
昨日の鈴鹿サーキット国際レーシングコース走行でのトラブルです・・・
昨日のブログに書ききれ無かったのですが、走行前のピットで、エアを落とす作業をしていました。
いつもの流れですので、特に問題は無かったハズです・・・
しかし、右後輪のエアを測定したら、1.6しかありません。(汗)
そんな訳が無いんですよね・・・
数日前に2.4に合わしてたので。
走行30分前だったので、急遽1番ピットに移動し、エアを入れて、フリー走行に挑みました。
マーシャルカー先導で1周目はスローペースで流します。
丁度、デグナーを超えて、立体交差のトンネルの中あたりでしょうか・・・
車から、『コッ・コッ・コッ・コッ・コッ』と小さな音が聞こえます。
しかし、ヘアピンを抜けてペースが上がった頃には音も消えたので、
普通に走行しました。
タイヤに小石でも挟まってたんだと思ったんですよね。
鈴鹿サーキットからの帰りも、異常音は無く、安心していました。
そして、今朝ですが、やはり昨日のエア圧の事が気になり、図ると1.9・・・
やはり減っています。
バルブの不具合かな?って思い、タイヤ屋さんに持って行くと、
金属製の釘状のモノがしっかり刺さっていました。(汗)
これが現物です。
写真ではわかりにくいですが、けっこうな大きさで御座いました。
パンク修理はすぐに終了♪
けど、驚きました。
NEOVAって・・・
釘が刺さってる状態でもサーキット走行に耐えれるのですね!
スプーンも130Rも、結構な負荷がタイヤにはかかってるハズなのに、
普通に走行できましたよ(爆)
流石、高いことはあるが、信頼の日本製♪
恐らく、ワイヤーの数も多いので、ゴムがヨレにくいのかと思います。
130Rを無理してノーブレーキで突っ込んでたら状況は変わってたかも
しれませんが。。。
パンク修理したタイヤはサーキット走行に向かないとの意見もありますが、
釘が刺さった状況よりはマシですわ。。。
気にしない事にします。(笑)
それと、鈴鹿の路面もすごいですね。
一般道路で鳴らない、タイヤからの振動音が鈴鹿では聞こえましたから・・・
しかも、サーキットではヘルメットを被ってますからね~。
今、思うと。。。
この様に、浮かれて走ってる昨日、後輪に釘みたいなモノが刺さってたって事ですわ(爆)
Posted at 2014/09/10 14:40:28 | |
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