骨董市での『な～にか買いたいなぁ～♪』

近所で骨董市が開催されてましてね。

母が『連れてけ！』と言うので、ちょっとだけ。

『な～にか買いたいなぁ～♪』

で、購入(^^

大正時代?のガラスコップとそば猪口（江戸後期）です。

ガラスコップは、ガラスの気泡といい新しい物では無いのですが、
お店の方の説明通り、大正までいくかどうかは･･･
あんまりガラスモノは詳しくないので(^^;


そば猪口、説明はありませんでしたが、江戸後期（1789年～1864年）の中頃。
外側には格子文、見込み（内側の底）には井桁の文があります。
（資料によると砥部焼？）

小さなカケ・ニュウ（ヒビ）がありますが、1000円なら安いと購入(^^

他にはめぼしい物は少なく･･･３０分程でご帰宅と相成りました。


私はそば猪口を、完品（ヒビやカケ無し）の物では珈琲飲んだりと使います。

いや～でも当時、そば猪口で蕎麦を食べたりしていた人たちは、
まさか１５０年後に珈琲を飲む為に使われるなんて思わなかったでしょうねｗ

そんな事を考えながら使うのも、アンティークの楽しみです(^^



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