『WILLSON ガラスガード』の施工に挑戦!
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ここでは先日やりました『WILLSON ガラスガード』の施工作業についてご紹介したいと思います。作業開始時刻は午後3時。まずボディに付着した汚れを落とす為に『WILLSON ポリマー車専用シャンプー』にて洗車を行いました。このシャンプーは凄いです。元々私の車はポリマー加工されていたせいか、汚れがみるみるうちに落ちていきました。
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そして、ふきあげ作業です。この時点で時刻は午後4時。暗くなるまでに作業が終わるか心配になりつつも作業を進めました。ここでのポイントは次に行う下塗り作業の為に水滴を残さない事です。私の場合は念には念を押して、ふきあげ作業後15分ほど乾燥させてから下塗り作業を行う様にしました。
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これが噂の下塗り剤です。この下塗り作業をしないとガラスガードの効果が最大限に発揮されません。それもそのはず。グラスガードのコーティング剤の載り具合が変わってきますからね!(^-^)/私の場合はたまたま作業したのが大晦日だったのも良かったのか、作業はスムーズに進みました。作業をするなら、風が弱くて気温が低い日をお勧めします。少し乾燥して塗装面が白くなって来たら、ふきあげ開始です。私の車の場合はポリマー加工されていたので、この下塗り作業はかなり丁寧に行いました。この時にすでに時刻は午後5時半くらいだったと思います。だんだん空が暗くなって来た~。(^^;)
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そしてついに『WILLAON ガラスガード』の登場です。このコーティング剤を塗り始めた時にはもう空は真っ暗。(-_-;)暗くてよく見えないし…。でも、かえってそれが良かったのかもしれません。施工作業を夏場の暑い時期に行って失敗した方の例を多く聞きましたので…。(^^;)やはりコーティングを塗ってから乾燥させ過ぎも良くないみたいです。私の場合は冬場だったのでボディ全体を塗ってからふきあげ作業を行いました。そしたらちょうど乾燥したぐらいでうまく行きましたよ!(^-^)/ふきあげ作業は力を入れずに軽く優しくがポイントです。最初は付録の黄色いタオルでふきあげをし、仕上げはこれまた付録で付いている専用のグロスで行いました。最後のグロス作業でふき残しやムラをなくす様に丁寧に行いましょう。
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そしてこれが完成写真です。←またもやデジカメの夜景モード撮影だし…。(^^;)暗くて良く分かりませんよね~。ただ、作業終了後1時間ごとぐらいにボディの塗装面をチェックしてみたのですが、作業が終わってから2時間後ぐらいにはボディ全体がテカテカ光っているのが良く分かりました。作業が終わったのは午後19時頃。その後2時間くらいかかって被膜が形成されるようです。全体を通じて言える事は、施工作業にとても時間はかかりますが、やってみるだけの価値はあると思います。丁寧に行えばあなたの車もボディの塗装面がテカテカになるはず!是非、頑張ってみて下さい!(^-^)/
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