GRE71 COROLLA chronicle vol.14 (触媒完結編)

再び触媒を手掛けます。
そろそろ白黒着けようぜ！

例の遮熱シートを、形を整えて貼り付けます。
触媒が来る部分は広めに・・・

一通り着けて、だいたいのレイアウトを確認します。
そして・・・

※ようせつまじんが あらわれた！
※コマンド？

たたかう
にげる
じゅもん
＞どうぐ
カローラーのかがみ ひかりのたまたま
じょおうのせいすい ＞ガソリン

※やめてください！


※じいていは ガソリンをつかった！
※ようせつまじんは なぜかてんづけようせつをして さっていった

てんづ
下に潜って、直に点付け溶接ですが、概ね形が決まりました。
一旦外して、本付けします。
フランジを傾けている箇所は、強度確保のためにも、内側にも盛り過ぎない程度に溶接しました。

我らのモノタロウ様より、ナットが届きました。
Ｍ１８、１．５ミリピッチ、Ｏ２センサーが付くサイズです。

当然パイプに付けるのですが、曲面に付けやすいように、一部削ります。

パイプ、ナットを本溶接したら・・・

スーパー卑怯手？『ガンガム』を盛りました。

盛り付け～る～
盛り付け～る～
盛り付け～る～
ガンガム～
きみを～
焼いて～

溶接で、少々不安な箇
なんですか？
箇所を中心に、ガンガムを摺り込むように盛
何か不満ですか？
盛ります。
その後、パイプ内部にバーナーを当てて、直接ではなく、パイプ越しにガンガムに熱を入れます。
これでイイ感じに固まってくれるでしょう。

そして、塗装。
タコ足側(前方)を黒、タイコ側(後方)を銀として、オシャレに仕上げま
え？
塗料が無
ままさか！！
白黒着けようってことですよ！
銀黒？そうですね！そうとも言いますね！

銀黒と言えば、ＡＥ８６派？ＤＲ３０派？

仕上げは、純正の触媒側遮熱板を装着します。
外した中身には、グラスマットが挿入されていましたが・・・クタクタです。
新品を巻き直せば、フロアへの熱害も軽減できる？
マフラー製作で余った分が、ちょうど良い感じに使えそうです。

純正では、上側／下側と分割されていましたが、いっそ無理矢理にでも、一周巻き付けてしまえ！

グラスマットがずれないように遮熱板を装着、触媒本体に溶接されている留め金に合わせて折って挟みます。

これで・・・
触媒は完成とします。

マフラーは、終了間際か・・・！？