クルマネタではありませんが...
本日久しぶりにお好み焼きを食べました。
店は、全国に店舗のある D さんです。
焼きながら、東西のお好み焼き文化について、考えてみました。
知り合いに聞いたり、自分で見てきた傾向を書いてみます。
もんじゃ、モダン焼き、トンペイ、ネギ焼き、広島焼き、等いろいろありますが、
お好み焼きに関する指摘見解と言うことで(^_^)/
東(東京・神奈川):
・切り方は、扇型のピザカット。
・お好み焼きを他人には分けない。自分で頼んだものは、自分のもの。
・箸で食べる。
・振りかけるカツオは、花カツオ。
・青のりはないこともある。
・ソースは1種類。
・主食の意識。ご飯は、絶対頼まない。
・鉄板の火加減は、店の人に頼んで調整する。
・焼き方にこだわりがない。
・もんじゃが一番。お好み焼きを食べないこともない。
・たこ焼きは取り扱っていないことが多い。
西(大阪・兵庫):
・切り方は、縦横5cm~7cm四方くらいの長(正)方形カット。
・グループで行くとみんなが違う味を頼んで、一切れづつ分け合い、
それぞれの味についてコメントする。
・こてに乗せて食べる。
・振りかけるカツオは、粉カツオ節が多い。
・青のりは必須。
・ソースは、甘辛2種類が用意されている。
・おかずやおやつの意識。ご飯を追加で頼むことがある。
・鉄板の火加減は、自分で調整する。
・裏を焼くのに裏返した後、上からこてで押さつけると怒る。
・お好み焼き命。焼けたかどうかわからないもんじゃは、認めない。
・たこ焼きがサイドメニューにある。
大阪府には約3300軒、東京都には約1300軒のお好み焼き屋があるそうです。
広島県は、人口10万人当たりの店舗数が、全国平均4倍で断トツの1位だそうです。
※写真は、イメージ用にフリー素材をお借りしたものです。本文とは、関係ありません。
Posted at 2013/01/29 14:11:50 | |
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