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明石暇夫のブログ一覧

2014年10月09日 イイね!

名刺を作った

名刺を作ったみんカラのオフ会に初めて参加したのは1年4ヶ月前のことで、どうやら専用の名刺が必需品だと気づくのに、さほど時間は掛からなかった。そこから実際に行動を起こすまでにずいぶんと長い期間が過ぎてしまったが、遅くてもやらないよりはマシと思い、先日、ネット印刷通販サイトで注文した。

画面上でデザインし終わったときは、これぞ会心の出来、と思ったけれど、いざ現物が届いて箱を開けてみると、やっちまった感がただよう仕上がりだった。orz

何が問題かというと、せっかくヘアライン模様でクールな感じを出そうと思ったのに、光沢紙を指定するのを忘れてしまっていた!あとは、手に取ってみたら、やっぱり情報量が少ない。デザインする時は見た目をスッキリさせることばっかり考えていたが、ここは、人見知りで遠慮しいな性格(本当です)を考慮して、話のきっかけになりそうなネタをもっとちりばめておくべきだった。。やってみないと分からないことって結構あるもんですね。

とはいうものの、他の集まりで使う名刺を流用して、ハンドルネームを手書きで書き足していた今までと比べると、かなり進歩したのは間違いないので、今からどしどし使って、次に作る時に修正することにしよう。

とはいうものの、100枚使い切るのに一体どれくらい掛かるのだろうか!?

Posted at 2014/10/09 22:41:59 | コメント(9) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2014年03月09日 イイね!

近況

年が明けてから仕事の負荷が急増したところへもってきて、1月下旬に突発的な事態が発生し、その対応に追われっぱなしで、結局、2月は1日も休めなかった。この間、昼夜問わず即断即決が必要で、しかも上海へ2回飛び(両方とも「明日行ってくれ」)、関東方面へ2回と客先に数回出向くといった有様で、しばらく「みんカラ断ち」をして頑張らざるを得ない状態だった。

まだ平常運転には戻っていないものの、5週間ぶりに休めたので、その間の出来事で車に関係する話を書き留めておくことにする。

タクシー
上海で泊まったホテルから相手先の会社に行くのに、ベルボーイに呼んでもらったタクシーを使ったが、運転手が道に迷ってしまった。その会社の担当者の名刺を見せたら、住所を確認して何も言わずに走り出したにもかかわらずである。やむを得ず、電話でその担当者(中国人)に連絡を取り、運転手に道順を説明してもらい、何とか会社にたどり着くことは出来たが、その間、「メーターを止めろ」と身振りを交えて何回も言ったのに、全然応じようとしなかった。結局、何もなければ15分、15元くらいで行ける距離を、35分、40元掛かってしまった。途中、「落ち着け、ここは日本じゃないんだ」と何度も自分に言い聞かせたが、急いでいたところ時間をロスしてしまったので、腹が立って仕方がなかった。後で考えたら、スマートフォンの地図を使って指示すれば良かったが、そこまでしないといけないのか、とも思う。

レンタカー
2回目の上海から帰国し、とある空港で、予約していたレンタカーを借りようとして事務所に行って見たものは…



これを見たとき、冗談抜きで、全身の力が抜けてその場に座り込んでしまった。何せ全部で150kgの荷物を運んでいたのだから。しかし、フライトが1時間遅れたのは確かだが、予約するときに○○XXX便で帰国、というのを記入していたから状況を確認することは出来たはずだし、大体、空港に店を構えていてこの対応はあまりにもあんまりだと思う。

スプラッシュ
別な日に別な場所で急きょ車が必要になり、別な系列のレンタカー店に小型車の貸し出しを申し込んだ。たまたま空いていたスズキのスプラッシュを借りたが、これが予想外の大当たりだった。何といっても、走る曲がる止まるがすばらしく、3Lクラスに乗っているかと錯覚するほどビシッと安定していて、高速道路でスピードを抑えるのに苦労した。

また、乗り心地は固めだがシートの出来がたいへん良かった。国内向けの日本車だと、3Lクラスでもシートの座面が小さくてすごく損をした気がするのがあるが、スプラッシュは全く不満がないレベルだった。また、あとでネットでカタログを見たら、エアバッグが6個もついているし、新車装着のタイヤはコンチネンタルの15インチだという。これで130万円しないのだから本当にオドロキだ。もし欧州ブランドの製品だったら、黙って200万円の値札を下げて売っているレベルの内容と思う。乗り心地が固めなのさえ妥協できれば、ヴィヴィオの次に乗る車の候補にしても良いかもしれない。



Posted at 2014/03/09 17:42:58 | コメント(8) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2013年10月29日 イイね!

小林彰太郎氏のこと

今朝、思いがけず、カーグラフィックの創刊編集長だった小林彰太郎氏の訃報に接することになった。つい最近まで、30年間も読者だった身にはつらい知らせで、きょう一日、仕事をしながらも、そのことがずっと頭の隅から離れなかった。

思い起こせば、乗ってきた車の選択だけにとどまらず、学校を出て最初に就職した会社を選んだ時や、11年後にそこを辞める時の決断さえも、カーグラフィックから受けた有形無形の影響が左右していたように思う。歴史にたらればは無いが、もしカーグラフィックが無かったら、または出会わなかったら、今自分は何をしていただろうかと思うと、本当に感慨深いものがある。

また、雑誌だけでなく、そこから伺える小林氏の人となりに惹かれていた部分が大きかったとも思う。
卓抜なアイデアの数々や、それを現実のものとした行動力、旗幟鮮明な主張、明瞭で格調高い文章(英文も)、サービス精神、時折覗かせる茶目っ気など、自分もそうありたい、と思うような存在だった。だが結果としては、30年たった今も、遥か遠くにいらっしゃるままだった、というのが現実か。

そんな状況ではあるが、ひとつだけ誇れる点がある。25年前に発足したCG CLUBが、二玄社から切り離されて自主運営となっていた2年間、資金面でたいへんきびしい状況ではあったが、関西支部の仲間といっしょに奔走して、恒例のイベントであるAutumn Meetをまずまず成功裡に開催できたことである。もちろん、長年続けてきた先輩方の努力によるところが大きいが、メーカーや車種の垣根を越えて車好きが集まれる場というのは得難い存在であると思う。

本当に残念なことに、あと一度でいいので小林氏にAutumn Meetにお越しいただき、カーグラフィックの旗の下に集まった仲間に会っていただきたいという願いは、永久に適わなくなってしまった。つつしんでご冥福をお祈りします。
Posted at 2013/10/29 23:58:22 | コメント(4) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2013年07月07日 イイね!

今年3回目のお山

週末、1ヶ月ぶりに明石に帰ったので、子ども2人を連れて930に乗り、とある有料道路にある展望台を目指した。

天気予報では曇りのち晴れだったのに、山に近づくにつれて天気が怪しくなり、途中の峠道ではすごく濃い霧が出ていた。

信号待ちで止まった時の眺め


20m先くらいしか見えないので、道沿いに咲いているアジサイの花を眺めながらゆっくり走った。ただ、この道は何回も、というか何十回も通っているはずなのに、あじさいロードと呼ばれているのは今日初めて気付いた。普段、もう少し景色を見ながら走るような余裕を持った方がよいかもしれない。

8時すぎに展望台に着いたら、駐車場はほぼ満車だった。皆さん早起きなんですね。

展望台からの眺め


自分の930


やはりというか、ポルシェ911は、ナローこそ見なかったものの、930から997までまんべんなく集まっていた。930乗りのみん友さんと話したり、CG CLUBのAutumn Meetでお世話になった人に挨拶したり、跳ね馬印のクルマを観察させてもらったりして楽しく過ごしていたら、アマチュア無線の移動運用の準備をしている人がいたので、話を聞いてみた。ここは、電波の飛びだけなら周辺にもっと良い場所があるものの、車が駐められてトイレもある場所、ということで選んだとのこと。バンドは50MHzで、横浜あたりの局とも交信できるという。八木アンテナなどの機材が結構大掛かりだったが、さもありなんと思った。こちらもディープな世界のようである。

このお山の一帯は、他にも、自然観察、ハイキング、サイクリングなど、いろいろな楽しみ方が出来る場所ではあるが、有料道路が週末はバイクで通れないのが唯一残念なところか。

しかし、この展望台に来るのは今年に入って(まだ)3回目で、それは良いとしても、毎回毎回天気がイマイチなのは閉口する。まあ、クーラーの壊れている930にとっては、今の季節、曇りぐらいが丁度良いかも、と日記には書いておこう、という気分である。

Posted at 2013/07/07 23:34:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2013年06月23日 イイね!

本宮山

最近、仕事が急に立て込んできて、しかも面倒な問題がいくつもあり、かなり煮詰まり気味になってしまっていた。こういう時は体を動かすに限る、ということで、R850Rのトップケースにジョギングシューズを入れて、とりあえず山の方角を目指した。

目的地を決めずに走っている間に、先々週にいすゞオーナーズミーティングを行っていた、くらがり渓谷が良いかもと思い、そこへ向かってR850Rを走らせた。(正確には、田原坂峠を通って作手の道の駅まで走り、そこからまたくらがり渓谷まで戻った。)

駐車場にバイクを置き、靴を履き替え、渓谷の方角に歩いていくと、案内図があった。



どうやら、ここから本宮山の山頂まで行けるようだ。ただ、どんな道か分からないので、どこまで行くかは決めずに歩き出した。しばらく進むにつれて、よく整備されたハイキングコースで、ジョギングシューズでも問題なさそうだと分かったのと、体調も悪くなかったので、山頂を目指すことにした。



滝の流れる音を聞きながら緑の中を歩くのは本当に気分が良い。

順調に進んで、山頂まであと少し、という所で道が二手に分かれていた。



真っすぐだと500m(尾根道の近道)、左へ行くと1.3kmとあるので、迷わず真っすぐ進んだ。ところが、この道は予想外に傾斜がきつく、登り終わるころにはバテバテになってしまった。



山頂が近づくにつれて、なぜかバイクの排気音が聞こえてきた。なぜ山頂にバイクが???と思いながらさらに歩くと、急に視界が開け、見たことがあるような風景が目の前に広がった。



それもそのはずで、本宮山スカイラインの途中にある駐車場の前だった。ここに登山道がつながっていること、というか、この駐車場のある場所の近くに山頂があるというのは、全然知らんかった。(良く考えれば、電波塔がたくさん立っているのだから、そこがいちばん見通しの効く山頂であるというのは当たり前で、もっと早く気付くべきだった。)

せっかくここまで来たので、数百メートル先の山頂に向かった。



同じ頃に山頂に着いたハイカーの人たちが、この看板の横でジャンプしているところを写真に撮っていたようであるが、これは最近の流行??

帰りは来た道を普通に戻った。何となく自分の体が「もっと負荷をかけろ」と言っているような気がしたので、道が平坦な場所はジョギングで行き、ちょうど1時間で駐車場に戻った。脚はちょっと疲れたが、爽快な気分だった。



という訳で、「自然の中で体を動かす」というのが、ここ数年の名古屋での生活でいちばん欠けていたものであることに、遅まきながら気付いた。次回からはR850Rで出かけるときは、ジョギングシューズと着替えを必ず持っていくことにしよう。
Posted at 2013/06/23 17:57:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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「最近手に入れた遊び道具、外装はイマイチだが機関は好調だし、電装を6Vから12Vに変更する改造が無事に済んだのでご機嫌😄」
何シテル?   01/27 17:38
兵庫県明石市住みの暇人=明石暇夫です。理屈っぽいヤツだと思われがちですが、実際はそれほどのことはないと思ってます。(*^^*) Hello, my ni...

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