アラジンストーブ、今年も未点火。

今は治まってますが、
以前はアラジンストーブをコレクションしてて。

古くてサビサビの奴をレストアしてました。

画像の右から1960年初期の15STD、
1961年～の後期15DX、1961～66？後期15STD。
あとは実用の39型と16型の前期STDなどが有ります。


『なぜにストーブ？』と言うなかれ、これがまた奥が深いものなんですよ(^^

特にこのアラジンストーブは、小窓から覗く蒼い炎がとっても良いのです。

『年代によって材質も造りも違う、それがどの年代から変わったのか･･･
　あの国の仕様、この国の仕様の違いは？あ、このサイトは事実と異なるぞ！』

など『知りたい・調べたい子ちゃん』な私には良い素材ｗ

ストーブに傾倒するにつれ、こんなのが増えて"炎つながり"でこんなのも集まってきて(^^;;

う～ん、実用で使う物しか集めない主義なんですが、
ストーブは使うにしても一軒で何台も焚けませんからね、仕舞ったままです。

手放すといっても最近の住宅事情では、安全装置の無いモノを置ける筈も無く。

このコ達は私のところで、静かに時々眺めて貰いつつ過ごす事になるでしょう。


今年も暖かくなり、ストーブはお休みに入ります。


次のシーズンは、一日だけでも青い炎を灯してあげようと思います。


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