてもらう。その場合、【特約】なので私に一切の費用負担はかからない。私がこの特約をつけたのは他の保険会社が相手の場合で交渉が難航した時に備えてであったが、今回は同一保険会社でかけなくてもよい余計な費用をあなた方が負担することになるがそれでよいか。」
とはっきり言ってあります。

長期化の様相を呈してきましたが、過失割合は納得できる資料の提示や説明がなく、修理補償の査定については理解不明ですので、こんな状態で妥協するつもりは一切ありません。19年間傷つけずに乗ってきたボディを傷物にされただけでなく、一歩タイミングがずれていれば廃車にされかねなかったこともあり、泣き寝入りせず徹底的にやるつもりです。
Posted at 2017/07/15 15:15:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | トラブル履歴 | クルマ

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