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明石暇夫のブログ一覧

2015年04月25日 イイね!

Siri

会社の携帯電話の端末がレンタル期間満了となり、iPhone5からiPhone6に代替することになった。これに合わせて、長いこと放置していたOSを7から8.3にアップデートしたので、かなり賢くなったと評判のSiriで遊んでみた。

まずは、iOS8.3で新しくサポートするようになったタイ語を選択し、「お腹がすいた」と話しかけたら、何と、日本語や英語と同様に、近くのレストランを10ヶ所案内してくれた。大してうまくもない私の発音を聞き取ってくれたのだから、この技術があれば、タイ人の話すタイ語を日本語や英語に自動で通訳するくらいは楽勝ではなかろうか。



次に、iOS8から搭載されている、音楽を聴いて曲名を調べる機能を試してみた。まずは、「この曲の名前は?」と聞いて、手持ちのCDを片っ端から聞かせてみたら、J-POPの曲は、試した範囲ではすべてアーティスト名と曲名も正しく答えた。まあ、iTunesで販売している曲なら、これはそれほど難しくないだろう。

それならと、クラシックの有名な曲を聞かせてみた。、ドヴォルザークの交響曲第8番、いわゆるドヴォ8は、指揮者のクリストフ・ドホナーニは惜しくも外したものの、クリーブランド交響楽団まで当てた。さらに、チャイコフスキーのスラブ行進曲を聞かせたら、小林研一郎=チェコ・フィルと、指揮者もオケも正解した。この曲のCDは何十枚か、もしかしたらそれ以上あるはずなのに、ここまで当てたのはちょっと驚いた。

では、外乱を与えてみたらどうか?と思って、半音ずらすのを試してみた。音源は、ももいろクローバーZの「CONTRADICTION」のMP3ファイルを使い、これを、フリーソフト「ハヤえもん」で、再生速度はそのままで、再生周波数だけを105.9%(半音上げる)、94.4%(半音下げる)に変えて聞かせてみた。



人間なら誰でも分かるからと思って、半音をまず試したのだけれど、驚いたことに、何回やっても、Siriはどちらも認識してくれなかった。周波数の水準を振って、どの辺に限界があるかを試してみたら、確実にOKとなったのは、95%~105%の間だった。

それなら、伴奏を抜いてボーカルだけにしたらどうなるか?Youtubeにあるももクロの曲の「ボーカル抽出版」を聞かせたら、これは8曲全て正解した。ということは、歌手本人でなくても、カラオケの採点である程度いい点を取れる人が歌ったら、当ててもらえるんじゃないか??



最後に、ももクロの国立競技場でのライブ録音のCDを聞かせてみた。歌っているのは当然メンバー本人だが、最初の2曲を除いて演奏が生バンドで、観客の歓声(怒号?)やコールが入るという違いがあり、13曲中、正解したのは「ももいろパンチ」、「ピンキージョーンズ」の2曲だけだった。という訳で、ノイズにはあまり強くないようだった。



まあ、曲名を当てるのはお遊びとしても、Siriがかなり使えそうなのは確かである。私の現実としては、テキストメモを文字で入力する替わりに使うくらいがせいぜいで、大して使いこなせてないという問題はあるが。。

という訳で、IS/IT技術の進歩(のほんの一部)を実感した出来事だった。これ以外でも、自動車の自動運転の技術は驚くほどの勢いで進歩しているし(法律などの、人間側の受け入れ体制がボトルネックとなって先送りになるのは目に見えているが)、たった数年とか10年先の世の中がどうなっているかさえ想像がつかない。

というようなことを考えると、2045年にはコンピューターの性能が人間の脳を超えるという、いわゆる2045年問題は、本当に起こるのではないかという気がする。とは言うものの、そんな先のことを今から心配しても仕方がないので、取りあえず、目の前の仕事を地道にやることに専念しますか。
Posted at 2015/04/25 22:12:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2015年04月16日 イイね!

スズキ歴史館

ちょっと前の話ではあるが、先週仕事で浜松に行ったときに、空いた時間でスズキ歴史館を見学してきたので、その時の感想をチラシの裏のかわりに書き留めておくことにする。

今回は1時間強しか時間が取れなかったので、3階の中でも4輪の展示を中心に見て回ったが、最初に思ったのは、スズキは昔からチャレンジ精神にあふれ、人まねを嫌ってきた会社なんだ、ということだった。

何といっても、日本の自動車産業が発展途上で、日産はオースチン、日野はルノー、いすゞはヒルマンなど、欧州メーカーのライセンス生産を当たり前のように行っていた頃、スズキは最初の4輪車であるスズライトを独力で開発し、しかも、オースチン・ミニより数年も前にFFレイアウトをものにしている。これだけでも相当なものだと思う。





それだけでなく、小型車では主流になりつつある3気筒エンジンをかなり早くから手掛けているし、ジムニー、アルト、ワゴンRのような独創的な車を世に送り出して、ビジネスとして成功させているし。そういえば、2輪メーカーつながりでいうと、ヤマハも浜松が発祥の地とのことだし、ホンダの創業者の本田宗一郎氏も天竜の出身とのことである。戦後、何百と乱立した2輪メーカーの中で残った4社に、これだけ浜松というか遠州地方とかかわりがあるのは、偶然とは思えない。









展示スペースを歩いて行くと、初代アルトが目を引いた。実家でセカンドカーとして使っていた1983年当時、私が4輪の免許を取って初めて公道を運転した車で、色も同じ赤(実際には朱色に近い)だったので、本当に懐かしかった。私が乗っていたのは4ストエンジンで、内装がクリーム色という違いはあったが、外観はまったく同じだった。この初代アルト、最高速はメーター読みで120km/hしか出なかったし(実速はおそらく110km/hくらい)、ボディー剛性は低いというよりは「無い」という感じで、道路の穴ぼこはよけて走る癖がついた。それでも、「車は有ると無いとでは大違い」を実感した1台だった。そういえば、広島県内の実家から氷ノ山のスキー場まで遠征して、初めて雪道を運転したのもこの車だった。軽くて非力なFF車は雪道ではけっこう有利、というのを知ったのはこの時だった。





その後実家のアルトは3代目、5代目、7代目と代替わりし、5代目まではたまに運転する機会もあった。この頃までは操縦安定性がいまいちだったが、最近のはずっと良くなっているはずで、最新型である8代目のターボRSは、男っぽいスタイリング、670kgしかない車重、AMTなど、かなり気になる存在である。余談ながら、スズキの軽乗用車の直進性がひと昔前まであまり良くなかったのは、フロントサスのロアアームを、Aアームでなく、車体側の支点が1箇所しかないIアームとテンションロッド替わりのスタビで済ましていたのが、増え続けた車重に追い付いてなかったためではないかと思っている。実際、ワゴンRも、2代目では直進していても常にステアリングを修正する必要があったのが、3代目では特に気にならないレベルになっていたし。







最新型に目を向けると、スイフトやスプラッシュの走りは、乗ってみて欧州車とまったく同等だと思うし、スプラッシュやSX4はオペルやフィアットの名前でも売られている。スタイリングも、一部の欧州車が華美な方向に走っているのと比べると、シンプルながらバランスが取れていて好ましい。これは、最近日本で地味なデビューを果たしたSX4Sクロスや、欧州でだけ売っている最新型のビターラにも当てはまると思う。その一方では、最新型のアルトや、ジュネーブショーでお披露目したiK-2なんかは、飾り立てていないのに、すごく存在感がある。また、このショーでは、1リッターのダウンサイジングターボエンジンの存在も明らかにしていた。こうして考えると、スズキの車は今後まずます目が離せなくなると思った。



結局この日は、4輪の展示を見るだけでほとんど終わってしまった。次回は、仕事でない時に来て、たっぷり時間をとって、2輪の展示や2階もじっくり見てみたい。


※ 4月19日 写真を追加しました。
Posted at 2015/04/16 22:18:55 | コメント(8) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2015年04月05日 イイね!

春になったので

春になったので春になったので、今日、ヴィヴィオに着けていた冬タイヤを夏タイヤに交換した。最初は、冬タイヤを履きつぶそうかとも考えていたが、雨の日のグリップに不安を覚える場面があったので、今月は雨が多いことだし、例年どおり夏タイヤに戻した。

あとは、走行距離が146,000kmになったので、写真を撮っていないけれどエンジンオイルを交換した。銘柄はもちろんモービル1で、粘度もいつもと同じ10W-30にした。

ひとつだけ迷ったのはオーバークール対策でラジエターを3分の1くらい塞いでいるプラダン製のマスクを外すかどうかだったが、考えた末、しばらく着けておくことにした。というのも、気温が15℃くらいある朝の出勤時に長い渋滞にかかると、水温計の針は真ん中を指して電動ファンが回りだすが、それでも特に不都合は無いためである。それなら、水温が早く上がってくれた方が、エンジンと燃費のためには良いと思う。サーモスタットの開弁温度を、わざわざノーマルの82℃から88℃に変更しているが、これも同じ考えによる。ただ、ラジエターの一部をふさぐと、当然ながら、エアコンのコンデンサーの風の抜けも悪くなってしまうので、梅雨の頃までには元に戻さないといけないだろう。

水温を高めに保つということは、油温も高めに保たれるはずであるが、高速を走っていてもオイルの熱ダレを感じることは無いし、古いオイルを抜いてもドレンボルトの磁石に鉄粉はほとんど付いていないから、特に背反は無いはずである。そうはいっても、何度くらいかは把握しておきたいと思っていろいろ調べてみたら、最近は、放射温度計が2000円以下で買えることに気づいた。今度、ひとつ買ってオイルパンの温度を測ってみようと思う。
Posted at 2015/04/05 13:04:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | ヴィヴィオ | 日記
2015年04月05日 イイね!

ももクロChan公開収録

ももクロChan公開収録ちょっと前の話ではあるが、3月28日(土)は、東京・六本木で行われたももいろクローバーZのバラエティ番組「ももクロChan」の地上波100回記念の公開収録を、みん友のメタ☆カレーさんといっしょに観覧してきた。

収録は3時間くらいだったが、その間、本当にずっと笑いっぱなしだった。既に放映された分の内容としては、視聴者が選ぶ過去の名場面ベスト3を振り返るというのがあったが、考えてみると、3つとも、ももクロのメンバー自身はまじめに回答や行動したつもりがとんでもない結果になってしまった、というものだった。ボケとツッコミという分け方だと、ももクロは5人ともボケに見えるが、中でも百田さんの天然ぶりは突出していると思った。百田さんといえば、国立競技場のライブで「アイドル界の天下でもなく、芸能界の天下でもなく、みんなに笑顔を届けるという部分で天下を取りたい」という名言を残し、映画「幕が上がる」では、ももクロ主演の映画というより、富士ヶ丘高校演劇部のドキュメンタリー映画にしか見えないほどの熱演を見せてくれたが、ももクロChanでの弾けるような笑顔と天然ボケは、本当に同じ人とは信じがたいくらいで、ますます目が離せなくなると思った一日だった。

この日の収録では、与えられたお題に対して自分なりの表現をするというコーナーもあったが、こういう笑いを取りに行く場面でも、ももクロの5人は大したもので、ゲストで来て共演していた芸人さんも真っ青、という場面もかなりあった。まだ平均年齢19歳という若さで、これだけの度胸と愛嬌とアドリブ力を持っているんだから、今後どんなにすごいことになるのか、楽しみで仕方がない。

ところで、今回の公開収録にこういう形で参加できたのは、本当にいくつもの幸運が重なっていたと思う。まず、告知期間がすごく短かったものの、競争率はおそらく数十倍はあったはずである。次に、このイベントを知ったのは、メタ☆カレーさんがみんカラのグループの掲示板にした書き込みがきっかけだったが、この時、掲示板を見たのが15分前だったら書き込みはまだ無く、15分後だったら応募期間は終わっている、という時間だった。(メタ☆カレーさん、本当にありがとうございました。)さらに、ももクロのライブやイベントの応募申し込みは普段は1人分でしているが、この時だけは、ダメでもともとという考えで2人分にした。(当日、会場での様子を見るに、2人で申し込んで当選した人はごく少数だったように思う。)さらに、金曜日の昼に当選の通知が来て、すぐにメタ☆カレーさんに同行を持ちかけたら、ほとんど即答でOKの返事をもらえた。さらにさらに、観覧者が500人くらいいた中で、整理番号が60番台だったので、前から3列目の真ん中よりわずかに上手寄り、という絶好の位置に座れた。そして、収録が終わった後は、予約の取れないイタリアン(=サイゼリヤ)にて反省会を行うという楽しみもあった。今にして思うと、私がかなり一方的にしゃべっていた感じもするが…

というわけで、「持つべきものは仲間」というのを実感した一日だった。LinkLinkSmile!の皆さん、それからもちろん、V@m、BBOCの皆さん、これからもよろしく!

最後に、みんカラのブログであるので、移動方法についても書いておくと、最初の予定は、金曜の夜行バスで行って土曜の夜中までにまたバスで帰るつもりだった。しかし実際は、金曜は仕事が手間取り、行く準備をしていると夜行バスに間に合わない時間になってしまった。おそらく、時間が間に合っても、席が取れなかっただろう。仕方が無いので、深夜にヴィヴィオに乗って静岡まで走り、そこから午前中の高速バスで東京入りした。ただ、土曜の朝に静岡県内から東京に向かうバスはほとんどどれも満席で、かろうじて予約できたのは、東名ハイウェイバスだけだった。そのバスも、途中からは補助席まで全部塞がるという状態だった。やっぱり、遠征の時は、まず交通手段をきちんと検討することが鉄則ですね。
Posted at 2015/04/05 11:07:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | MCZ | 日記
2015年03月15日 イイね!

コミュニケーションとは?

昨日、イオンシネマ岡崎で、映画「幕が上がる、その前に。彼女たちのひと夏の挑戦」を見てきた。ももいろクローバーZの5人が主演を務めた映画「幕が上がる」のメイキングドキュメンタリーで、難しい課題に真正面から取り組み、撮影が進む中でも成長を遂げていく5人の姿は本当に頼もしく見え、ファンの一人としてうれしかった。

ただ、それと同じくらい、原作者の平田オリザ氏が撮影に先立ってももクロの5人を招いて行ったワークショップの模様が強く印象に残った。

たとえば、ワークショップの中の課題にあったのが、参加者各自が1から50までの数字が書かれた札を1枚ずつ持ち、その数字の大小が、その札を持つ人の会社が扱っている品物の大小を表すという設定で、数字を言わずに1対1の対話を重ねて相手の数字を予測し、足して50に近くなると推定できる人とペアを作るというものだった。ただ、どの大きさの品物がどの数字に相当するかが、その人のバックグラウンドによってかなり違うというのを平田氏が説明していて、実際に、それが課題の結果にも現れていた。(中間となる25という数字がどんな品物に相当するかの有安さんの答えは笑ってしまった。)

要は、面と向かって話しても、相手によって同じ言葉の受け止め方は違うということである。よく考えれば(よく考えなくても)、同じ言葉でも、ある人は励ましと、ある人は叱責と受け止めるというのはよくあることだし、関西と関東では「バカ」と「アホ」の受け止め方が真逆なのはよく知られている。(なお、名古屋でいう「たわけ」がどっちに近いかは、私は分かっていません。)

対面で話してもそれなのだから、そこから、語順、繰り返し、表情、間の取り方、声の大きさなど、伝えるために重要な役目を果たしている要素をそぎ落とした、文字列の並びでしかない文章で、いったい自分の真意がどれだけ伝わるか??おそらく10%以下ではないかという気がしてきた。と思い知らされるような出来事が最近みんカラの内外でいろいろとあったわけで…

今の勤め先で、「コミュニケーションで重要なのは、何を伝えたかでなく、何が伝わったかである」というのを叩き込まれていたので、言語が異なる場合でもその点には最大限の注意を払い、結果も出してきたつもりではあった。しかし、しょせんは、ビジネスを遂行するという目的を共有する相手という範囲のものでしかなかったようだ。

そんなこともあり、帰宅してから、しばらく前に買っていた平田氏の著作「わかりあえないことから コミュニケーション能力とは何か」を読み始めたら、これが目からウロコの連続だった。

平田氏は、社会が成熟し、価値観が多様化する中では、バラバラな人間が、価値観がバラバラなままで、どうにかしてうまくやっていく能力が求められる、と説いている。これは、心から分かり合うことはできない人間同士が、共有できる部分を見つけて、それを広げていくこと、とも表現されている。

そのためには、「対話」こそが重要な役割を果たすとのことであるが、対話的な精神とは、「異なる価値観を持った人と出会うことで、自分の意見が変わっていくことを潔しとする態度」とされている。日本では昔から、「わかりあう文化」、「察しあう文化」が培われており、それが明治時代に近代化を遂げるに際して、「説明しあう文化」や「対話」という概念が十分に形成されなかったと指摘していて、はたと膝を打つ思いだった。分かりやすい例として、日本語には、「対等な関係における褒め言葉」が非常に少なく、今は「かわいい」という言葉が一手に引き受けているとあり、本当にそうだなと思う。

考えてみれば、私がネットワークに初めて触れたのは、ニフティサーブに加入した20年ちょっと前である。当時既に、ネット上の論争は泥仕合になりがちと言われていたし、身近にそういう例を見聞きしたり、巻き込まれたりもしてきたが、今でも状況はあまり変わっていないと思う。面と向かってでも難しい「対話」を文字によるコミュニケーションで行う、というのは本当に難しいと思うが、そのための枠組みを私たちは作ることができるのだろうか。

と、ここまで書いてきて、映画「幕が上がる」の中で見たシーンを思い出した。

有安さん扮する中西さんの「それでも人はひとりだよ?宇宙でたったひとりなんだよ?」という問いに、百田さん扮する高橋部長が「でもここにいるのはふたりだよ」と答える場面がある。

そして映画の本編ではおそらく使われていなかったと思うが、劇中劇の「銀河鉄道の夜」の中では、有安さん=中西さんが演じるカンパネルラが、「人間は生まれたときから、いつも一人だ。でも、一人でも、宇宙から見れば、みんな一緒だ。みんな一緒でも…みんな一人だ。」と語っている。

さらに、映画の主題歌「青春賦」の歌詞には「思い出が勇気に変わる ひとり決めた夢を固く握って けしてたどり着けないはるか遠く それでもただひと筋に 僕達は歩いてゆこう」とあるが、歩いてゆくのは「僕達」でも、夢を決めるのはひとりである。

もしかしたら解釈が間違っているかもしれないが、これらはすべて、「人は心からわかりあうことはできない、それでも…」ということを別な角度から語っているように思える。もしそうだったら、本当に深遠な世界観のごく一端を垣間見たような気がする。
Posted at 2015/03/15 14:08:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | その他 | 日記

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