分離型ETC取り付け

このスパイクに乗り換えてから、シガー電源でETCを作動させており、
ぬいたり挿したり出したりいれたりするのが美しくないので分離型ETCを設置することにしましたｗ


簡単な作業ですが、記録として乗せておきます。

①先ずAピラーを剥がします。画像２

②アンテナ設置場所を決めたら、配線を押し込んでいきます。画像３


③Aピラーまで到着したら、純正のホースに押し込むor結束バンド等で固定します。

④ピラー根元の隙間より、ヒューズボックスまで配線を出します。

⑤アースを取ります。
ボンネットを開けるハンドル付近のボルトに共締めしました。

⑥ヒューズボックスから常時電源、IG電源を取り、ETCの配線を蟹で挟みます。
検電テスターが壊れていたので、「メモリ」さんの整備手帳をフル活用させて頂きましたｗ
この場を借りてお礼申し上げます。


以上


特に難しい作業はないのですが、一つ注意するとしたら、どうしても真ん中に設置したくなるアンテナを若干左右どちらかにずらしてください。

車検のシールに被さっていると、次回車検時困ります。
ってことで、アンテナ位置変更してきますｗｗ