セッポンのブログ一覧

昨日、マウントアダプターにて、ニコンのレンズを使えるようになったE-300。

今日は天気が悪いので、ベランダの花で描写をチェック！
（付けたレンズはニコンAi35ｍｍ　ｆ1.4です）
最短撮影距離付近での撮影ですので、
レンズにとって厳しい条件である事を念頭にご覧下さいませ。



絞りF1.4では、フレアっぽい描写。
まぁ、このレンズは銀塩で撮っても開放ではシャープではないので、
CCDの相性でなおさらその特徴が出たのでしょう。



F2.0では、ピントにも芯が出てきて・・



F2.8では色もしっかり出て良い描写になりますね。



F5.6です。これから絞っても・・



F8.0ですが、深度が変わるだけで描写に変わりはありません。



F16では、露出が1/3ほどアンダー目に出ましたね。

とりあえずテストしてみましたが、
露出はｆ1.4からｆ2.0まではオーバー目ででるようです（2/3位）

今度は天気良いときに、色々なレンズの描写を試してみます♪

風が強くて、気温が低くて。

『ああ、冬になってきたなぁ』

なんて外を見てたら、低い雲が夕日を浴びて綺麗。

雲も季節で表情が違いますね。

ペンFTっぽくて、デザインが気に入っていた

『オリンパスE-３００』

この機種はコダックのCCDが使われてまして、
個性的な『青』が出ると言われてます。


ですが、これを買った一番の目的は、
アダプターを使い、家に何本も有るニコンの単焦点MFレンズを使う為。

ニコンの小型デジ一眼は、MFレンズは付きますが露出計が使えません。

が、オリンパスではアダプターを使えばニコンのレンズが付く上に、
露出計も（絞込み測光ですが）絞り優先AEとして使えるのです～♪

早速、アダプター経由でAi-S35ｍｍｆ1.4をセット！

『か、格好良い～・・』

大好きなニッコールMFレンズ、やっぱ良いですわ～♪

ただ、オリンパスのフォーサーズシステムは、
CCDサイズの関係で焦点距離が35ｍｍフィルムの２倍換算。

この35ｍｍのレンズでは70ｍｍの望遠になります。
って事は、200ｍｍでは400ｍｍ、500ｍｍでは1000ｍｍって事に～！

まぁ、普段は20ｍｍを付けて散歩に使ってみます。

さて、どんな画像が出てくるか・・楽しみです。

毎年、信州から送ってくださる林檎、
一箱『ど～ん！』と送って下さいます。

品種は『サン・ふじ』だそうです。
見てください、この蜜の多さ♪

とても美味しいこの林檎、
一部はアップルパイになる予定です。

もう十年以上我家にある

『シャコバサボテン』

今年は『大量の夏の日差し』のお陰で、
いつもより多くの蕾がついてます。

満開時にはまたUPしますね。