セッポンのブログ一覧

いや～今日は・・も、暑かった！

昨日のブログで、
『20日はどこ行こう？・・』
なんて言ってたんですが結局、
筥崎宮の骨董市へ行きました。

まぁ良過ぎる位の天気なんで、
『こんなに暑いから、人出は少ないかもね・・』
なんて思ってたら、大間違い！！

↑
（筥崎宮で、外国の方が神前結婚されてたみたいです）



両側、数百メートルにわたってお店が並んでます。
まぁ～人の多いこと多いこと！

今回は特に探してる物も興味を引くものも無く、収穫無し・・残念！



↑これはちょっと欲しかったｗ

ちなみにここの上空は、福岡空港にアプローチする航空機の通り道。

風向きと、タイミングが良ければ結構低く飛んで行きますので、
運が良ければ、ばっちり神社と絡めて撮る事も可能ですｗ

ただ、ちょっとでも風向きが変わると・・



こんなに飛行機がちっちゃくなってしまいますｗ

帰り道、空港のRW34横を通りましたが、
『あの～ちょっと飛行機撮っていい？』
って彼女に言い出せず(^^;

横目でMD-81の上がりを見ながら涙する私でしたｗ

今日は筥崎宮にて今年最初の骨董市！

よ～し、朝から出撃だぁ！
のはずが・・寝坊(Ｔ▽Ｔ;)ｱﾊﾊ

着いたのは８：５０、これでは・・

掘り出し物は既に無く、寂しい初出撃となりました。

さて、このまま帰るのも悔しいので、
『福岡空港付近で飛行機でも・・』と、車を裏道に停めて待機。

今日は飛行機撮る予定ではなかったので、
レンズは20-30mmf2.8と60mmf2.8マクロ、70-210mmf4の３本。
210mmでは離陸正面からの画は物足りないので、横から狙います。

おお～さすが、過密空港（笑）次から次へと飛んで行きます♪



シェムリアップ・エアウェイズ、カンボジアの航空会社です。カラフルですね～！



逆光気味で撮ったので、ツヤツヤの機体を分かって頂けるかと。
ベトナムエアラインの機体、カラーリングが渋くて格好良いですね～。



JALのボーイング７７７。
裏側（？）って、意外と汚れてないものですねぇ。

しばらく撮影を楽しみながら、

『いや、旅客機も良いものだな～』

と、改めて飛行機撮影の楽しさを感じたひと時でした。

（骨董市は来月、リベンジ！！だ）

こないだ手に入れた大正時代のランプ。
ちょっと点灯してみる事にしました。

ホントはランプ用のオイルが良いのですが、
臭いをちょっと我慢し、灯油を入れ・・点灯～！

以前購入の文机の上に乗せると、良い雰囲気です。

購入時にメンテして以来、
ず～っと未メンテで使用してる柱時計。

そろそろ油差ししてやらなきゃ～

と、分解掃除を決行！（大げさ）



軸受けにサファイア等宝石を使っている腕時計と違い、
金属軸受けの柱時計は尚の事、こまめな軸受けのオイル差しは欠かせません。
（もちろん、腕時計も定期的なメンテは必要ですが）

と言いながら、元気に動いてるのをいいことにメンテをサボってた私。

ただこのところ、時報のゼンマイセット音がちょっとヤバそうでしたので、壊れる前に決行。

前扉、振り子、文字盤を外し、機械を取り出します。
機械は元々綺麗だったんですが、軸受けは少々ガタがあります。
本気で直すと結構、手間と金額がかかるのでそのままで使ってます。
これ以上ガタが出ないようにメンテしなくちゃ・・ですね。

ちなみにこのタイプは、時打ち（ボーンと鳴る音）振動バネがウズ巻き型なので、
『渦巻きボンボン』なんて呼ばれてます。
（下記写真・下部に付いてる渦巻き状のもの）



お、あったっけ？この記載・・これは前回のOH作業した覚書でしょう。
昭和４０年４月１日でしょうか、永野さんですなw



各部掃除、注油・調整の後、組み立て。
例のごとく、作業に夢中で完成時の画像のみ・・（すみません）

　　　　　　　

音も力強くなり、これでまたしばらくは元気に時を刻んでくれるでしょう。

最近手に入れたランプ、おそらく、大正時代の物。
（裏に記載があります）

火屋の後ろに反射板があるタイプで、
おそらく壁などに掛けて使われた物かと。

タンク部分のガラスは古いガラス特有の色。
火屋も気泡・ムラがいっぱいで、時代を感じさせます。

今度、火を灯してみたいと思います。