RESONANCEのブログ一覧

病院でなんもやることなくて、売店にあった、ちょっと興味がある程度の雑誌でも買ってしまっている今日この頃です。

12月1日にここに来てから、今日までで、こんなに雑誌買ってしまいました。



車の雑誌は、若干、ジャンルが異なるんだけど参考にはなりますね。

カスタムの勉強になります。




そんなダラダラした生活を送っている私ですが、

何やら不思議な事がありまして、



青森県にいる、会社の同期から突然電話があり、

「なんか胸騒ぎしたから、用も無いのに電話してみたら、やっぱ入院なんて事になってるし〜」

なんて言われてしまいました。



栃木県にいる会社の後輩からもたまたま電話が来て、

「前にやった仕事の内容チョット思い出してくれ〜」

「あれは、あ〜なって、これは、こ〜なったはず、会社のAさんに聞いてみて」と言ったところ、

「今どこに居んの？」という話になって、

「病院」

「どうしたん？」

「歯根嚢胞の摘出手術がどうしたこうした…」

「ええええええええ！去勢手術？」

「アホ！子孫残す前に去勢するか！どんな聞き間違えやねん！」


なんてやりとりも有りました。

年に1回か2回程度しか連絡もしない連中なのになぁ、今日に限って…


偶然かな？


まさか奴ら、偶然を装ってのお見舞い電話なのか？

イヤイヤそんな気の回るような奴らじゃないし〜。



この事は退院してから真相を確かめるとしよう。

まずは、気遣ってくれた同僚たちに感謝ですな。

心温まるお話し。





前回入院したときの最後の日、要するに退院の日ですけど、

お世話になった看護師さんに

「◯◯さん、約2週間お世話になったね〜」と挨拶したところ、

「えっ！私の名前覚えてくれたんですか？」

「2週間も居れば覚えるさ〜。」

みたいなやり取りが有ったんですが、

今回の入院時に、この◯◯さんが、私に気付くかどうか試してみました。



1日に入院したその日、担当にならなかったものの、廊下ですれ違ったりはしていました。



反応無し…。



もう2ヶ月くらい前のことだし、不特定多数が出たり入ったりしている病棟だから、覚えてなんかいないんだろうな〜、と思っていました。


そして今日、5日の事、日勤の担当が◯◯さんでした。


検温と血圧測定の時、◯◯さんが言いました。

「私のことおぼえてます…？」

「覚えてるよ、◯◯さん。」

「うわ〜嬉しい〜。」



向こうも私の事、覚えていてくれた。

ちょっとした事だけど、ホッコリしたお話しでした。