2017年01月27日
今はネットがあるので、事前に十分すぎるほど、検討が出来る。ありがたい。
ロケットストーブを作ろうかと思っていたのだが、色々とネットで下調べしてみた。
古い瓦をくみあわせたもの。
昔ながらの簡易カマドとブロック、レンガをくみあわせたもの。
昔の瓦と簡易カマドがあるので、まずはこちらから活用してみたい。
しかし、一斗缶などといわゆる煙突をくみあわせた一般的なロケットストーブだと、あまり持たないらしいことがわかった。
一斗缶は何とか無料で入手できたとしても、煙突部分を頻繁に買っていてはコストがかかりすぎる。
そこで、更にネットで検索して、パーライトとモルタルを混ぜた断熱効果の高いモルタルで煙道を作る耐久性があり、断熱効果も高いロケットストーブにたどり着いた。
別に真円で煙道を作る必要もないから、段ボールで筒をつくり、新聞紙などをいれたものを内側の型枠にしようか。
こうすれば、ほぼパーライトとモルタルの代金で、耐久性のあるロケットストーブが出来るような、気がする。
Posted at 2017/01/27 11:17:06 | |
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2017年01月16日
家のゴミ片付け中に、簡易カマドを発見した。
昔使っていたと思われるもの。
トタン板?で出来た持ち運べるカマドのようだ。
古かった羽釜は、捨ててしまった。
とりあえず簡易カマドだけ。
ロケットストーブ等で暖をとりつつ、燻製をつくろうかと思っていたが、これがあったので…。
ネットで情報収集した。
台車の上に、古い瓦でロケットストーブの土台をつくり、その上に簡易カマドをのせてみようか、と。
ソファーを解体中なので、それらの木材も処理しつつ、暖をとれたら、と。
もしくは、古いコタツの天板に車輪をつけて台車にして、瓦を耐熱材として、同じ事をしてみてもいいかも。
廃材利用だ。
廃油もあるし、あわせて無料で処理して行けれれば。
Posted at 2017/01/16 16:58:23 | |
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2017年01月04日
燻製(熱燻、温燻、冷燻)をしてみた。
費用は最小限、基本はDIYで、かつ、スモークサーモンを作りたいので、冷燻(20度前後で燻製をする)を行う事とした。
熱燻、温燻は、比較的簡単らしい。それこそ百均などで土鍋を買って、スモークチップなどを入れてガスコンロで熱すれば、出来るようだ。
しかし冷燻は、熱源から離さなければ煙の温度を下げれないので、すこし工夫が必要だ。
ネットで調べてみて、熱源かつ熱燻、温燻用として、ガスコンロ+一斗缶の燻製器として、そこからアルミフレキシブルパイプで煙をプラスチックの衣装ケースに誘導かつ煙の温度を低下させて冷燻製を行う事とした。
ネットなどで情報収集し、道具は以下の通りとした。
<①もともと自宅にあったもの②購入したもの>
熱源かつ熱燻、温燻用
①卓上ガスコンロ
①一斗缶(穴を開けて網を設置出来る様に加工、蓋なし)
①ベニヤ板(一斗缶の蓋兼アルミフレキシブルパイプの接続穴部分)
②ガスコンロ用ガスボンベ
②金網(一斗缶内に設置、百均)
②ボルトとナット(一斗缶内に金網を設置するため、百均)
②燻製用温度計
冷燻用
①プラスチックの衣装ケース(蓋あり)
②アルミフレキシブルパイプ(φ75ミリ程度かつ1m50cm程度、ホームセンターで購入、数百円レベル)
②整理棚(プラスチックの衣装ケース内に設置して燻製するものを置く、百均)
②温度計(百均)
その他
②サークルカッター(電動ドリルにつけて円形にカットできるもの、ベニヤ板とプラ衣装ケースにアルミフレキシブルパイプの入る直径でカットする際に使用)
②スモークチップ、スモークウッド
②トング
②水分吸収シート(冷蔵庫内での解凍時、食材を乾燥させる時に使用)
結果は大成功。
難しいと考えていた冷燻製が、冬の寒さもあってだろうが、20度程度の煙温度に出来た。
冷凍スモーク半身400gくらいを丸ごとスモーク。
家族が燻製の強い香りは苦手なので、軽く冷燻製。
買って食べるとなるとちょっとだけで1,000円とかするスモークサーモンをモリモリ食べれるのは、良いなぁ。
ベーコンも大好評。
冷燻製にしたので、ベーコンというより生ハム(未熟成)という感じに仕上がった。
ピザにいれたら、たまらなく美味しかった。
Posted at 2017/01/04 09:42:59 | |
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2017年01月04日
ひょっとしたら、ニーズがあるかもしれないので。
一人掛けのソファー3つを解体した。
必要な物
カッターナイフ(百均)
金づち
バール(小さくてよい)
①表面をカッターで切り取る
②中のクッションなどをはぎ取る
③ゴミの分別をする
④番線(太い針金)が入っている場合、バールと金づちで番線部分を取り除く
⑤残った骨格部分(木)を解体する
⑥⑤を処分する
カッターは、三つ解体した時点でほとんど使い切る感じ。
ソファーの骨格部分が木だったので、ある程度簡単に解体できた。
解体で残っているのは、あと三人掛けソファーと回転椅子だ。
最初は、地域のゴミ処理業者に出そうかと思ったが、意外と処理費用がかかるので、燻製を作る傍ら、ちまちまと解体してみた。
一個あたり30~40分程度、だろうか。
Posted at 2017/01/04 09:13:48 | |
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