
今日はディーラーまでフロントバンバーの修理に行きました。
この現象ですネ。
バンパーが浮いてるって言うか、爪が外れています。
86やBRZに非常に多い、構造的な?欠陥の1つですね。
車を買ってから、この部分での修理持ち込み・・・
今回で4回目です。(汗)
対策用のブラケットに2回交換してもらいましたが、直りません。
しかし、今回は脱着して調整しましたが、マシになりませんでした。(汗)
段々と症状は悪化してる様です。
展示してあったヴィッツのバンパーを外れそうな勢いで上下させましたが、シッカリ固定されています・・・
※店の人の表情は、複雑でしたが・・・
けど、86はグラグラですよね(汗)
バンパーは本来はシッカリ固定されているべきモノと思うのですが。
しかし、私は『仏のデビル』と呼ばれる程、温厚な性格で御座います。
こんな些細な事で、『新車に交換しろ!・・・』なんか言いませんよ。(爆)
まぁ 直れば良いので、少し時間をかけてトヨタに改善策を考えてもらう事にしました。
同じ症状が出てる方もおられるとは思いますが、何か良い対策は無いもんなんでしょうかねぇ?
そして、ついでに話題のパーツを装着してきました。
新型86に搭載の『ボルト』です。
このフロントサスペンションメンバーのボルトと、リアショックのボルトを、フランジが厚くなったボルトに変更する事で、操縦安定性がUPする・・・との事。
しかし、フランジの厚みでそんなに変わるモノなんですかねぇ???
そんな疑問を抱きながら、帰り道の交差点で、ステアリングを切った瞬間・・・
フロントノーズがスパッっと向きを変え♪・・・
すごい効果を体感しました!
・・・・・・・・
あのぉ・・・ そんな訳、無いでしょ(爆)
はっきり言うて、効果はわかりません。
少なくとも、公道を普通に走行しているレベルでは・・・
けど、10日には鈴鹿ツインへ行く予定にしてるので、
サーキットであれば、効果が体感できるかもしれません。
この最終コーナーは比較的、幅もあって安全なので、わざとブレーキを残して進入してみたり、あえてステアリングを切りすぎた走り方をしてみたり・・・等、
色々と挙動を試してみたいと思います。
Posted at 2014/06/04 16:45:15 | |
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