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ペター、何とリタイヤ・・・
原因はフューエルパイプの損傷。
ショックです・・・

DAY1の午前のステージが終わりました。
なんと総合一位を走っていたミッコがSS7走行中に一時ストップ。大きくタイムを失い、総合一位の座をローブに譲ってしまう形に・・・
そして、ペターもパンクで大きくタイムを失う・・・
MINIのクリス・ミークはエンジントラブル・・・

今後も何か起こりそうな気配です・・・今は大きくはなされているけれど、まだまだ何が起こるかわかりません！！！
Never Give Up！！！

1. Loeb, Citroën
2. Latvala, Ford +17,7
3. Østberg, Ford +59,7
4. Petter, Citroën +1.13,4
5. Henning, Ford +1.39,0
6.Tänak, Ford +1.52,9
7. Wilson, Ford +2.07,8
8. Räikkönen, Citroën +2.26,6
9. Kuipers, Ford +2.32,7
10. Novikov, Ford +2.49,6

2011年WRC最終戦 Wales Rally GBが始まりました。
前戦のスペインをSS1でリタイヤしてしまったペターは、この最終戦をプッシュし続け、ポディウムを目指す！と全力を注いでいます。
でも、レッキカーにトラブルが出て、レッキできないのか・・・というところにプロドライブやマッズ・オストベルグのメカニックが助けてくれるという素晴らしい出来事が！！！

そんなDAY0。
ペター＆クリスは11.9秒差の４位につけています。
SS1でリアリンクをヒットさせたものの、大きなダメージにはならなかったようです。
オジェはSS1で壁にヒットし、なんとリタイヤ・・・

ペターの得意なGB、何としても優勝してほしい！！！
Never Give Up！！！

1. Loeb, Citroën
2. Hirvonen, Ford +0,7
3. Latvala, Ford +3,1
4. Petter, Citroën +11,9
5. Meeke, Mini +18,7
6. Sordo, Mini +27,3
7. Østberg, Ford +27,8
8.Tänak, Ford +30,6
9. Wilson, Ford +36,5
10. Henning, Ford +37,8

ペター、まさかのSS1コースアウト・・・
リタイヤです。

どうやらスーパーラリーで走らせることはないようです・・・
それよりも最終戦のGBを重視する・・・と。

優勝の可能性が失われたから仕方ないことだけど、スーパーラリーで走らせてほしかったな・・・

Rally Australiaが終わりました。
ペターは３位＆パワーステージで+1ポイント獲得でした！

優勝はミッコ・ヒルボネン。
DAY3でトップに立っていたラトバラは、チャンピオンシップ争いで２位につけているミッコにトップを譲り(チームオーダー)、２位でラリーを終えています。

最後のプレスカンファレンスを見ていると、ラトバラはチームオーダーに関して、すんなりと受け入れている様子。チームのために・・・という言葉も言っていたような。

シトロエンの２台は、オジェがDAY3でローブの前につけていましたが、チームオーダーで10分も待つことになりローブに10位を譲る形になりました。
あのオジェが10分も待つなんて・・・以前、呼び出されたとき上層部に厳しく言われたんでしょう。

1. Hirvonen, Ford
2. Latvala, Ford +14,7
3. Petter, Citroën +44,8
4. Wilson, Ford, +8.45,2
5. Al Qassimi, Ford +12.33,3
6. Paddon, Subaru +17.29,3
7. Kosciuszko, Mitsubishi +19.01,3
8. Saliuk, Mitsubishi +21.08,5