セリカちゃんの嫁入り修行 41時限目(もっと・・・キツく縛って、欲・し・い・の❤)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
2023(もう2週間以上経ってるけど・・・)年、最初の作業は・・・
ミッションメンバー改良にしました!
「「「え、今さら?自信作じゃなかったの?」」」
はい・・・専門家にお見せしたら、「このまま放置してたら、落ちていきそう。もう1補強ほしいなぁ」とのことでした。
装着からこの時点に至るまで、落ちてはいませんが、確かに、実際動いて振動や捻れを与えると、どうなるかは分かりません。
それと、もう1つ、この先の作業で有利になるタネを植えるべく・・・
2
降ろします!
3
とりあえず毎度のこととて、純正ミッションメンバーで仮固定するのですが、事前にこんな物も作っておきました。
5ミリ厚のアルミ板による、ミッションマウントブッシュスペーサーです。
かなり合わせたつもりでしたが、平行に見たとき、やはり僅かに後ろ下がりに感じましたので、その是正策です。
ま、動かせるようになってから、入れるか抜くか、それとも厚みを変えるか、詰めていきます。
4
補強は単純に、前後パイプフレームに橋渡しを通します。
本来プロなら、その橋渡しもどの方向、どの角度に渡すと剛性がどうなる的なことを考えるのでしょうが、そこは素人、最大の目的は『落下防止』です。
何と低い目標か・・・
5
材料は、ホームセンターで入手した、25✕25ミリ、厚さ2ミリの一般鋼アングルです。
きっと粘ってくれると信じて・・・
パイプフレーム間の距離を測って、だーいたいの長さに切断、切り込みを入れます。
6
ざっくりと形を作り、イメージを高めていきます。
7
部品製作は、現物合わせが基本。
このパイプフレームメンバーだって、設計図なんて無いし・・・
まあ、この辺抑えればイイんじゃないの〜?
8
とは言え、可能な限り『より良い形状』を目指します。
9
要る部分と要らない部分とで考えました。
無い腕は、妄想パワーで補います。
ミッションメンバーであり、またアンダーブレースバーにもなりますので、ここを頑丈にすると、挙動が大きく変わり、走りが面白くなります(そして、難しくなります)。
足回りのセッティングも、面白くなります(そして、難しくなります)。
10
よし・・・ここだ!
車体と平行・・・より、僅かに斜めに設定しました。
これによって、どのような効果が考えられるか?
分かりません。
切って、ちょうどカッチリ嵌ったのが、この形でした。
その効果が解るなら、もっといい仕事してるよ!
11
実は、左右でアングルの表裏を逆転させています。
これによって、どのような効果が考えられるか?
分かりま
12
助手席側、地面に平面を近づけたのは、マフラー固定のマウントゴムを付け易くするためです。
それだけです。
え、コレで左右のコーナリングにも、それぞれ違いが反映される?
へえ、そうなんですか?
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溶接し直し=塗り直しとなります。
残念、プラサフがもう無い!
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今回は、お馴染みミッチャクロンで代用します(哀れ、プラサフの立場が・・・)。
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塗装はダーイタイ、ま、裏側ですから。
溶接箇所だけは、ミッチャクロン→塗装→焼き→塗装→焼き→塗装→放置と、念入りにしました。
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再びミッションをジャッキアップ。
嵌める順番が、けっこう肝心です。
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助手席側は、補強というよりこの後のマフラー製作に寄与する加工に重点を置いた、という感じでしょうか。
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これ・・・マフラーに使って良いのかどうか分かりませんが・・・
まあ、バイブレーションダンパーと考えれば、無いよりはマシかな?
一応、吊りゴムの穴も残しましたが(その横は一部切除しました)、まあ、あくまでそれぞれ手段として提供する、使うなら使え、後は頑張れ、未来の私!
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当初、触媒設置予定箇所につきヒートシールドを貼りましたが、触媒は後方設置に変更のため、後ろの方は要らなかったかな。
でも剥がすと、恐らくもう貼り付けに接着剤が必要な上に、赤い塗装も剥がれそうなので・・・
このままで、イイや!
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