2017年07月24日
新しいディーラーに又行き、バッテリー交換とフューエルリッドのアクチュエーター(要は燃料口のカバーを開錠するモーター)を交換した。
事前に予約していた時間より少し早めにいくが、特に問題なくスムーズに対応してもらえた。
前回行った時、帰りがけに思いついて、トゥーランに試乗出来たらしたいです、と言っていたら、覚えてもらえていて、さらっと試乗車を用意してもらえた。しかも、車を用意して乗り込もうとしたら、もう少ししたら良く冷えてますから、と憎いまでの心遣い。
ご厚意に甘えて、クーラーがよく効いてから試乗した。
ゴルフ6バリアントと比較してみる。
<一般道での走行印象>
普通に一般道を走行し、平坦な道、少し坂道などを走った。燃費は見れてないが、違和感などは無く走れた印象。一応ミニバンということなのだろうけど、後部座席の同乗者からは、揺れないとコメントあり。
<加速感>
一般道の走行なので、そんなに速度を出せる訳がないが、スーパーチャージャー+ターボのゴルフ6バリアントと比較すると、すこし穏やかかもしれない程度か。法定速度内の走行なら問題なさそう。
<操作系>
ハンドルはすこし軽く感じた。パーキングは変更されていて、停止時にロックされていたが、走行開始時には解除しなくても良かったのかな?まぁ、十分慣れることが出来るとは思うが。バック時も、バックモニターを見なくても、今までの感覚の延長線上で対応できそう。つい癖で、バック時にドアを開けてしまい、エンジンストップ?メーターに表示されて、そのとおり操作した。
<アイポイント>
すこし高めで、運転しやすい感じ。ハンドルは真ん中程度の高さ。
<室内の広さ>
二列目に同乗した同乗者は、こちらが広い、と。たしかに、見た目からして二列目は広い。三列目は緊急時用シートと割り切って使用してください、とディーラーからも説明有。確かに、そんな感じだ。でも、これはこれで良いと思う。三列目を倒せば、バリアント並み?に積載量がありそう。
<シートの出来>
コンフォートライン?らしいので、いわゆるファブリックだったが、嫌みのない程度の滑り止めの模様が織り込まれた生地で、短時間の試乗では、特に仙骨座りまではいかなかった。ペナペナのアンコという感じではなかった。ゴルフ6バリアントは、アルカンターラで、高級感やすべりにくさは十分あるが、この時期はやや暑く、さらっとした手触りとともに好印象。
<ブルートゥース接続>
ナビのブルートゥース接続、スマホからの音楽転送も、マニュアル類を読まずとも、比較的簡単に出来た。おそらく連絡帳転送も出来て、オフハンド会話とかも簡単にできるのだろう。
<その他>
ホワイト?のトゥーランだったが、切れ長のライト、ミニマムなデザインにマッチして、とてもスッキリ、シャープに見えた。ワゴンはどうしても座面が低く、坐骨神経痛の同乗者には辛いから、このトゥーランの座面の高さ、乗り込みやすさは、同乗者からも高評価。ACCは無いようだったので、これらが付いたお買い得モデルとか良いよね、と思った。
スライドドアではないけど、このままいけば、次の買い替え候補かな、と。
Posted at 2017/07/24 09:21:41 | |
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2017年07月20日
以前からトラブルが絶えなかった新車購入ディーラーおよびその担当者に辟易していた自分。
いい機会があり、先日ディーラーを変更した。
たまたま通ったところにVWの別FCのディーラーがあり、○○などで困っていてディーラーを変えようと思っています、と率直に相談したところ、受け入れてもらえた。
サマーキャンペーンで色々と頼んでいたがオータムキャンペーンとなっても忘れられていた件、先日のメカトロ交換も結局3回言って初めて交換してもらえた件など、一通り説明した。
さすがに苦笑いしていた。
そういういきさつがあったからか、なかなか機敏に対応してくれる。
変更した日に帰ろうとしたところ、「ブレーキパッドなどが摩耗しているようですね」と。
そういえば前にもガラガラ言ったことがあり、前のディーラーに相談したが、錆びてるから仕方ないですよ、で終わりでした、と言った。
下から点検しないと分からないけど、これは即交換したほうがいいですね、とのこと。
確かにローター部分にも痕が残っている。これの音なんだな、と納得。部品を注文し、後日取り付けとなる。
取り付けに行ったとき、整備中に該当箇所を見て欲しいと言われ、実際に錆びたローターやパッドを見た。また、次回車検時には残りのブレーキ回りも新しくしてもいいかもしれませんね、と前もって説明をうけることが出来た。
そのとき、ドイツ車なので基本的には錆び対策が厳重に行われているが、ここまでブレーキ周囲に錆がきているのは珍しい、やはり高速主体の利用だからでしょう、とのこと。車検に通らない程度の制動力ということではないが、ほっておくと色々とうるさい音がでるでしょう、と。
左のドアミラーがときどき開かない、という事も言っていたが、その説明も良かった。
単に内部の歯車が、とか、油差しましたからまた見ておいて下さい、ではなく、きちんと理由説明があった。
車全体の電圧管理システムがあり、より重要なエンジン、ハンドルなどに優先的に電圧供給しているため、こうした事が生じることがあります、たとえばエンジン始動時などのシビアな電圧管理時には発生しうると思います、等。
こういうのが、前のディーラーには無かった。
何回説明しても、こちらの意図が伝わらないディーラーと、発生している現象の原因の説明があり納得して任せれるディーラー、どちらが良いのか、もう言うまでもない。
自分の家の住所からは、多少遠くなるが、安心して車の事を任せれる安心感が一番だと思った。
Posted at 2017/07/20 11:38:46 | |
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ディーラー変更 | 日記
2017年07月14日
忘備録として。
アイフォンのアプリ「ドロップボックス」で、ファイルをオフラインで使える様に出来る。
まず、普通にPCのドロップボックスのファイルボックスに入れる。いつもと同じ。
つぎに、アイフォンに転送されたファイルを操作。オフライン、を押すだけ。
一応、確認のため、機内モードで開けることを確認。
これで、出先などでネット環境が無くても、大事なファイルなどにアクセスできる。
これだけのことが無料で出来るなんで、良い時代だ。
Posted at 2017/07/14 15:46:28 | |
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2017年06月12日
実は、タイヤ交換前に、メカトロのトラブルが発生していた。
オイル交換後の休日にドライブに行こうとして、車を走らせていると、シフトゲージとスパナマークが交互に点滅している。
今から思えば、すぐに車をとめて、マニュアルをみて、この表示の意味を確認しておけばよかった。
たまたま走行距離などから、オイル交換の時期のお知らせなのか?ぐらいに思ってしまい、車のディーラーに、シフトゲージとスパナマークが交互に点滅している位にしか言わなかったので、単にオイル交換と伝わってしまったようだ。
いったんディーラーに車を預けてオイル交換してもらい、当然スパナマークが消えたと思っていたら、再度シフトゲージとスパナマークの点滅が出現。
工場に直接行って、表示をリセットすることになった。
で、行って、表示リセット作業。
このとき、点滅の様子をスマホで録画していて、メカニックに見せていたが、特に指摘はなく、単にオイル交換後のスパナマーク消し忘れ、くらいにとられていたようだ。
その後、昼頃に再度、点滅しているのに気づき、再度ディーラー担当者に連絡。
そのときはさすがに詳細に点滅状態を説明。
すると、メカトロ故障かもしれない、と担当者。
代車が来週末にならないと無い、とのことで、それまでどうするの?と聞くと…。
こちらから、ひとまず状態を知りたいので、工場で状態を診て欲しいと提案し、そうなる。
工場にいくと、さきほどとは別のメカニックの方が、メカトロ故障のようなので、代車に乗ってください、もう今の車には乗らないでください、突然止まるかもしれません、と。
乗ると危険、代車はある、となると、乗り換えない訳にはいかない。
まさかの、その場でチャイルドシート外す&取り付け。
修理費用について聞いてみると、おそらく75,000㎞程度の走行距離&6年目であれば、無料ではないかと思います、とのこと。ただし、実費となると20万~とのこと。
無償対応となることを祈った。
で、結局、無償対応となった。
ただし、油漏れがあるような気がするので、再度確認予定。
メカトロ交換後は、若干シフトの繋がりがマイルドになったような気がするが、走り慣れた道で普通に走ると、若干スムーズになった感じがする程度か。
担当者いわく、メカトロは対応品とのことで、再度のメカトロ故障は、その店では無いとのこと。
信じるしかない、のだが。
メカトロ交換とタイヤ交換、期せずしてほぼ同一時期に行う事となってしまった。
DSGは、特に何も言われなかったので、問題なかったのだろうか。
Posted at 2017/06/12 15:42:04 | |
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メカトロ故障 | クルマ
2017年06月12日
純正タイヤ(コンチプレミアムコンタクト2、205/55、16インチ)が、75,000㎞程度、6年目となり、以前より、タイヤ交換を考えていた。
残り溝3.5㎜、タイヤウォールに細かいひび割れ有り、となっていた。
走行音がやや耳障りなゴーという高周波音で、ゴム硬化のためか元々のタイヤ特性なのか、やや硬い乗り心地となっていた。
矢のようにまっすぐ進む感じ、安定感はあるが、轍を拾う感じで、運転に集中していないといけないような感じであった。
そこで、色々と検討した。
店頭で買うのは、費用面で無しとなった。
ネット販売は、①アマゾン直接購入→宇佐美石油で格安交換、②ネットショップ購入→地元のタイヤ業者などで交換、となることが分かった。
②だと、地元タイヤ業者への送料、交換手数料が高い事が分かり、①を選択した。
具体的には、アマゾン直売のタイヤから、車に合うタイヤを選び、近くの宇佐美石油へ配送してもらう。
すると、送料無しで宇佐美石油にタイヤを送ってもらえるので、タイヤ到着後に、車を運転して交換してもらうだけ。
本当は、ミシュランのエナジーセイバープラスが良かったが、アマゾン直売だと高くて、コンチマックスコンタクトMC5にした。
宇佐美石油での作業内容は、タイヤ組み換え、バルブ交換、ホイールバランス調整、廃タイヤ処分を四本分、である。アマゾン提携だからなのか、地元の宇佐美石油では、これで8,000円でおつりが来た。地元のタイヤショップの半額程度だ。
値段もだが、トレッドウェアも選択基準にした。
国内流通タイヤだと、これが分からないので、タイヤのライフ性能が比較できない。
ちなみに、トレッドウエアは
コンチプレミアムコンタクト2:280
コンチマックスコンタクトMC5:340
ミシュランエナジーセイバープラス:400or480
トレッドウエア比で、およそ1.2倍ライフが長いと思われるので、75,000㎞×1.2=90,000㎞程度持つといいな、と思っている。
タイヤ交換して、200㎞程度走った感じとしては、走行音は、ゴーからコーに軽減し、耳障りな高周波成分も軽減した。
走行時のショックは、固い感じが軽減した。しなやかなスニーカーの印象。やや柔らかい感じを受けるが、自分の使用環境では不安感にはならない。
今の所、おそらくコンチプレミアムコンタクト2の後継タイヤよりは、ランクが下がるタイヤに変えたが、基本的には、長所は引き続き享受できていると思う。
ゴム硬化がどれ位で始まるか、は分からないので、長期レビュー予定。
しかし、ネットはありがたい。最小限の検索で、格安で、十分使えるタイヤに巡り合えた。これなら、もう少し良いタイヤにしても、十分に予算内だったと思う。
Posted at 2017/06/12 11:24:13 | |
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タイヤ | クルマ