
先週末のPEC東京でのオープンカー中心の同イベントに「どの位の987が集まるのかな」というのは私的な関心事でした。
すべてのオーナーさんとは会話はできませんでしたが、関東近郊のナンバー中心に、(私の集計では)7台の987世代の参加が確認できました。
この中には、界隈で有名な方の愛車もあるかと思われますが、まず一番、目を引いたのはこの赤い車、内外装共ハンドメイドの独自の個性でカスタマイズされていました。

オーナさんのお話では、参加イベントごとに少しずつバージョンアップをしているのだとか。次にまたどこかで見れるのが楽しみです。

次の車両はオプションのブラウンカラーがとても素敵な一台、この色の987を探すことに時間をかけた、と言うのも納得のシックな魅力がありました。

ボクスターの白系はスポーティで良く似あう定番色ですね。

987の前期、後期の見た目の違いをゆっくり確認することができました。

引き締まったダークブルー、ブラック系のボディカラーも良いですね。

控え目なエアロパーツとホイールは純正?深めのリムが相まって、スポーティで良いです。
集まったクルマの主流は最新の718型が中心で次いで981型、987/986世代は全体の10%位の比率でした。旧車乗りの私の感覚だと、987は「まだ普通に新しいクルマ」なんですが、思えば発売開始から20年近く経っていますから、充分クラシックな部類ですね。それでも皆さんキレイに維持されていて眼福な一日でした。
(掲載車両は無断掲載なので不可の場合は消去します)
Posted at 2023/08/27 11:59:30 | |
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ボクスター | 日記