• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

当たり前の遵法運転のブログ一覧

2015年05月18日 イイね!

焚き火ネタ_空き缶でウッドストーブを作った

焚き火ネタ_空き缶でウッドストーブを作ったまたまた焚き火ネタです。


バイクで移動の際に積載に支障がない程度のコンパクトさとある程度の火力を求めて、
またもや試行してしまいました。
結構いい感じで、
“安く”、“超簡単”、“壊れてもすぐにまた作れる”、、、、、
ので、
多分これが、最終型になると思う(かな?)。
(ここまでくると、数千円もする既製品は、私としてはおそらく買わないでしょう。)

こんな感じに構想を練ってみました。



用意したのは、
・パイナポーの缶詰の空き缶
・非常食のカンパンを食べた後の空き缶
・100均クリップ



で、作成過程。




で、組み合わせて完成。


早速、火入れ式。
燃料はウッドペレット、着火方法はTLUD。




この形式にしたのは、
コレ、『熾き火』の有効活用のためです。
熾き火は、背が高い燃焼室のままだと“超弱火”ですが、
こうやって背が低いやつなら、そのまま有効に火力を使うことができます。







今回は、
燃焼実験の動画を作ってみました。


【超簡単】空き缶でソロ用ウッドストーブ 燃焼実験 その1
       (積載性_飯盒の中身紹介)
https://www.youtube.com/watch?v=aUDd2Qy_ero


【超簡単】空き缶でソロ用ウッドストーブ 燃焼実験 その2
       (ウッドペレットを燃料にしてコーヒーを入れてみた)
https://www.youtube.com/watch?v=EsULj8zpOjM


【超簡単】空き缶でソロ用ウッドストーブ 燃焼実験 その3
       (薪を燃料にしてゴハンを炊いてみた)
https://www.youtube.com/watch?v=AmmFSzpDLHU


【超簡単】空き缶でソロ用ウッドストーブ 燃焼実験 その4(実験終了)
       (五徳として使ってみたけど、、、、失敗)
https://www.youtube.com/watch?v=GdphTsr6OEw



Posted at 2015/05/19 18:43:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ダムマニアなプチ旅 | 趣味
2015年02月17日 イイね!

前回の失敗を踏まえて新型ミニコンロ自作

前回の失敗を踏まえて新型ミニコンロ自作今回のブログも焚き火ネタです。


前回の自作ミニウッドガスストーブは、
サイズ的にはコンパクトだったけど、
“火力”が全然ダメだったという結果。

今回は、それを踏まえて、
サイズ、火力ともに一人BBQに充分な
改良型(新型)を自作しました。



新型ミニコンロと燃料(ウッドペレット)、
食材、水など、
バイクに積み込むと仮定した際の持参物は、
こんな感じになり、充分にアドレスV125のメットイン等に収納可能な物量的サイズです。


で、いつもの秘密基地にやってきました。
自宅から徒歩1分の場所なので、
今回は折りたたみイスも特別に持参しちゃいました。


飯盒に収納されている状態の新型火器類と、いつものウッドペレットです。


今回自作したのはコレ(飯盒から取り出した状態)


開くと、こういう状態


で、
早速組み立て
・クリップで挟んで、いつも使ってる100均水切りに穴あけた燃焼室をセット
・今回は少し風がそよいでたので、100均のコンロ保護アルミを風貌としてセット
そして着火。


炎の状態です。
煙は、ウッドガスストーブ並みに出ません!
(木ガス(煙)をも炎として燃やす二次燃焼もしっかりしてるので)

まずは、この炎を使ってコーヒーを煎れまして、、、、。

熾き火&100均スキレットを使って焼肉です。
(肉はちょっと贅沢な品?どこぞの市へのふるさと納税寄付でのお礼で送られてきたやつです。)


火力実験
(今後の炊飯や鍋物を想定して、約1リットルの水を沸騰させる実験です。)
気温6℃前後で、25分くらいで沸騰できました。
充分な火力だと思ってます。


で、もってきた食材も無くなり、あまった水も捨て、
ゴミ類も含めた撤収時の荷物の量です。




今回の新型ミニコンロ。
・ステンレス板
・自宅に余ってた蝶なんたら
・自宅に余ってた小ねじ類
で作ったので、
制作費は1000円弱。

既製品の5000円前後のを買うよりも数分の1程度で、
充分なコンパクトさ、必要充分な火力
を得られることができました。

ウッドペレットを燃料にするのは大のお気に入りなのですが、
いつか、
小枝を拾って燃料にすることもできるので、
安めの小さなナタでも買おうかな???
とも。。。。。

Posted at 2015/02/18 12:27:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | ダムマニアなプチ旅 | 趣味
2015年02月11日 イイね!

ミニウッドガスストーブを自作してみたけど

ミニウッドガスストーブを自作してみたけど前回に引き続き、焚き火ネタです。


前回、
バイクで出かける際のために「もっとコンパクトにしたい」という欲張りな希望がわいてしまっていたので、
空き缶を使って、
『ミニウッドガスストーブを自作』してみました。





自作に当たっての要件は、
・可能な限り金をかけない!
・ウッドペレットを燃料にする
  (枯れ枝を現地調達でも良いが、ナタを持っていないので、あくまでもペレットにこだわる)
・燃料を燃やす際に極力煙が出ない
  (安定した火炎状態なら煙(ウッドガス)をも燃やして炎になる)
・バイク(アドレスV125のリヤボックスやメットイン)に車載持参を考えてコンパクトに“飯盒に収納”
・湯沸しや焼き物に充分な火力が出せる

と、課題を掲げました。




まずは、基本的な材料。
前回ブログの最後の写真のとおり、
・みかんの缶詰の空き缶(外枠用)
・155gサイズの缶コーヒーの空き缶(燃焼室用)
・やきとりの缶詰の空き缶(五徳用)
それと、
・小ねじ3本(燃焼室の安定固定用)


で、
穴あけ等して組み立ててみました。
作成過程は、YouTube等で沢山のアウトドア諸先輩方が投稿してるので割愛します。


で、
飯盒に収納してみました。
図は、「屋外でコーヒーでも、、、 」という場合のとりあえずの全持参物の一式となります。
これならバイクに車載しても、他の用品を積み込むのに充分な量になったかな?と。



で、
早速、秘密基地(我が家から徒歩1分程度の里山)にきました。


ミニウッドガスストーブに燃料を満タン(ほんとは、7割弱未満の方が良いとは思いますが)投入。


で、
着火!
一応、煙は少ない。
(ウッドガスストーブとはいえど、満タンの量だと、どうしても最初のうちは少しですが煙が出てしまうので、やはり7割弱未満が燃料の量としては適量かと思います)



炎の様子。
“火力”が????
初期燃料だけでは300ccくらいの水で、湯気が上がる程度(なべ底に気泡が少し出る程度)にしかなりません。


で、
もしかして、下からの空気取り入れとか穴とかが少ないのか?と判断して、
一旦、家に引き返し、五徳の穴を大きくして、燃焼室の穴の量を増やして、
さらに、火受けようにミニフライパンを使ってたのを、急ごしらえで、L時金具を台座として、、、、、

まあ、
なんとか火力アップして、湯は沸かせるようになりましたが、
初期燃料だけでは湯沸しできず、燃料を追加したりで、
300cc程度の水を沸かすのに、なんだかんだで20分前後もかかってしまう。。。。。


やはり、燃焼室が155gサイズの缶だと、燃やす燃料も超少ないがその分火力も弱いという、
当たり前のことのような。。。。。




今回は、
・金かけない
・サイズはコンパクトに
はクリアしましたが、
肝心な”火力”がペケでした。



次回、
もう少し、違う方法を考えようと思ってます。
ウッドガスストーブタイプ(2重ウォール構造)にこだわらなくても良いかな????と。


Posted at 2015/02/12 11:32:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | ダムマニアなプチ旅 | 趣味
2015年02月08日 イイね!

簡易焚き火セットの燃焼実験

簡易焚き火セットの燃焼実験2015_02_08(日)

先日の日曜日、今年3回目の火遊び(焚き火セットでの一人アウトドア)をやりました。
今回の焚き火は、燃焼実験を兼ねています。



使用している簡易焚き火セットは、今年の初め頃のブログにも載せてるやつですが、
実験は、

実験1
燃焼コア(燃焼室)に半分弱程度のウッドペレット量の初期燃料だけ(追加なし)で、
どれくらいの時間“火炎(湯沸しや焼き物に充分以上の火力)”を維持できるのか?

実験2
簡易焚き火セットの火口に“フード”をかぶせて火口面積を絞ってやったら、
もしかして煙突効果と火炎の熱がある程度集約されて熱効率が良くならないか?

実験3
燃焼最大量のウッドペレット量の初期燃料(追加なし)では
どれくらいの時間“火炎”を維持できるか?

で、
条件としては、
・簡易焚き火セットの組み立て状態は、煙突効果引き出しようの縦型にする
・燃料の燃焼方法はTLUDとする
 (top lit up draft
  :要は上から着火して下に延焼させる、上昇気流を使うからこそ可能。
   一般的な焚き火のように下から着火するよりも燃焼時間が長持ちする。)

という課題を掲げました。



実験1のフードなしの簡易焚き火セット(縦組み)


実験2のフード有(100均のコンロカバーをかぶせた)の簡易焚き火セット(縦組み)


実験1と実験2のウッドペレットの量




尚、
ただ単に燃え上がる炎をみているだけでも癒されますが、
ついでに、昼飯もと、プチ鍋用の材料も持参してます。




で、
まずは実験1の火炎の状態
火口が広いままなので、火炎の状態はよく確認しやすいですが、
熱効率としては無駄に熱を逃がしてる可能性は高いですね。
ただ、この状態でも充分に湯沸しや焼き物に利用できる火力ですけど。
ちなみに、
この実験1(燃焼コア約半分弱のウッドペレット量の初期燃料のみ)で、
“約20分間この火炎”を維持して熾き火に移行しました。




次に、
実験2のフード有での火炎状態
写真だと確認しにくいかもしれませんが、
予想通り、火口面積を絞った分、炎が中央に集中してますので、
熱効率は若干良くなっている可能性があります。


もうこの時点で、プチ鍋はぐつぐつあつあつ状態です。


飯盒を下ろして実験2の火炎状態を再確認


ついでに、この日の我が家の朝食の残りをミニフライパンで暖めて昼飯メニューに追加




次に実験3(燃焼コア最大量のウッドペレット量の初期燃料だけで何分間火炎維持するか?)


実験3の着火から約20分の燃焼コアの状態


で、結局、
実験3(燃焼コア最大量のウッドペレット量の初期燃料のみ)では、
“約50分間(予想通りですが)の火炎の維持”のあと熾き火に移行しました。




この簡易焚き火セット、
充分に火力を得られるし、それなりにコンパクトに収納もできるので、
不満を言うのは贅沢な不満なのですが、、、、、

今回もこの火遊びをした自宅近くの秘密基地での簡易焚き火や、
車で出かけてのセット持参でなら充分コンパクトと言えますけど、
『バイクで持参するとなると“それなり”のコンパクトさで、
 もっとコンパクトな焚き火セットの方がもっといいなー?』
という贅沢な望みも出てきたので、、、、、、。



次は、この3つの缶を使って、
アウトドア諸先輩方のYouTube動画等を参考に、
『小型(飯盒に収まってしまう)ウッドガスストーブを自作』してみようかな?
と考えてます。


(ウッドガスストーブタイプの
 “ソロストーブ”“ワイルドストーブ”という既製品を買うという手もあるけど、
 あくまでも安く済ませようというコンセプトも大切に。。。。)
Posted at 2015/02/10 00:27:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | ダムマニアなプチ旅 | 趣味
2015年01月03日 イイね!

正月料理に飽きたらプチデイキャンプ

正月料理に飽きたらプチデイキャンプ明けましておめでとうございます。


本日の昼飯はデイキャンプしてきました。

今日は、いつもの我が家の庭でのデイキャンプもどきではなく、
本格的に出かけてのソロデイキャンプです。

といっても、我が家から徒歩1~2分の、うちの団地内の里山ですが。
“子供の頃、秘密基地みたいな場所で遊んだ”ような、
そんな場所を、うちの団地では確保しているのです。



もっていく機材類はコレ

両手で持てる程度の荷物ですが、
・食料(水、コーヒー豆、もち、カップ麺、ウィンナー)
・燃料(ウッドペレット、少量の燃料用アルコール)
・飯盒、100均のフライパン
・100均材料であつらえた焚き火セット
です。

ちなみに、この程度の荷物なら125ccスクーターのアドレスにも充分に積載可能ですので、
どこぞのダムにプチツーしてもよかったかもしれませんが、
今回はそれらを持って、徒歩で約2分弱、里山に来ました。


赤いバッグの中身(簡易焚き火セット)と、燃料のウッドペレット、
ウッドペレットの着火用に極々少量(コーヒー缶の“キャップ”一杯分位)の燃料用アルコール、
と、
火器類はこんな感じです。


で、焚き火セットを組み立て(100均トレイをクリップで挟むだけです)して、
まずは、コーヒーでも煎れましょうかと、湯を沸かします。


今回は、あえて、ドリップ用ペーパー等は持ってこず、
ツーリング等でシンプルに煎れる場合のような方法でコーヒーをと、、、、
沸騰少し前の湯に、適量のコーヒー豆をおりゃーっと。

で、
沸騰したら1分程度(お好みで)煮立たせます。

で、
適当なところで火から降ろし、数十秒待って、なべ(飯盒の側面を棒などで軽くコンコンしてやります。

で、
別の器(マグカップ等が良いかもしれませんが、今回はあえてシンプルに飯盒の蓋を飲み物用に使ってます)
に注いでやれば、コーヒーできあがり。
日本茶を飲むのと同じで、飲み終わりのときに“沈んでる粉”に注意して飲めばよいだけです。



ちなみに、
今回の我が家から徒歩2分弱の秘密基地は、こんな感じの場所です。


コーヒーでまったりしながら、
おき火を100均ざるに移して、簡易おき火システムによるもち焼きと、
改めて湯を沸かします(カップ麺用)。


そして、
湯が沸き、カップ麺にその湯を注ぎ、もちも焼け、
ウィンナーも100均ミニフライパンで程よく焼きあがり、、、、、
昼飯をおいしくいただきました。
(缶コーヒーの缶は二つとも中身は燃料用アルコールです)


なお、
おき火は、このようにザルに都度移してやると、
おき火システム(このくらいのおき火で充分に餅も焼けますし、焼肉も可能です)として利用できますし、
放っておけば完全燃焼します。


おき火の完全燃焼していく様子です。




ここまで完全燃焼します。(矢吹丈のように真っ白な灰だけに、、、、、)


完全燃焼したら、、、、、
土に返してあげて、撤収。
約3時間のプチソロデイキャンプ終了。







ちなみに、
今回の燃料ウッドペレットの使用量はコレだけ(入れ物の中身の減った分だけ)です。
(現地調達で枯れ枝などを集めて焚き火したと仮定すると、大体、枯れ枝3~4本分程度でしょうか?)



BBQ用に、出先でのプチ焚き火用燃料に、、、、、
“ウッドペレット”。大変気に入ってます。

何より、エコ(廃木、全木で作られており、再生可能エネルギー、バイオマス燃料として位置づけられてます)。
そして、エコノミー!!!!(案外、これが私にとって最重要。10kg入りで400円(消費税別)です。)
今回の使用量で言うと燃料代は、せいぜい50円分もかかってないと思われます。

着火だけ少しコツの習得が必要ですが、
焚き火派、ウッドガスストーブ派の人には、チョーおすすめの燃料です。

Posted at 2015/01/04 00:37:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | ダムマニアなプチ旅 | 趣味

プロフィール

当たり前の遵法運転です。よろしくお願いします。 世の中のイジメ問題を解決するには、大人が遵法に徹する必要があると思ってます。 警察が見てないからとか、ほ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

愛車一覧

ダイハツ ミラバン Fairy of a parade (ダイハツ ミラバン)
ダイハツ ミラバンに乗っています。 道路標識どおりの速度を維持します。 前方の車が速度違 ...
ホンダ SP125fi 多分僕の人生最後の新車購入バイク (ホンダ SP125fi)
V125G_K7を下取りにして、 この度、SP125Fi_ver2022に乗り換えました ...
スズキ アドレスV125G ぶらっと1人プチ旅用 (スズキ アドレスV125G)
たまにしか乗りません。 我が家にある乗り物のうち最も低燃費な乗り物なので、 本当なら最大 ...
トヨタ パッソセッテ 嫁車(家族でお出かけ用) (トヨタ パッソセッテ)
主に嫁が近所に買い物や子供の送迎などに使ってます。 休日に家族で小旅行等に出かける際には ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation