トノボード補修

このトノボード、凸凹な路面を走ると、これ自体は軽いため、容易に跳ね上がるのですが、取り付けてるスピーカーが重いからか、勢いをもって下りてくるため、「バタバタ」とかなり跳ね返り音がウルサイので、nokoさんの整備手帳を参考に、私も補修してみることに。

今回用意したのは、ドアの傷防止用のドアガード（399円＠ホームセンター：コー○ン）と、厚さ5mmのクッションテープ（168円＠ヤマ○電機）です。ホームセンター、カー用品店と、色々見て回りましたが、上記のお店が段違いに安かったです。

※「○マダ電機」というのは表記ミスではありません。（以前は売ってませんでしたが）なぜか岡山のヤ○ダ電機には、カー用品もいっぱい売ってるんですr^_^；)。

まずは、ボディの受け側のスポンジを交換です。
え～っと、改めて見て愕然…。ヒドイ状態です。
トノボードに押し出されたため、横にズレてしまったのか、元々こういう貼り方だったのか分かりませんが、とにかく全く機能してません。
どうりでウルサイわけです。

これをペリペリッと剥がします。
めちゃくちゃ簡単に剥がせましたr^_^；)。
これじゃあ、横にズレるはずです。

22cmくらいがちょうどいい長さなので22cmにカットし、このように切り込みを入れてカーブ部分に備えます。

あんまり美しくないですが、こんな感じ。

次にトノボード側ですが、スポンジに触れる部分が鋭利な状態のため、このままではせっかく張り換えたクッションテープをまた痛めてしまいます。
そこで、補強としてドアガード（おなじく22cmにカット）を挟み込みます。
両面テープが付いてましたが、そこまで必要とは思わなかったので、ただ挟み込んでるだけです。元々柔らかい素材なので、切り込みなどせずに、カーブ部分も問題なくいけます。

で、完成☆
ちょっと分かりにくいですが、画像は接地している状態を撮ってみました。
トノボード側のボディに接触する部分の面積が大きくなり、且つ、ボディ側がソフトに受け止めてくれる相乗効果で、音がしなくなりました♪