ちゃみ君@RX-8のブログ一覧

大晦日登り納め行ってきました。

今日は12本爪アイゼンとわかんをデビューさせた。3合目から履いてみたが、暫く登ると踵に違和感が。歩き方が悪かったのかな、仕方ないけど5合目で予備持参した軽アイゼンに交換。
こっちは問題無し。


天気はガスで何も見えない。風も強そうだ。
まあ気にするな・・もう慣れてきた。


8合目から予想通り強風。
すれ違う人が5mぐらい手前にならないと見えない。避難小屋も目の前まで行かないと。


視界ゼロで山頂到着。
冬は三角点まで行けるけど膝ぐらいまで埋まったので焦り。慎重に。


避難小屋でメシ食ってたら高校生ぐらいの学生が20名ほど来て大賑わいになったので下山。
下山時に韓国の方が登ってきました。挨拶がハングルでした。


元谷へ降りて駐車場まで戻ったのですが、わかんを試してなかったのでスキー場に行って上まで登ってみました。意外とズリ落ちないものですね。


最上部まで登ったので下宝珠越を目指してみたが踏み跡無しでテープを追ってみたけど、タイムオーバーで撤収。

すげー脚痛いけど楽しかった。

休暇が取れたので大山行ってみました。道中の路面は路肩のみ雪⛄が残っている程度。

到着すると雨☔。
車内で1時間待機し、小雨になったので出発。
昼からの晴れ☀予報を期待。


序盤の樹林帯では雨☔はそんなに感じず、ただ山頂までガスで視界ゼロでした。霧氷も雨☔で無し、まあ仕方ないか。


が、
山頂到着と同時に日が射してきました。
弥山山頂のみ晴れ☀って感じ。




下山時にガスが少し回復。



今年は終わりかな。
また来年

タイヤをスタッドレスに替えました。
これで雪山準備出来たかな。

大山なら公共交通機関で行けないかなと調査中。米子から大山寺までのバスって冬でも走ってるのかな。

お誘いがあり、雪彦山(せっぴこさん)に登ってきました。
朝からキリが非常に濃かったのですが、現地の天候は良好。


登り始めから急登ですが、自然なつづらで脚へのダメージは少な目です。
短めの鎖やロープが数箇所あり、飽きることなく先へ進めます。

出雲岩から岩場ばかりになり、"岩場"好きには楽しい山です。また道標の「ペンキ矢印」が、とても親切に記されております。


「大天井岳」
天候は少し曇りでしたが、瀬戸内海まで見えるぐらい展望は良かった。


ここから地蔵岳へ向かうルートの鎖場がヤバかった。
皆さん楽しんでいるようにも見えましたが、石鎚の鎖場より危険でした。
とくに下りだったからかもね。


「地蔵岳」
みんなで記念写真を撮っていたら、まさかの雨。マジかよ～


ここから先ほどの大天井岳がドーンと見えます。


小雨でしたが、今後のルートを少し変更して早々に移動。
岩場で雨は天敵なので、樹林帯へ逃げる。


「虹ヶ滝」
ここで昼飯タイム。
みんなで山ラー、この時期は暖かいものがいいですね。
先ほどの地蔵岳をクライミングしている人を発見！！
すげー！



メシ後に、少し陰って寒くなってきましたが、あとは下るだけなので、問題はありませんでした。
とても楽しい山でした、また登ってみたいですね。
今回は三角点まで行かなかったので、機会があればグルっと周回していたいものです。

下山後、近くのレストランでコーヒーとハーブ茶を頂き、帰宅。

雪が着きだしたようなので、夏山道へ行ってみました。
夏山道は６月に登ってから行ってなかった。


積雪は６合目までゼロ。
少し前まではもう少し多かったみたいですが、近日は降ってないみたい。
７合目付近の霧氷エリアも、霧氷ゼロでした。
予想していた量より少なく、残念・・・


積雪が現れだしたのは７合目を越えた付近から。
しかし草鳴社ケルン周辺で雪は無くなる。そして少し進むと再び積雪があり、以降８合目の木道までが白くなっており、テカテカでした。


ここらは軽アイゼンで対応しました。
無しでもいけそうでしたがコケるの嫌なので。

キャラボク群生地に入ると、木道に雪は殆ど無し。


山頂では天気に恵まれ、景色がとても綺麗でした。




山頂付近30秒動画


下山は元谷方面へ。
元谷から北壁を眺めてみましたが、違うような同じのような・・・分からん。