
雁ヶ腹摺山と言う山は山梨に三座ある、只の「雁ヶ腹摺山」、「笹子雁ヶ腹摺山」、そして今回登った「牛奥ノ雁ヶ腹摺山」であるが三座とも富士山が良く見える山です
登り口であるペンションすずらんに車を置かして貰うがお金を払う事がなく置かして頂いた、なんともやさしいペンションの奥さんでした
新緑の唐松林を抜けて登る
展望の良い場所に出る 、大菩薩湖と奥秩父の金峰山など
肝心の富士山は頂上が雲の中、残念
尾根に出ると風が強くて寒くなってきたがこれがのちのち良かった
牛奥ノ雁ヶ腹摺山(1990m)登頂
なんとも長い山名ではないか、「牛の奥の雁が腹を摺って通り過ぎる山」って事か、アルファベットの文字数がスゴすぎる
ここで珈琲タイムだがカップを忘れた、ペットボトルを切ってカップにしてどうにか飲む
定番チョココロネ
小金沢山に向かう
強風により雲が早く流れて富士山の頂上付近が見えてきた
小金沢山(2014m)登頂、富士山山頂が見える様になった
ここまで見えれば言うことなし
ミツバツツジと
ここで昼食、セブンイレブンの「小えび天ぷら入り天ぷらそば」を食す
石丸峠に向かう
開放的な狼平
南アルプス方面は雲がじゃましてます、残念
歩いて来た道を振り返る、狼平の奥に小金沢山 、左は滝子山かな
石丸峠到着
今回富士山は午後になっても最後まで良く見えた、林道を歩きペンションすずらんまで一時間ほど歩き途中の「天目山温泉」で汗を流して道の駅「甲斐大和」で野菜など買って帰った
Posted at 2017/06/03 21:49:26 | |
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