2017年01月04日
燻製(熱燻、温燻、冷燻)をしてみた。
費用は最小限、基本はDIYで、かつ、スモークサーモンを作りたいので、冷燻(20度前後で燻製をする)を行う事とした。
熱燻、温燻は、比較的簡単らしい。それこそ百均などで土鍋を買って、スモークチップなどを入れてガスコンロで熱すれば、出来るようだ。
しかし冷燻は、熱源から離さなければ煙の温度を下げれないので、すこし工夫が必要だ。
ネットで調べてみて、熱源かつ熱燻、温燻用として、ガスコンロ+一斗缶の燻製器として、そこからアルミフレキシブルパイプで煙をプラスチックの衣装ケースに誘導かつ煙の温度を低下させて冷燻製を行う事とした。
ネットなどで情報収集し、道具は以下の通りとした。
<①もともと自宅にあったもの②購入したもの>
熱源かつ熱燻、温燻用
①卓上ガスコンロ
①一斗缶(穴を開けて網を設置出来る様に加工、蓋なし)
①ベニヤ板(一斗缶の蓋兼アルミフレキシブルパイプの接続穴部分)
②ガスコンロ用ガスボンベ
②金網(一斗缶内に設置、百均)
②ボルトとナット(一斗缶内に金網を設置するため、百均)
②燻製用温度計
冷燻用
①プラスチックの衣装ケース(蓋あり)
②アルミフレキシブルパイプ(φ75ミリ程度かつ1m50cm程度、ホームセンターで購入、数百円レベル)
②整理棚(プラスチックの衣装ケース内に設置して燻製するものを置く、百均)
②温度計(百均)
その他
②サークルカッター(電動ドリルにつけて円形にカットできるもの、ベニヤ板とプラ衣装ケースにアルミフレキシブルパイプの入る直径でカットする際に使用)
②スモークチップ、スモークウッド
②トング
②水分吸収シート(冷蔵庫内での解凍時、食材を乾燥させる時に使用)
結果は大成功。
難しいと考えていた冷燻製が、冬の寒さもあってだろうが、20度程度の煙温度に出来た。
冷凍スモーク半身400gくらいを丸ごとスモーク。
家族が燻製の強い香りは苦手なので、軽く冷燻製。
買って食べるとなるとちょっとだけで1,000円とかするスモークサーモンをモリモリ食べれるのは、良いなぁ。
ベーコンも大好評。
冷燻製にしたので、ベーコンというより生ハム(未熟成)という感じに仕上がった。
ピザにいれたら、たまらなく美味しかった。
Posted at 2017/01/04 09:42:59 | |
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2017年01月04日
ひょっとしたら、ニーズがあるかもしれないので。
一人掛けのソファー3つを解体した。
必要な物
カッターナイフ(百均)
金づち
バール(小さくてよい)
①表面をカッターで切り取る
②中のクッションなどをはぎ取る
③ゴミの分別をする
④番線(太い針金)が入っている場合、バールと金づちで番線部分を取り除く
⑤残った骨格部分(木)を解体する
⑥⑤を処分する
カッターは、三つ解体した時点でほとんど使い切る感じ。
ソファーの骨格部分が木だったので、ある程度簡単に解体できた。
解体で残っているのは、あと三人掛けソファーと回転椅子だ。
最初は、地域のゴミ処理業者に出そうかと思ったが、意外と処理費用がかかるので、燻製を作る傍ら、ちまちまと解体してみた。
一個あたり30~40分程度、だろうか。
Posted at 2017/01/04 09:13:48 | |
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