2017年05月31日
タイヤ交換を考えていた。
残り溝が3.5㎜となっていて、そろそろ安全→注意となりそうなので、もう少し待ってもいいかな、とは思ったが、5月末で値上がりするタイヤも多い様なので、ボーナス前でもあるので、思い切って買う事にした。
10年前なら、何も考えずにディーラーで買ったり、路面店で買ったりしたのだろうが、今はネットショッピングも選択肢になっているので、アマゾンや比較サイトなどでいろいろ検討した。
あと、トレッドウェアと言うものがある事も知り、大変参考になった。
今のタイヤが、コンチネンタルプレミアムコンタクト2で、トレッドウェアが280である。
それで、毎日75㎞程度の市街地+高速道路通勤で、走行距離75,000㎞、5年程度は車検に通るレベルで過ごす事が出来た。
ゴーという音がやや気になるが、高速道路での運転安定性、直進性などでは不安は無く、もういちどコンチを買ってもいいかも、と思っていた。
しかし、コンチのタイヤはやや高い、という先入観があり、ミシュラン、ダンロップなどを検討した。
が、アマゾン→宇佐美石油での取り付けパターンだと、ミシュランエナジーセイバー(トレッドウエア480!)が本当は欲しかったが割高、プライマシーはトレッドウェアが低め、ダンロップのビューロは品切れ、EC203はやや安定性に欠ける、と分かり、最終的には、意外とコンチが割安ということが分かり、ネットの口コミなども参考にして、結局コンチマックスコンタクトMC5(トレッドウエア340らしい)にした。
結論から言うと、このタイヤ4本+宇佐美石油でのタイヤ組み換え、ホイールバランス、バルブ交換、廃タイヤ処分の総費用で5万となった。
個人的な感想では、以前ならタイヤ4本交換となると10万は下らないどころか、ボーナス全部つぎ込む、みたいなイメージがあったが、ありがたい時代になったものだ。
残念なのが、日本国内向けのタイヤは、トレッドウェア表示が無く、タイヤ寿命を簡単に比較できないことだった。
自分のように、走行距離が長く、走行速度も高めの場合、対米輸出対応のタイヤが、トレッドウェアを参考に出来て、良いのかも、と思った。
Posted at 2017/05/31 16:08:12 | |
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タイヤ | クルマ
2017年04月17日
暑くなってきた。
デスクワークでは無く、色々と仕事中に室内を動き回る自分の場合、履く靴として、いわゆるビルケンのサンダルを選んでいた。
並行輸入の安物が、円安のため、そんなに円建てだと安くなくなっているようで、以前なら3,000円前後くらいでビルケンのアリゾナが買えていたように思うが、いまは5,000円以上はするようだ。
靴底が減っても、何とかDIYで直せることは分かっているので、ビルケンでもいいのだが、GUのグルカサンダルをタン、黒と買ってみた。
一足2,000円程、合皮で値段なりだとは思うが、一応グルカサンダル、というか普通のおじさんサンダルだ。
高い外国製のグルカサンダルを買う事も一応考えたが、相当地味で、これはちょっと高いお金をだして履くのはちょっと…と思ってしまった。
なんせ2,000円程のGUモノなので、気軽に使える。
じつは、前にもGUで、コンビのローファーを1,000円程で買っている。
これも値段なりの品質だが、一応2年ほど、履けている。
あと、1,000円しなかったと思うが、エスパも買った。
これも一年だけ、とかではなく、2年持ってる。
コンビのローファーとかグルカサンダルは、流行りというのもあるが、いざ良い物を買おうと思うと、かなり高い。外国の有名メーカー製となると、簡単に5万以上、とかになってしまう。
バブルの頃ならまだしも、デフレ時代の今、なかなか靴にポンと5万、10万とは出しにくい。
しかも、かなりトリッキーな靴に対して、は。
完全に趣味の靴だからね。
メンズのGUの靴は、安い割にセンスが良い品が時々ある、と思う。
グルカサンダルにシアサッカーのジャケット、ポロシャツ、チノパンあたりで。
ステマではありません。
Posted at 2017/04/17 09:50:49 | |
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2017年04月07日
相変わらず、家のゴミ処理をしている。
昔からの家で、以前から住んでいる人(実の母)が片づけをしない人なので、先日、ひな人形をしまうスペースを作ろうと思い、長年開かずの間になっていた部屋を片付けた。
出るわ出るわ、ガラクタの山。
ガラクタばかりではなく、プレミアム価格で高く買い取ってもらえたファミコンソフトなども発掘されたから、まぁいいけど。
ゴミ処理をせずに、臭いものに蓋、で、済ませれる人なんだな、と改めて思った。
まぁ、結局、普通の人間は、普段行動しているようにしか行動できない。
普段から目の前の仕事をまぁ明日でいいやで、隣によけて、次の日には忘れてしまう、の繰り返しで生きてきた人は、結局その繰り返しで生きていくのだろう。
だからゴミの山のなかで生活する事になるのだろう。
もしくはもったいない?の誤用。
何十年も使わずに変色しているのに、捨てたら布団が無い、とか。
使わないでしょ、捨てればいいのに、が受け入れられないようだ。
そんな人と一緒に暮らすのは、正反対の性格の僕とは、根本的に無理なのかもね。
Posted at 2017/04/07 10:25:28 | |
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2017年03月16日
10年前とは言わないが、以前、個人でハンディカムを使用していたころは、SD画質でHDDだけ搭載モデルだったような気がする。そこそこ大きくて重かった気がする。
今回、新しくハンディカムを購入したが、買った時のハコの大きさが、まず少し驚いた。
こんなに小さいの…と思ってしまった。
どうりでその筈、ビデオ自体がまず結構コンパクト。
附属バッテリーを付けても、自分のiphone6sの上に載ってしまう。
附属品も少なくて驚いた。
ミニHDMIコードとUSB延長コード、USB充電器、以上だ。
てっきりAC電源だと思っていた。
つまり、スマホなどと同様な充電方法になっていた。
大きな声では言えないらしいが、USBで充電できるので、いわゆるモバイルバッテリーなどでも運用できるらしい。
高性能だがお高い純正バッテリーや純正充電器を用意しなくとも、長時間撮影が購入しやすいモバイルバッテリーなどで可能になるらしい。
べつにステマではないが、ネットで調べたところ、同様の運用を行っている方がいるようで、モバイルバッテリーと附属のUSB延長コードで、ひとまず附属の純正バッテリーを充電状態に出来る事を確認してみた。
モバイルバッテリーは、パワーアド社のPilotX7、20,000mAh/74Wh、1Aと2.1Aの二つの出力がある。モバイルバッテリー自体の充電も、Mfi準拠の充電器で出来た。
モバイルバッテリーをハンディカム附属のUSB延長コードで、電源オフ状態のハンディカムのUSB端子に接続すると、POWER/CHGランプが黄色に点燈する。純正バッテリーが充電されているようだ。
モバイルバッテリーの有名なメーカー品にしようか、とも思ったが、運よくセールにかかっていた商品でもあり、口コミなどもまずまずのようで、このバッテリーにした。やや重い印象があるが、これだけ大容量なのだから、納得している。ビデオ用だけでなく、本来のスマホ等のバッテリーとしても期待している。
あと、マイクロSDも購入してみた。HD動画画質なので、CLASS10、UHS-1に準拠していれば十分、とのことで、シリコンパワー社のシリコンパワー microSDXCカード 64GB class10 UHS-1対応最大読込85MB/s アダプタ付 永久保証 SP064GBSTXBU1V20BSにした。
これも、マイクロSDの有名なメーカー品にしても良かったが、SDカードは当たり外れがあるようなので、永久保証が付いている商品で口コミが良さそうなこのマイクロSDにしてみた。ビデオにセットしてチェック動画を簡単にとってみたが、認識されていて、特に問題なさそうだ。
モバイルバッテリー、マイクロSDともに信頼性、コスパ重視で選んでみたが、ひとまず良い選択が出来たようだ。
ビデオ関係は、あとはズームマイクアダプタ、PLフィルター、三脚あたりを購入する予定。
結局、ビデオ本体自体も、以前の購入時と比べると、おそらく半額以下で買えたと思う。
また、高性能でお高い純正バッテリー、純正充電器を買う事を思えば、お求めやすいモバイルバッテリーとマイクロSDを買ったが、おそらく相当安く済んでいる。残りの購入品を買っても、まだ安いかもしれない。
時代が変わり、デフレと言うか、消費者には選択肢が多くなり、安く済むというのは良い時代と言えるが、製造業の方々は大変だな、と思ってしまった。
Posted at 2017/03/16 09:38:12 | |
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2017年03月01日
自分が住んでいる地方では、今年は、雪が多かった。
普段からスノータイヤは必要な地域なのだが、今年は降雪量が多かった。
普段の積雪量だと、スコップで対応できるレベルで何とか収まるのだが、今年は四苦八苦した。
駐車場からもよりの幹線道路までの雪かきが、辛かった。
家族とふたりがかり、3時間か4時間かかり、なんとか軽自動車を一台動かせるレベルにまで人力で雪かきした。
くわえて、車庫の雪かきが苦痛だった。
車庫の屋根の設計が悪く、雪が落ちてきてシャッターの前につもり、除雪が間に合わなくなると、シャッター側に雪が落ちてきて、ほっておくとシャッターが破壊されてしまう。
これも人力で対応したが、これも1時間か2時間くらい人力で対応していて、もう少しで細いながらもシャッター前を全て雪かきできる状態になる…の、目前で、一気に雪ずり。
数時間かかった雪かきが、文字通り元の木阿弥。
それで心が折れて、シャッター前の雪かきは、諦めてしまった。
シャッターが破壊されると数十万かかるので、本当はきちんと雪かきしておきたかったのだが、今年は人力では対応できなかった。
最終的には、一時的にではあるが、シャッター前は人の背丈と同程度もしくはもう少し上まで雪が積み上がっていた。
シャッター破壊の予防策として、次の冬から、コンパネを置いてみようと思っている。
流石に、人力での雪かきには、限界があると痛感した。
ヤマハかホンダあたりの除雪機が、どうも使いやすいし、メジャーなようだ。
ヤハハは、近くのホームセンターでも展示されていた。
本当は、家族が運営している駐車場の雪かきを行わなくてはならない事情もあるし、いままで除雪機が無かったのがオカシイくらいなのかもしれないが。
100万までは出さないが、そこそこ使えるものとなると、50万~くらい、みたいだ。
雪押し+除雪、というタイプもあるらしい。
15台程度は駐車できるスペースがあるので、本当は所有者である我が家で除雪をしなくてはならない。
我が家の軽自動車を動かせるだけのスペースを人力で対応するだけで精いっぱいだった今年、まったく他の箇所を雪かきできなかった。
四駆自動車を買うよりも安いし、少量の雪でも、もう雪かきは嫌だ。
次の冬に向けて、ヤマハカホンダの除雪機を買おうと思う。
Posted at 2017/03/01 12:07:03 | |
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