2015年08月03日
ダイニングテーブルもイス自体も、ほこり、黒カビなどが付いている状態。
4脚とも座面を外して、イスのフレームに対して、食器スポンジに単純に住まい用洗剤スプレーか、水でゴシゴシ。水が茶色くなっている。
座面を外したイスの枠組みは、新聞紙を引いた上にひとまとめにしておく。
二人でDIY出来るなら、一人は座面、一人は椅子の枠組みのニス剥がし、で動けると要領よく出来るのだろうけど、一人でやるので、ひとまず、座面のビニールシートを外すため、前述のタッカー外しを行う。
2脚分、座面のビニールシートを外せた。
あと二つ。
あと二つ、ビニールシートを外したら、4脚分、それぞれにクッションを接着してシートをタッカーで打ち付ける予定。
椅子の枠組みは、このあとランダムサンダーで一気にきれいに研磨して、ニスを塗る流れだろうか。
テーブルも研磨、ニス塗布となるのだろう。
Posted at 2015/08/03 15:14:11 | |
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2015年08月03日
結構痛んでしまっているダイニングテーブルとイス4脚。
新しく買い換えると、安くても3万くらいはする。
DIYで直してみる事にした。
今は、イス張替キットみたいなのがネットに結構出ている。
4脚分で、クッション×8枚、人工皮革×4枚、裏張り布?×4枚で7,000円くらい。
人工皮革を座面の板に強力ホッチキスみたいなので打ち込むのだが、その強力ホッチキス(ガンタッカー)が、高級品でなくても良いとのことで、ホームセンターで替えの針(8㎜)も一緒に買っておそらく600円くらい。
クッションと座面の板をくっつけるボンドも、特にスプレーボンドでなくても良いようなので、いわゆるボンド類を流用。新しく購入はしない。ビルケンのサンダルを直した時の残り。
まずは、座面の交換。
椅子から座面を外すのだが、一本途中でネジが折れてしまい、抜けない状態になった。
おそらく大勢には影響無さそうなので、放置もしくはもう少し対応策を考える。
椅子から外した座面を裏返し、タッカー止めを外す。マイナスドライバーでこじって、ラジオペンチで引き抜く。錆びていても、意外と取り除ける。残っても、座面に打ち込んでおく。一枚当たり30分程度はかかるが、意外と達成感があって2枚目までは、面白く出来た。
Posted at 2015/08/03 10:15:27 | |
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2014年11月12日
ビルケンのサンダルを複数所有している。
一様に右のカカト周囲が磨り減っていることに気付き、最初は修理してもらおうとおもい、ネットを調べてみた。
すると、一足で4,000~5,000円程度はかかることが分かった。
もともとネットで、5,000円程度でネット購入した格安サンダルに、買ったのと同じような金額で修理するのはエコロジーだとは思うが、財布には優しくないように感じた。
そこで、ネットなどを参考に、安く道具をそろえて自分で三足修理することにした。
新規に購入した道具…1,000円程度
ボンドG17、500円位…20mlを使い切り、170mlを追加購入したので、沢山修理する場合は最初から170mlで良いかも
靴のカカト修理キット100円位…百円均一で購入、2つ入っているので、それで右足3足分が足りた
木工用ボンド100円位…百円均一ので購入、コルク層の修理に利用予定
家にあった道具
プラスチックのカップ(アイスなどの容器)、アイスをかうと貰える木のスプーン…G17ボンドが結構垂れるので、セットで使用した
わりばし…G17ボンドが乾燥すると一層粘着性が増すので、そうなってから操作したいときに使用
歯ブラシ…使い古しのものを再利用して、ほこりなどを取り除く
はさみ…意外とソールやインナーソールの革が伸びたりして、見苦しくなっていたので、ハサミで切り落とした
カッター…磨り減ったソール部分を切り落とす際に利用した。温めなくても、出来上がりは少し雑になるが、カッターで対応出来た。張り付けるカカト修理キットと地面の接地面のカドを落としておくと更に歩きやすいと思う。
新聞紙、雑誌、箱…カッターやボンドなどを使うので、作業する机などを汚さない、傷をつけないために使用。ソールなどの切りくずが出るので、ゴミ箱的に使える箱も用意した。
注意点
G17ボンド使用時には、換気に十分注意する事。
作業フロー例
①きれいにする…雑巾などで水拭き、ファブリーズ、使い古しの歯ブラシなどでホコリを取り除く、伸びた革やソールの端などをハサミなどで取り除く、等
②サイドストラップとソールの間を接着…ここのすき間に結構ホコリなどがたまっているので、歯ブラシなどで取り除いてボンドを入れる⇔乾燥を繰り返す
③つま先、カカトの修理…コルク層が結構痛んでひび割れたり、インナーソールがめくれあがったりしているので、ボンドで接着⇔乾燥を繰り返す
④ソールの修理…百円均一の靴のカカト修理キットを用意して、磨り減った部分と交換するのだが、カカト部分は少し厚くなっているので、小さく分割して接着すると良いと思う
⑤補強…ボンドの説明書にあるとおり、接着と乾燥をくりかえして強度をあげるが、試し履きをして、必要な箇所にボンドで補強
⑥目隠し…使ったボンドが黄色なので、ソールの黒にあわせてマジックペンなどで目隠しする
⑦コルクを使う…コルクが無くて今は出来ていないが、コルクがあれば、木工用ボンドなどでコルク層の外側を補修出来ると、より良い仕上がりになると思う
正直、手間はかかるが、3足15,000円かけるのも正直、財布に優しくないので、自分としては満足している。1,000円程で3足、半年か一年寿命が延びれば儲けもの、と思っている。
Posted at 2014/11/12 09:46:29 | |
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2014年07月03日
ゆっくり走る派なので、高速などで、あまりレーンチェンジもしない。
でも、PAなどから侵入してくる車をよけるような場面はあるので、不慣れだがレーンチェンジをする。
そういうときに、ウインカーの、ちょっと押すだけで3回点滅する機能は、本当に地味だがありがたい。
オートライトも、トンネル連続区間などで、地味に助かる。いったんこれに慣れて、この機能が無い車で運転すると、ライト切り替え操作がせわしない。
それに比べると、オートワイパーは、なんだか切ない感じである。
オートワイパーを切り忘れていて、まったく雨の降っていない時に何の前触れもなくワイパーが作動したときの切なさといったら…。
ドアを開けて雨水や雪がシートや車内にかかりやすいのも、すこし気になる。まぁ、デザイン優先なのかもしれないけど。
ルーフレールの腐食というか、モヤモヤは、たぶんショウガナイのかな、と。多分、日本特有の気候もあるだろうし、表面が防護壁になって、内部の劣化を軽減している面もあるのかな、と。
Posted at 2014/07/03 10:01:13 | |
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2014年06月27日
いまさらだが、車の車検証やマニュアル類を収納するのに困っていた。
グローブボックスだと、いまいち収まりが悪い。
ipodをグローブボックスに入れているので、あまり他に物を入れたくないのもある。
かといって、リアの収納スペースだと、車の点検時にディーラーにあらかじめ説明しておかないと、場所が分からないように思えて、そこにもしまえない。
座席に置いておくのも、外から丸見えなので、不用心な気がする。
マニュアル類は分厚いので、前座席の裏側の小物入れだと、ポケット部分が伸びてしまいそう。
色々考えていたが、結局、ニトリの収納ケースにした。
1,000円しない位の値段で、蓋付きの黒い箱である。
これにマニュアル類、ちょっとした地図、エコバッグなどを入れている。
欲を言えば、もう一回り大きなサイズで、車内のひざ掛けを収納できれば100点満点だったが…。
黒いアルカンタラの室内に、違和感なく収まってくれたので、良しとしよう。
Posted at 2014/06/27 09:00:49 | |
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