2013年02月27日
2013年1月中旬から進めてきた燃費向上計画を中間レビューしてみた。
・ボルテックスジェネレーター(VG)
ルーフエンド&サイドエンドに2セット(580円x2=1160円)
横風対策用にフロントに1セット(580円:但し2個あまり、脱落時の予備用に保存)
・ドアミラーバイザー
材料費:105円
・グリル塞ぎ
材料費:315円
・ストレーキ
材料費:1876円
合計で、4036円の対策費を投資した事になる。
(水温計のPIVOT_DMCの11500円は除外)
事前のコスト計算によると、
5000円前後の投資で平均燃費が1km/Lくらい向上するなら、
1年でペイできることがわかっている。
(対策前の平均燃費が26km/L→施策後の平均燃費27km/L以上が目安)
ココ最近の激寒でも25km/Lを下回らないのは、
施策が効いているのか?単純に交通事情に恵まれただけなのか?
まだ不明。
ただ、激寒時の参考値として、
施策前の全くドノーマル状態で、もっとも交通条件がよかったと思われる
第13回目~第14回目の実燃費満タン法の場合は、
殆どがロングトリップで、且つ、高速道を利用してという交通事情で、
26km/Lちょいだったということ。
まだ寒い時期はしばらく続くが、
昨年の夏秋でのドノーマル自己最高記録は28.78km/Lだったから、
・施策後である今度の春夏秋に、
29.5km/L以上(欲張って30km/L以上)の満タン法実燃費を記録する
もしくは28km/L以上の実燃費を連発する
もしくは平均燃費が27km/L以上になる
か、
・施策後の今度の春までの寒冷条件でも、
27km/L以上の燃費を記録する
となれば、
「4000円強の投資の効果あり!(数%の燃費向上ができた)」
と判断する事にしようと思う。
Posted at 2013/02/27 10:27:15 | |
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