鋼のブログ一覧

この記事は、S15シルビアが盗難されました。について書いています。

4月12日でみんカラを始めて13年が経ちます！

こんなメッセージが届いてた。

ヴェロッサに乗り始めた時に、登録したからもうそんなになるのか。

途中、離れてた時期もあったけどセロ君購入で再開して登録当時よりもみんトモが増えた。
いつの間にかセロ君のイイねが300を超えてる！

ありがたい事ですね。

これからも、このご縁を大事にしていきたいと思います。

ヴェロ君、セロ君共々よろしくお願いします！

Q1ディーラーや洗車場、コーティングショップなどで耐久のコーティングを施工されていますか？(Yes or Noでお答え下さい)

回答：Yes

Q2:シュアラスター製品を使われていますか？(Yes or Noでお答え下さい)

回答：Yes

この記事は 愛車復活モニタープレゼント【SurLuster】 について書いています。

※質問を編集や削除しないで下さい。

明日は春分の日で彼岸の中日です。

ご先祖様に感謝です。

彼岸とは生死の海を渡って到達する悟りの世界の事を言うそうです。
因みに私達がいる迷いや煩悩に満ち溢れた世界は此岸（しがん）と言います。
彼岸は西に、此岸は東にあるとされ、春分の日、秋分の日は太陽が真東か上って真西に沈むことから、彼岸と此岸が最も通じやすいとされる事からこの日に先祖供養をするようになったようです。




我が家でも春と秋の2回、必ずする事があります。
おはぎ作りです。
元々、おはぎを作るときにもち米を蒸した後、餅の様に搗かずに半搗きでよく家庭でも作りやすいところからお彼岸に作られるようになったようです。
因みに春は牡丹餅、これは春の牡丹から、秋はおはぎで萩から来てますが両方とも同じです。
ただ、牡丹餅はあんこだけですけど、おはぎには黄な粉や青海苔と言った種類があります。



先ずは餡を練るために小豆を煮ます。
ゴミや虫食い豆を取り除くために洗います。
その後我が家ではいきなり熱湯で小豆を炊きます。
本来は水から温度を上げていくのですが、時間が掛かるのでこうします。
祖母から教えてもらった知恵です。
その後、タンニンなどの灰汁（あく）を取り除くためにザルに返し濁ったゆで汁を捨てます。
次に鍋に戻して再び煮ます。これを渋きリと言います。
これを3～4回ほど繰り返します。
指で軽くつぶれる位になったら火を止めてゆで汁を少し残る程度に捨てます。
完全に切ってしまうと、あんこにした時に艶が無くなるので。




餡を練るのは私の仕事です。
この後、小豆をスマッシャーで潰し砂糖を入れ中火に掛けます。
火が入ると砂糖から水分が出てトロっとしてきます。
弱火に落としてから味を引き締めるために塩を入れ整えます。
この後山が立ち、しゃもじから落ちなくなる程度になるまで煮詰めます。
焦げないように常にかき混ぜるのが大事です。
出来たら火を止めて熱を取ります。
完成した餡です。





炊き上がったもち米を半搗きにし餅玉を作ります。
同量の餡玉を作り、手のひらに広げて餅玉を包みます。

出来た牡丹餅は一番にご先祖様にお供えをして感謝です。

喜んでくれたかなぁ・・・



最後に以前、ブログに挙げたウィンドディフレクター用のデータの問い合わせが有ったので再掲します。
以前の分からRobe のグリル付近と、X-playを手直ししてるので一番新しいバージョンです。

先日、何シテル？に挙げてたこの子

以前から出来たら良いなぁ・・・
と考えていた事が、また一つ形になりました。






セロ君を購入する時に付けたいと思っていたオプションが有りました。

見積もりの段階では入っていたのですが、最後で残念ながら外れてしまいました。






ウィンドディフレクターLEDイルミです。

さり気なく　COPEN 　を主張してるし、LEDでロゴが浮かび上がる。

是非とも入れたいアイテムでしたが、何せお値段が・・・

泣く泣く外れたアイテムでした。

何とか出来ないものかと試行錯誤して、色々と情報を集めていたところ一つのサイトが目に飛び込んで来ました。

“ACCEA”　 と言うポスター印刷、製本、ラミネート等の出力センターです。
全国に店舗があり、それこそ自分の想いを形にするべくサポートしてくれるところです。
その数あるサービスの中に見つけたオリジナルのサインプレート製作しますという項目。
中でもアクリル板を使ったサインプレート製作でレーザ加工が出来ると書いてあるじゃないですか。
レーザー加工が可能な店舗は全国に2件、そのうちの1件がお膝元の大阪長堀にある！

このサービスでオリジナルのウィンドディフレクターが作れるかも・・・

ダメもとで本来の目的では無いがアクリル板でオリジナルのウィンドディフレクターを製作して貰いたい事、大まかな形を伝えて可能かどうかを問い合わせしてみました。
翌日、返信があり期待と一抹の不安を抱えながら開いてみると・・・

対応可能サイズなので製作は可能です。

Ｏ(≧▽≦)Ｏ ﾜｰｲ♪　これで作れる！！







以前、挙げていたデータの中のこの子の出番です。
何とかしたいなぁと考えていたアウトラインデータです。






色々と修正を加えていたので、煩雑になっていたデータの不要なアンカーポイントを消去、シルエット部分も強調する為にアウトラインから塗りに変更、ウィンドディフレクターの外形をデータ化したものを追加、各レイヤーに分けた後にACCEA指定のテンプレートに添えて、いざっ！長堀店へ！！





ACCEA  http://www.accea.co.jp/

地下鉄の駅からほど近い場所にある長堀店
少し心配なのはデータがそのまま使う事が出来るか。
何せ素人が作ったデータなので。

無理なら有料にてデータも作成して貰えるので最悪お願いしようと考えておりました。

メールで問い合わせたウィンドディフレクターの製作をお願いしに来た旨を伝え持参したデータを見て貰う事に。
ドキドキしながら待つこと暫し・・・

このまま問題なく使えますよ！との事

心の中でガッツポーズ！！　Ｏ(≧▽≦)Ｏ

製作には2日程掛かるらしいので、完成次第郵送して貰う事に。






で、火曜日に届きました。


期待と不安を胸にいざっ！







オリジナルのウィンドディフレクターが出来ました！！
ようやく一つの想いが7か月を掛けて形になりました。

次はLED を仕込むので、コムエンタープライズさんのフルカラーウィンドディフレクターキット“イルミスタ”を購入。
この子も先日、届きました。

何だか完成が楽しみです。