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JDW1700DLWのブログ一覧

2025年02月26日 イイね!

いやあ、、やっと治った!!

いやあ、、やっと治った!!いやあ、本当に一時は

どうなることかと

思いましたが、

やっと今日

無事BDRが

復活しました!!!

(^^)




前回のブログにも

書きましたが、

エンジンからの異音発生から

インナーシムの脱落がわかり、

一旦は路上復帰を果たしたのですが、

その後

ず〜〜〜っと

エンジンが

吹け上がらないトラブルに

悩まされ続けて、

プラグ点検に始まって

プラグコード、

ディスビの点検

フルトラシステムのトラブルの疑い、

点火時期調整等々

色々点検交換テストを繰り返し、

やっぱりキャブなんだろうなあ、、、



考え込んでいましたが、

自分では、いじれそうにないし、

ウェーバーは色々セッティングの幅が広く、

どこに頼んだら良いのか、

悩みに悩んだ末に

週末の試運転のあと、

意を決して

BDRの大御所の師匠のところに

急遽お邪魔して見て頂いて、

師匠のジェットと入れ替えて

試運転したら

ドンピシャで

原因はやはりキャブで間違いない!!!

というところまでは

わかりました。

で、

一旦は師匠と同じ番手の

メインとエアのジェットを

調達しようと決めておりました。

合わせて

乗りっぱなしで汚れっぱなしのウェーバーを

一度オーバーホールもやってみようと

思っておりました。

師匠からネット等の調達先の情報を頂いて

調べておりましたが、

折角だから

色々アレもコレも揃えたいと思いながら

考えておりました。

そうしたなか、

ウェーバーについて

色々調べていくうちに

ふと、あることに気がつきました、、、

うちのウェーバーのインナーベンチュリーには

珍しく?

タバコくらいの大きさの

ストローのような円筒が刺さっていて、




インナーベンチュリーの中心に

はめ込むようになっているのですが、

このはめ込みのクリアランスがバカになっていて

すぐに取れてしまう状況でした。

そもそもこのツノのようなモノは

いらないから

取ってしまえば?

と言われることが度々あるのですが、

最初から付いてるモノだし、

何か意味があるんだろうなあとは

思ってしまって、

実際にきちんとハマっている時には

やはり空気の流れが良いと思われるので、

アクセルを開けた瞬間のレスポンスが良いのは

感じられます。

なんだかレスポンスが悪くなってるなあ、、

と思ってクリーナーを外して見てみると

やっぱり外れてファンネルの中に落ちています😅

レスポンスが悪くなるのと、

エンジンの振動で

このストローのような円筒が

ファンネルの中で踊って

チリンチリンチリンチリン

って

鈴ねような音が聞こえてくるので、

音からしても

あ、外れてるなあ、、、

って分かるんですよね😅

ファンネルの中に転がっているので、

当然空気の流れが乱れるので、

きちんとハマってる時よりも

レスポンスが悪くなるのは

当たり前の話なんですけどね、、

そもそもこのストローのような円筒を

取っ払ってしまったら

やっぱりレスポンスも良いのかもしれませんけど、、

まだ試したことがないので、

どのくらい違いがあるのかわからないんですが、、

で、

その外れた円筒を

前回インナーベンチュリーに取り付ける時に

気がついたのですが、

そういえば

はめ込む時にグリグリ押し込む時に

回しながらグリグリやると

そういえば

一緒にインナーベンチュリーも

クルクル回ってしまってたなあ、、、

と今さらながら

思い出しました、、

しかも前から3番目のベンチュリーだけ。

で、

よく構造を考えて見ると、

そもそも

メインジェットからのガスが

このインナーベンチュリーの真ん中に

出てくる訳だから、

インナーベンチュリーが

回ってしまうというのは

ジェットからのガスの通り道が 

なくなってしまうじゃん!

てことになる訳で、、、

なんで

こんな初歩的なことに

気がつかなかったんだろう、、、😅

おバカですねえ、、、
😅

で、

昨日何シテル?でアップしたら

くね7さんも経験ありとレスがあって、

ネットで調べても

ミニ乗りのウェーバーの方も何人か

このインナーベンチュリーの位置がズレて

吹けない事案があることが

複数あることが判明!

やっぱりコレが原因だ!!

と確信して、
 
固定スクリューを確認しなきゃと思ったのと、

外れて無くなっている時に備えて

夜中に急遽

秘密基地にしまってある





40DCOEを取りに行きました(^^)

で、

同じDCOEだから共通のところも多いはず!

と思ったのですが、

ところがドッコイ

甘かった、、、



40DCOEは

そもそも

インナーベンチュリーの

固定方法が45とは違う

とのこと、、師匠曰く、、

と言う訳で、

折角夜中に秘密基地まで

取りに行ったのに

予備パーツが取れないことに、、、

ちょっと無駄足だったかな?

とは思ったけど、

オーバーホールにも

チャレンジしてみようかな?

とも思っているので、

教材として手元に置いて

勉強してみようかな?とは思います

(^^)

で、

夜中にクルマでゴソゴソやる訳にはいかないので

今日昼間の明るい時に

例のインナーベンチュリーの

固定スクリューが無事なのか

チェックしてみたところ、、




なんとまあ!

見事に

無くなってる!?

しかも

一番後ろの一つ除いて

前の3つは

全滅!!!

あちゃ〜〜〜

こりゃダメだ、、
😅

予備のスクリューは持ってないし、、



困ったなあ、、

と思ってたら

ウェーバーのパーツリスト見てたら

スクリューが

キャブ1基につき

4つ!!使ってる

との記述が!

同じスクリューを

回り止めワッシャーで

繋ぐために

固定用スクリューのとなり

というか、

すぐ下にもう一つ同じスクリューがついてる!

みたい、、



確認したら

あった、あった、ありました!

回り止め用スクリューは

4つとも残ってた!!

ラッキー!!!

ということは、

同じスクリューだから

ソレを固定用に使ってしまえばいいじゃん!!

ってことで、

同じスクリューの形状を確認して

取り付けることにしました(^^)

取り付ける際に

インナーベンチュリーにも

位置決めの窪みがあるので、

ファンネルに工具を突っ込んで

グリグリ

インナーベンチュリーをまわしながら

スクリューをゆっくり合わせながら

ねじ込みました(^^)

前側2つのベンチュリーは

固定スクリューは無かったものの

固着してるのか?固くて回りませんでした、

しかしながら、ベンチュリーの角度を見ると

やっぱり前2つとも

ちょっと正規の位置からズレてそう、、

スクリューを締め込もうとしても

すぐにスクリューが当たってしまい、  

つまり、

インナーベンチュリーの位置決めの窪みと

合ってない!



インナーベンチュリーを回そうとしても

固くて回らないので、

ファンネル固定のネジを少しだけ緩めて

ファンネルをグリグリ少し動かしたら

インナーベンチュリーも回るようになりました。

工具を突っ込んで、

ベンチュリーを少しずつ回しながら

合わせてスクリューを少しずつ回していって、

なんとか位置を合わせることができました。

そこで

またまた

ちょっとビックリなことが

判明、、

元からユルユルに回る3番目のベンチュリーを

よ〜く覗きこんだら、

なんとビックリ!

ガスがメインジェットから出てくる位置が

180度真反対側に来てました!!!

コレって、

3番目のジェットからのガスは

ドコに出ていってたの??

の状態、、、

そのままファンネルの中の壁面に

ダラダラ流れてたの??

まさか、、、

こんなんじゃ

吹け上がる訳ないよね?

と言うか、

よくこんなんで

走れてたよな、、、

こんな状態で

高速で

5500回転くらいまでは

回せてたんだから

ただただ呆れるばかり、、、

😅

知らないって

最強!!だね

😅

それこそ

よくエンジン壊れなかったな、、、

インナーベンチュリーの不具合を考えると、

確かに

メインジェットの作用は

3000回転くらいからみたいなので、

3000回転くらいから吹け上がらない症状と

一致してるなあと

改めて理解できました
(^^)

で、

無事インナーベンチュリーも

正規の位置に固定できて

早速試運転に。

で、

結果は、

ドンピシャ!!!

大正解!!!

でした!
(^^)

6000回転近くまで

まさに

一気にレブカウンターが

跳ね上がる!!

コレだ!!!

やっと答えに

辿り着いた!!!



近くのいつもの

テストコースのコーナーで

2速入れてから

全開加速すると

タイヤを

あまり温めてなかったせいもあって

軽くズリズリってするくらいに

強力な加速が戻ってる!!!

コレだよ!!

コレコレ!!

3速で全開にしたら

今まで

こんな加速してたっけ?

ってくらいに

フワ〜っと

いわゆるカムに乗る、

まるで過給器が付いてるかのような

伸びのある加速が!!!

因みに

自分のセブンは

基本的にツーリング仕様なので、

スペアタイヤは付けてるし、

工具も余分に積んでるし、

車載ジャッキ、ワイヤーの牽引ロープ、

ブースターケーブル、シガーソケットタイプのエアポンプ

予備のエンジンオイル、ブレーキオイル、

予備ガソリン10リットル他

トランクや助手席まで

荷物載せてるので

車重は 

結構思いはずですが、

自分のBDRって

こんなに軽かったっけ?

ってくらいに

加速がバリバリ普通に

良くなりました!!

要因として考えられるのは

タペット調整したこと、

狂っていたキャブの同調を取り直したこと

あたりが効いてるのかな?

とは思います。

いずれにしても

これでやっと

長いトンネルを

抜け出しました!

それもこれも 

BDRの師匠のsekiaiさん

タペット調整他色々と作業やって頂いた

CKさん、箱スカ乗りの強力な助っ人さん、

色々アドバイス、相談に乗って頂いたみん友さん他

皆様のおかげでようやく

ここまで辿り着くことができました!

この場を借りて感謝申し上げます。

皆様本当にありがとうございました

(^^)













Posted at 2025/02/26 23:14:12 | コメント(5) | トラックバック(0)
2025年02月24日 イイね!

やっと終わりが見えてきた?

やっと終わりが見えてきた?久しぶりの投稿です、、
😅

このところ家のことなどで少しドタバタしていて、

ブログアップが滞っておりましたが、

ようやく重い腰を上げて

とりあえず久しぶりに書いてみようと思います、、😅

かなりのダラダラした長文ですがご容赦下さい、、😅



昨年秋にセブンで北関東ツーリングに参加した際

BDRがエンジントラブルに見舞われてしまい、




相当に深刻なトラブルではないかと

かなり心配になりましたが、

ここに来てそれなりにトラブルの状況が分かってきました。

スロットルを踏み込んだ時の

2500回転くらいからのヘッドカバー後方付近の

カタカタカタカタという、

あまり心臓によろしくない異音がしていて

ついに貴重なBDRをダメにしてしまったかな?

と、

かなり滅入ってしまっていたのですが、

アレコレ色々と調べたり、

強力な助っ人に相談してみたり、

アチコチみん友さんに相談してみたり、

色々と悩んでおりました。

まずは異音の原因を調べようと、

プラグ、ディスビなど点火系から始めて、ヘッド回りの点検をしていき、

バルブクリアランスを測ってみたところ、

4番シリンダーの後ろ側インテークバルブ(8番目)と2つのエグゾーストバルブの(7、8番目)の

クリアランスが

なんと!

5ミリくらい!!

になっていて!

というか、

バルブクリアランスとかいう次元ではなく、

明らかに何かが脱落または破損してるような

あり得ないようなクリアランスに

なってしまっていることが判明しました、、
😅

はじめはバルブが曲がってしまったのかな?

とか

バルブの先端が欠損したのかな?

とか、

かなりヤバい状態なのかな?

とか思いましたが、

エンジン始動は割と普通にできるし、

アイドリングもそこそこちゃんと回ってるし、

特にババババババとか明らかに回転がバラつく訳でもなく、、

で、

バルブはしっかり閉じることはできている様子でした。

色々な方に聞いているうちに

やはりインナーシムが破損もしくは脱落の線が濃厚な感じになり、

BDRのバルブクリアランス調整は

sekiaiさんのブログにも
あるように

とても大変な作業の様子でしたが、

困った時の神頼み?の

CKさんに

欠損または脱落したと思われるインナーシムの

交換とバルブクリアランスの調整をお願いすることにしました。






幸いなことに

心配していたインナーシムは

破損とか粉々にバラバラになったりすることもなく!

バルブリフターのすぐ下あたりに

外れて落ちているだけでした!

特に傷とかも無く、そのまま再使用できそうなくらいで

ただバルブとリフターの間から

何らかの理由で脱落しただけ!

のようでした、、、

外れるだけで済むなんてあるのかな?

こんなことってあるの?

と、

とても不思議な感じがしていたのですが、

何はともあれ、深刻なダメージがなさそうで

ラッキー!!!

でした(^^)

破損した時に備えて

予めインナーシムの新品を16個用意しておいたのですが、

使わずに済みました(^^)

因みにこのインナーシムは

ヴォグゾール、ローバーKユニットと共通のものらしいです。

脱落した原因を色々考えてみたのですが、

恐らくずっとバルブクリアランスの調整を行なっていなかったので、

かなりクリアランスが大きくなって?いたところに

高回転(6500くらい?)まで回した時に

チカチカチカチカという嫌な異音を聞いていたので、

そういう高回転の時にクリアランスが大きいために

サージングが起きるなどして、

カムの動きとカムに叩かれるリフターやシム、バルブの動きが

同期せず、

コレがサージングというのかもしれないけど、、

いずれにしてもバルブとリフターの間にある

インナーシムが中である瞬間に外れてしまったのかな?

とか考えてみたり、、、

セブンの部品をよく調達している愛知の溝口自動車さん曰く

シフトダウンの時に 

急に高回転に上げた時がそういうリスクがあるとのこと、、

加速の時は6500とかまで回しても

回転の上がり方がジワジワと上がるので 

バルブやシム、リフターも

カムの回転についてくる
ので、

カムとリフターなどのクリアランス一定に保つて

ある程度回転に追従してくるのに対して、

シフトダウンの時の急なブリッピングの場面では

いきなり高回転に跳ね上がるので、

カムの動きに対してリフターやバルブの動きが

極微妙な僅かな領域だと思いますが、

僅かな位相の遅れなどになって、
 
カムの動きとリフター、シム、バルブの動きが

一致しないことがあるのかな?

とか思ったりしました。

ましてやクリアランスが規定より大きい場合などは

カムの動きに対してリフター他の動きとの間に

若干のズレが起きてしまうのかもしれませんね。

高性能エンジン?のイメージが強い?BDRですが、

バルブスプリングはごく普通のシングルタイプですので、

思ったより高回転は得意でないような話を

溝口自動車さんは仰ってました。

実は自分もBDRのレブリミットが

6250回転とか?

聞いた時には

ちょっとびっくりしたものですが、

確かに普通のシングルタイプのバルブスプリングなら

そんなこともあるんだろうなあとは思いました、、😅

溝口自動車さんはホンダのエスロクエスハチもやっていて、

アチラは排気量も小さいのもさることながら、

バルブスプリングもダブルのそれぞれが逆巻きのタイプで、

10000回転くらいまでは回せるとか、、

やっぱりホンダエンジンは回るんだな、、、(^^)


BDRの腰下もノーマルのままだと

あまり高回転用のスペックではないようですね、、

そんなこともロクに知らないで、 

時々7000くらいまで引っ張ってしまうことが

たまにあったので、

今思うとかなり無茶してしまってたんだなあと、

少し反省しております、、😅

ヒール&トゥでシフトダウンするときは

ほとんどオーバーレブさせたことはないのですが、

確かに6000回転前後まで、

タイトコーナーのシフトダウンとかは

やる場合があるので

そのあたりも気をつけないといけないかもしれませんね。

で、

そんなこんなで

CKさんに無事バルブクリアランスも調整して頂いて、

やっと復活!?

と喜んでみたものの、

昨年末に車検が切れてしまったので、

しばらく試運転できてなかったのですが、

ようやく1月に車検にパスして

路上復活を果たしたのですが、

こんどは

エンジンが

3000回転あたりから吹け上がらない症状に、、

点火時期を調整したり、

うちのはノーマルのポイント式から

ルーカスのフルトラキットに交換されていたのですが、

イグニッションアンプが怪しいとの指摘もあり、

ヤフオクでたまたま出品されていた

1700ケントユニットで使われていた

実働品をポチッとして

交換してみたりしてみたものの

症状は変わらず、

今ついているルーカスのフルトラキットのままで

点火系は様子をみることに。

このルーカスのフルトラキットは

もう生産終了しているらしく、

専用?と思われるローターは入手できない模様、、

普通のポイント式等に使える普通に調達できる

ルーカス43D/45Dディスビ用のローターは

うちのフルトラキットの使えないようで、

ローターの入手は困難な様子。

次の対策案として、

紀和商会では

ポイントレスのイグナイターキットを勧められたので、

ペトロニクス製のイグナイターキットを

入手しておいたのですが、

イグニッションアンプユニットは要らないタイプ?

との話なのですが、

実際の取付とかはどうなんだろう、、

ルーメ二ション用のポイントレスイグナイターキットもあって、

あちらはルーメニションのアンプユニットを使うらしいのですが、、

そのあたりの知識がないので、

また色々と調べてみないと、、

で、

結局点火系の線は一旦置いておいて、

今日、三連休の最終日に

少しエンジンを回してプラグをきっちり焼いて

様子みてみようと、

少し高速走行とかを混じえて

試運転に出かけてみたのですが、

相変わらず

吹け上がりは良くないのは変わらないのですが、

以前よりは

加速はまだまだ緩慢ですが、

ゆっくりながらも5500回転くらいまでは

なんとか吹け上がるようには

なってる感じなのですが、

なんか全然ダメダメな感じ、、、

不調になる前は

全然こんなんじゃなかったんだけとなあ、、

そうかと思ったら、

ごく たまに

3速で全開加速していると、

4000回転あたりから

急に

何か覚醒?したかのように

急に

キレイに吹け上がったりすることが

数回あったり、、

なんだか調子が良くなる気配があるようなないような、、、

非常に悩ましい状態のまま

ダラダラと高速をしばらく走ったあと、

久しぶりに

ちょっと

こっちの方まで

行ってみました、、












昼過ぎの到着なので、

誰もいないだろうなあ、、

とは

思いながら少し一休みながら、

点火系はそこそこ動いてそうだし、、

エンジンの回り方からして

やっぱりあとは

キャブだよなあ、、、

とか

ず〜〜〜と

考え込みながら

試運転のここまでの状況を振り返りながら、、

考えていたところ、、、、



う〜〜〜ん、

やっぱり

あのBDR乗りの

大御所の師匠のところに 

いって

相談してみるかな?

と急に思い立って、

急なアポなし、

しかも初めてで

場所もよくわからないのに

みん友さんやら師匠のガレージに預けていらっしゃるお方とかに

急いで場所をお聞きして、

いきなりお邪魔してしまいました、、(^^)



いきなりの訪問にも関わらず

厚かましくも

今までの故障の様子、

シムが脱落してだけだったこと、

バルブクリアランスを調整したこと、

点火系のチェックをしたことなどを

師匠にお伝えしたところ、

師匠の完調のBDRの

メインジェットを

入れ替えて走って来てみたら?

とのことで、

チャチャッと

自分のジェットと入れ替えてもらって、

いざ試運転に、、

ほんの少しだけ近所まで

走ってみたところ、

スロットルを全開にしたら

いきなりグワァァァーん!!!

って

久しぶりに聞く

ちょっと懐かしい?

あのBDRの快音が!!!

完璧とは言えないまでも

明らかに吹け上がりは

全く別モノ!!

コレだ!!!

やっと答えが見つかった!!!

かな?

😅

いや、

たぶんほとんどコレが正解!!!

だと

思う!!

やっとコレで復活!?

いやあ、

ここまで長かった、、、

(^^)

この師匠の

ジェットの番手が

まずは、とりあえずの答え!!

乗りっぱなしで汚れっぱなしのウェーバーも

オーバーホールを合わせてやってやれば、

とりあえずは復活!!

できるかな?

やっと終わりが見えてきたような

気がします、、、

まだまだ他にも要改善点はいっぱいあるけど、

なんとなく 

光が見えてきたような気がします(^^)

sekiai師匠ありがとうございます!!

いやあ、

早く調子いいBDRに乗りたい!!!

(^^)

Posted at 2025/02/24 22:06:35 | コメント(5) | トラックバック(0)

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「@naoya  それなら良かったです、、、なにか映り込んでいるのかと思って探してしまいましたよ、、、☺️」
何シテル?   06/29 15:50
JDW1700DLWです。よろしくお願いします。 ジャンル問わずタイヤのついている乗り物が大好きです。 なかでもスポーツカーは特に目がないです。 ...
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