車内ネット環境を次世代チャージ型WiFiに

これまでモバイルWiFiの類いにはあまり興味がありませんでした。
キャリアで契約しているギガ上限に達したら容量追加する方が
別機器を追加契約するより安価だと考えていました。
もしくは、複数デバイス所持していればテザリングで事足りるとも。



便利に使えるチャージ型WiFiなるものを知りました。
・契約不要、基本料金なし、月額料金なし(当然2年縛りもなし)
・買取型(機器返却不要)、プリペイド、チャージ容量選択自由

初期費用はセットとなるギガ数によりますが、1万円台から購入可能。
365日まで有効のギガを使い切ったら、追加でギガをチャージする形態、100GBで6,480円と安価。



3大キャリアから最適化される4G回線で、使用場所や時間帯にもよりますが
概ね快適に使える目安とされる20Mbps以上は常に出るので、大半の用途でストレスフリーで使えます。
（大容量の動画アップなどには不向きかもです。）
私の場合、マツコネナビの補助としてGoogleマップナビやYahooナビ使用、SNS閲覧、
同乗者のYoutube閲覧などがメインです。

純正ナビでYoutube・Netflix・Amazonプライムビデオなどが見れたりAppleミュージックも
楽しむことができるAppCastやOttocastが人気上昇中のようですが、
これらとの相性もよく、車内でセットで使っているケースも多いとか。



ファミリカーで後部座席にモニター追加して楽しむとかよさそうですね。
ロドではその用途はないので、AppCastやOttocastの導入は考えていませんけど。

チャージ型WiFiは複数ありますが、性能等はほぼ同等。全てクラウドSIMタイプだったかと。
アプリが使いやすくチャージも即時適用できる『NEOチャージWiFi』をチョイスしました。
端末型WiFiよりも軽量、月数回の通勤時にも鞄に入れっぱなしでバッテリーも数日持ちます。

これなら、使い方次第でキャリアで容量追加するより安価で、いちいちテザリングする面倒などもなく
快適に使えています。

デメリットがあるとしたら、提供側からすると月額料金がないため安定収入に欠け
状況によっては、追加チャージの料金が変動したり、サービスの見直しが発生するリスクもある
ということでしょうか。
買取型なので、お試し感覚で使ってみれるのもよいと思います。