2017年11月25日
なにせ、普段DIYをしないから、ちょっとこういう工作というか、木を切ってペンキを塗って…というのに縁が無くて、やりだしてからここで困るなんて事にならないよう事前調査中。自己まとめとして。
カラーボックスを土台にする案でいこうとは思うが、自宅内での移動に困らない様に、そして身長にあわせて高さを調整したいから、まずはキャスターを付ける。加えて、そのあと高さが必要になれば、脚をつけ、その先にキャスターを移設する。
ただ、カラーボックスを土台にして、その上に棚などを増築することになるが、当然重心が上になれば不安定になるので、あまり上物は重くしない予定。
カラーボックスに平たい古い板を張り付けていき、周囲を飾り、ランダムサンダーなどで表面を削り、角などを取り、蝶番で戸を付ける。
IHは、そのままカラーボックスの天板部分に設置しよう。板を増築して、そこにIHやシンク、水栓などを設置する人も多いようだが、キャスターなどで高さが稼げるから、あまり高くしすぎないようにしたい。なんせカラーボックスのそもそもの高さが45cmくらいはあるから、既に、身長の半分程度+2.5㎝という天板の高さの上限に近くなっている。これ以上高さを稼ぐのは現時点ではやめておきたい。
カラーボックスに長い板を二枚つけて、上の棚などの足場にする。
上の棚、飾り屋根くらいにして、冷蔵庫などは別のカラーボックスで再現する。
電子レンジは飾りでもいいが、なんとなくトイザラスの電子レンジがいいかなと思っている。色目はピンクだけど、安価で本物みたいな機能が付いている。自分で電子工作して再現するのは難しそうだからね。
IHは、アマゾンとかでLEDテープとか有機ELチューブが電池やモバイルバッテリーなどでリモコン付で色が変えれる、みたいなのを円形にして、黒いアクリル板などの下に仕込み、IH的な見た目にして、簡単に操作出来る様にしよう。これも電子工作となるとちょっと大変そうだから。
百均で、家具のつまみ、取っ手、壁紙、蝶番、ペンキ、飾りつけ、などがあるようだ。クオリティはそれなりだけど、安価に揃うのはありがたい。検討しよう。
意外と百均の道具でここまで出来るの?みたいなおままごとキッチン、おままごとカフェもあるようだ。
ジグソーやトリマーなどの簡単な電気工具、ペンキ、金具類あたりを買い足して、とりかかれると良いのだけど。
Posted at 2017/11/25 12:18:35 | |
トラックバック(0) | 日記
2017年11月14日
ままごとキッチン(日本風)を作る話なのだが。
ままごとキッチンなので、いわゆる台所のミニチュアと思っていた。
せいぜい実際のキッチンみたいにアイランド風とか、そういうことかな、と。
しかし、ネットで検索すると、ままごとカフェとでも言うのだろうか、スタバや洒落た感じのカフェをミニチュアにして、簡単な屋根や窓付で対面式キッチン、みたいなのを作る方もいるようだ。
くわえてフラペチーノ、パン、ドーナツなどを百均紙粘土などでつくり、陳列して、レジを置き、本当の小売店みたいな感じにしている方も多い。
そうなると、いっそのこと、コンビニとかカフェ、ピザ屋などを真似たくなる。
黒か緑のエプロンにお店のマークを転写したり、フラペチーノの模型にカフェ風のシールを貼ったり、アプリのレジごっこが出来るものを使って、実際にレジ的なことを実現したり、IHなどの熱源を本当に赤く光らせてみたり、スイッチをカチカチ音がしたり、本当に火力調整(実際は光度調整)を出来る様に電子工作したり。
企業ロゴなども真似て、なんちゃってで出来るサイトもあったりする。
親の方がままごとキッチン、ままごとカフェに夢中でSNSに上げまくる、というのも、分かるような気がする。
Posted at 2017/11/14 13:41:33 | |
トラックバック(0) | 日記
2017年11月13日
いきなりの、おままごとキッチン。
そろそろ子供が、おままごとに興味を持つ頃になりつつある。
簡単にイケアやトイザラス、ネットなどにあるおままごとキッチンを買って組み立てようと最初思っていたが、色々と調べると、結構手作りで楽しんで作っておられる方が多いようだ。
色々と手の込んだものになると、子供の頃憧れた秘密基地的な印象も受ける。
部屋の中のお家、みたいな。
キッズハウスとでも言うのだろうか。
ピンタレストやそういうDIY系アプリなどに、おままごとキッチンやキッズハウスなどが多く投稿されている。
個人的感想だが、面白いのは、国内だといわゆるカラーボードを基礎にして改造したようなもの、もしくはそれに類するようなシンプルな、かわいい色目のものが多い事。
キッチンだけでなく、カフェ風のものを並べて、レジを置き、スタバみたいなフラペチーノを紙粘土などで作り、お店屋さんゴッコが出来る様なクオリティのものも多い。
面白かったのが、レジのアプリを作ったり、IHを本当に赤く点燈するように電子工作する方もおられたこと。
加えて子供の秘密基地的な、壁や屋根を作っている方も多いようだ。
海外だと、なぜか分からないが、イケアのおままごとキッチンを魔改造したものや、かなり大き目なTVボードみたいなのを改造したリアル志向のものが多いようだ。本物のシンクや水栓、カーテンや絵を飾ったり、壁紙を張り、冷蔵庫やガスレンジ、換気扇などを模して、まるで自宅のキッチンのリアルなミニチュアのようなものも多い。
その一方、海外だと、えらいメルヘン風というか、真っ白の家具、白いレースのカーテン、ティピーテント?、ブランコのある部屋、おとぎ話のお城やカボチャの馬車が部屋の中にあるとか、ちょっと浮世離れしたものも目立った。
イケアの二段ベッドを魔改造して、家風にしたり、滑り台を付けたりとかも多い。
木製パレットを大量に使用して、キッズハウスを外に設置したり、消防車?を作ったりしているようだ。
ちょっと面白そうなので、自分で出来る範囲でやっていく予定で、いまアイディアと材料を集めている所。
木材は、トタン小屋のいらない所から調達予定。表面が汚れているので、ランダムサンダーなどで加工予定。
蝶番などは百均でも買えるようだが、強度が不安なので、リサーチ中。
電子工作はしたことないので不安だが、アマゾンなどでLEDテープなどがありそうなので、そちらにするかも。
電動工具で、ジグソー、トリマーあたりは安くネットなどで追加購入するかも。
ペンキは白、茶あたりが無難そう。
デザインは、いろいろとみている所。カラーボックスを基礎にして、キッチン、カフェ、冷蔵庫あたりをまず作り、そのあと壁、ドア、屋根などを設置するかな?
半年~一年程度で作る予定。
Posted at 2017/11/13 09:43:42 | |
トラックバック(0) | 日記