2016年02月22日
バリカンで自分で髪を切っている。
附属品のオイルが切れていた。
同じようなバリカン用オイルは、ネットショッピングなどでも、送料込になると、意外と高い。
何か、代わりになるようなものは無いか、と探していたが、見つけた。
百均のベビーオイルで良いらしい。
流動パラフィンで良いらしいので、これでも良いらしい。
自己責任で。
いまのところ、特に問題はなさそう。
財布に優しいお話でした。
Posted at 2016/02/22 16:29:23 | |
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2016年02月12日
新築で不動産取得税が高いのは、なぜか。
木造でもコンクリでも、当然だが、家を建てたときに、その家の価値は最大になる。
その後、一年ごとに価値が低下していく。
減価償却という考え方だ。
一年で住宅ローンを完済できる人(家を建てて2500万円キャッシュで払える人)ばかりではないので、20年とか35年かけて返済する場合、こういう考え方でいかないと、皆破産してしまう。
で、この不動産取得税、家をたててから半年くらいしてから納付書がやってくる。
家を新築などする時、一応頭の片隅に、不動産取得税のことも入っていたと思うが…。
聞いてないよ!という方も居ると思うが、とにかく家をつついて、終わってやれやれ、と思っていたころに、○○万円払いなさい、となる。
これが、結構高い。
なぜなら新築(建築確認が必要という意味)だと、家の価値が試算評価額が最大になっているからだ。
ここは、結構ポイントである。
裏をかえせば、建築確認が要らないと…ということである。
つまり、古い実家(木造)などは、既に固定資産の評価額が最低レベルになっていることが多い。つまり、立ててから20年以上経過している、ということ。
そうなると、リフォームの場合で、特に増築や減築を伴わない場合は建築確認が不要なのだが、この場合、既存の柱を活かして、壁や床板などを新しくした場合、固定資産の評価額が最低レベルになっているのが、引き継がれる。
つまり、固定資産税や不動産取得税が、いわゆる新築の場合と実家リフォームでは、かなり違うことになる。
結構な節税が出来る余地がある事になる。
この点について、自分は幸運にも、新築で建て替えるか、大規模リフォームにするか、最初に検討する時点で気づいて、大規模リフォームを選択できたので、良かった、と思っている。
Posted at 2016/02/12 12:04:45 | |
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2016年02月09日
例のマイナス金利政策の為、やや住宅ローン金利をとりまく環境が変化しているようである。
やや、と書いたのは一応、理由がある。
すでに、ほぼ下限いっぱいに近い水準に住宅ローン金利が低下しているからである。
借りるほうからすると、低いほどいいかもしれないが、貸す方はたまったものではない。
貸出金利が低下するということは、それだけ利幅がさがるということ。
極端に単純化する。
住宅ローン1,000万で2%の年利となると、利息は20万。
今回のマイナス金利政策で利率が下がったとして、1,000万で0.75%の年利となったとしたら、利息は75,000円。
およそ三分の一になってしまう。
金融機関の固定費(店舗、ATM、行員さんの給料など)は、ある日からいきなり三分の一には出来ない。
他の金融機関との競争もあるので、横並びで金利をそろえるしかない。
この状況だと、次に何が起きるか。
一段のリストラ、だろうか。
リアル店舗が一層減り、店頭で何かサービスを受けるのが困難になってしまうかもしれない。
デンマークなどでは、ローンを借りると、お金が増えるらしいが、日本でもそうなってしまうのだろうか。
ヨーロッパで3年程度の実績しかないマイナス金利政策、日本で機能するのだろうか。
東京オリンピックに向けて徐々に金利上昇、くらいの読みだったが、これではこれから3年程度は金利上昇局面にはならない、ということなのだろうか。
金利の先行きが読めないリスクを真剣に考えておくべきだろう。
今、住宅ローン金利を選択するなら、変動に比べて多少高くても全期間固定とか、かなぁ。
Posted at 2016/02/09 16:24:28 | |
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2016年02月03日
実家のリフォーム工事着工前に、親から宅地、家屋、その他山林などの贈与を受けた。
家屋の所有権移転をリフォーム工事着工までに実施しておかないと、中古住宅に対する住宅ローン減税が受けれない、と税理士から指摘を受けていたからだ。
ごく簡単に言えば、条件を満たせば、ご存知の通り、支払っている税金(所得税、住民税など)から、住宅ローン残高の1%分相当額が10年間、還付される。
1000万借りていたら、1%で10万円返ってくる、という話である。
毎年、ローン残高は少しずつ減っていくが、それでも10年間なので、上記の例で言えば、大まかに10年間かけて100万程度、還付されるという制度。
これは大きい。
家を新築する、リフォームする時期というのは、子供にお金がかかる時期でもある。
受け取れる補助金を受け取らない手はない。
もし、親の持ち物である家屋に、子がローンを組んで家屋を改修すると、子から親に対する贈与となり、贈与税がかかる。
贈与税の税率は20%と高く、かつ、親の持ち物に子がローンを組んでも、あくまで住宅ローン減税は住宅の所有者に対してのものだから、子は住宅ローン減税を受けられない。
100万程度の還付金を受けれず、高い贈与税を払うハメになりかねない。
これを避けるために、色々と動いていた。
贈与税については、相続時精算課税制度を活用することで、現時点では支払わなくてよいことが分かった。
というか、これを使うことによるメリットが大きいから、実家のリフォームを決心した。
実家のリフォームを考えておられる方は、くれぐれもよく考えて、司法書士さんや税理士さん、FPさん等のアドバイスをしっかりうけてから行動してください。
で、先日の贈与に対する不動産取得税が送付されてきた。
課税標準からすると、20年以上経過しているので、一番安い課税評価額となっているはず。
まぁ、この金額であれば、住宅ローンの諸費用分の残りで対応できる。
他のことで使い切る前だったので、良かった。
Posted at 2016/02/03 15:49:27 | |
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2016年02月01日
今の車も新車から5年目?になった。
おそらく10年程度は乗るつもりなので、折り返したところ、だろうか。
5年後くらいの買い替え時期なら、おそらく子供も大きくなっているだろうから、シャランの新古車?…とか考える。
気が早いかもしれないが、車の試乗をちょこちょこしてみたいと思う。
国産のミニバンは、車酔いするイメージがあって…先入観だろうか?
というか、実際に他人が運転するのに乗っていると、車酔いしたことがあって…。
普通のガソリンでOKで、広々していて、色々収納出来て、壊れにくいのだろうけど。
Posted at 2016/02/01 16:32:22 | |
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