森改（しんかい）のブログ一覧

https://minkara.carview.co.jp/event/2024/20th

20周年おめでとうございます。
偶然ながら、スイフト購入から約20年（…と思ったら約19年💦）。そしてサヨナラが決まった年。
何かあるわけではないけれど、さみしさという感情とともに記憶される年になると思う。

昼食を終え、父親を助手席に乗せてドライブへ。久しぶりに十和田湖へ行くことに。
最初は暑いくらいだった車内も、十和田湖が近づくにつれてひんやり。
湖に着くころには雲が低く垂れ込み、霧雨が降り出した。

遊覧船はすでに終了していて、あたりには釣り人の振る釣り竿の音だけが鳴り響く。


シャッターがおりた店が何軒かある中で、唯一開いていた店でお土産を買う。
海外からの観光客だろう、異国の言葉が聞こえてきた。


外に出ると寒さも手伝い、足早に車に乗り込む。父親が、帰りは違う道で帰ろうと言う。
奥入瀬渓流沿いのルートを下り、酸ヶ湯温泉へと続くルートを今度は登って行き、まもなく車は暗い雲の中へ。

どれくらい走っただろうか、突然明るくなり、視界が開けた。
雲から外に出られたようだ。太陽が輝き、山々の緑が美しい。

酸ヶ湯温泉が近づいて来たころ、時計は午後5時を回っていた。

先週あたりから、走行中のスイフトのサイドブレーキ警告灯が一瞬点灯する問題について、心配なのでお店で点検してもらうことに。

結果、漏れは無く、おそらくブレーキパッドが減った分、ブレーキオイルが足りなくなり警告灯がついたのではないかという事でした。
点検料4000円＋税金400円かかりました💦
（足したブレーキオイル代はサービス。）
安心をお金で買った感じです。

ついでにミッションのオーバーホールの値段をきいてみたら、走行中ギアが入りづらい症状から、悪いのはミッションではなく、クラッチではないかという話に。

前回お話した時は確かミッションオーバーホールの話してたはずでしたが…。
いずれにせよエンジン降ろしたりするので10万円弱はかかるとのこと。
そのくらいだけで済むなら払いますが…今年は秋に車検もあるので、その時にクラッチ板交換などしようかなと。

スイフト乗り続けるならば、ですけどね。車検までにニューマシン現れないかなぁ。

最近、走行中に時々、サイドブレーキ警告灯が一瞬点灯することがあります。
もちろん、サイドブレーキは作動させてません。故障か何かの前触れではなかったでしょうか。
ご存知のかたいらっしゃいましたらコメントよろしくお願いします。

前回の車検でお店に言われたマニュアルミッションの要オーバーホール。
走行距離20万キロをこえ、塗装もはげ始め、税金も割増になって久しい。

そんな車に高額な修理代を払って乗り続けるべきか、買いたいのが見つからないまま妥協して四駆のオートマに買い換えるべきか。
悩んだまま3月に入ってしまった。3月中に買い換えなければ、また4万円近くの税金がかされてしまう。

新車では手が届く範囲だと買いたい車が無く、中古車では新車並みに高価なアルトワークスしか無い。
新型アルトにはワークスが出ず、新型スイフトのマニュアル車は二駆しかない。

雪国では今乗ってる四駆マニュアルのスイフトは欲しいスポーツグレードではないが貴重な存在。
もはや妥協して四駆オートマ車に乗り換えるしかないのか…？