パート8 燃料コック交換

これで直る！
そう信じて取り寄せた新品燃料コック。

レバーを付け替えてみて、さあ交換だ。

あれ？何かおかしいぞ！
レバーの向きが違うじゃないか

「NSR」「燃料コック」で検索して出てきた汎用品を取り寄せたのですが・・・OK,OKこれぐらいなら問題ない。

ガーン(´Д`|||)

取り付け角度だけかと思ったが長さまで違うとは・・・(;つД｀)

(# ゜Д゜)ｺﾞﾙｧ

結局、古いのをまた取り付けました

追記:取り寄せたのは、どうやらMC21,28用の汎用品だったようです。
MC16,18は同じ、MC21,28が同じっぽい。
新品も同じぐらいの値段で手に入るので汎用品は止めて専用品を注文しましょう(笑)

パトラッシュ・・・もう疲れたよ。

直らない巨摩郡レプリカ・・・


諦めて第4弾にとりかかるかぁ・・・

そして第4弾にとりかかろう(いや、とりかかってた)時に気づく
巨摩郡レプリカに付いているべきの物が付いてない。

これだ！
RCバルブコンピューター！！

ネットで調べててエンジンかけると2000rpmからブンブン動くと書いてたのですが、私のはピクリとも動いてなかったんです。

だって最初から付いてなかったんだもん。
コネクター余ってるなぁとしか思ってなかった。

取り付けて試乗したところ
7000rpmまでモタモタしながらしばらく全開で走行してるとRCバルブが徐々に切り替わって

キターヽ(・∀・)ノ

一瞬で11000rpmまで吹け上がる。

もうね全身の毛穴開きましたよ。
YZF-R125しか最近乗ってなかったので速すぎて心臓バクバク
「これは事故るかスピード違反で捕まるw」

これで終了と思いきやそうではありません。
走り始めと、しばらく走ってからでエンジンの調子が違うんです。

キック1発で始動するのですがエンジンが温もってくるとエンジンからバラバラ音がして吹け上がりが悪い。

Fバンクのプラグコード抜いてみてもエンジンの音が変わらない→失火してる

少し前進しましたが、まだ直りません。
次回予告「片肺の原因と修理」